読み物
最終更新日:2025年10月14日
絵・写真・文:いろや商店の編集室 × 子育て中のママ
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもと遊び学ぶ
注意点も!こどもと楽しむ安全な水辺の遊び
水辺の遊び
子供と安全に楽しく学ぶ!
最近の日本の夏は、まるで熱帯のような暑さ。日中に公園で遊ぶのも一苦労で、つい「今日は家で過ごそうか…」なんて言ってしまいがち。でも家にいると、気づけば子供はテレビやゲームばかり。ついダラダラと時間が過ぎていって、「せっかくの夏なのに…」とモヤモヤする親御さんも多いのではないでしょうか。そんな時こそ、ちょっとだけ足を延ばして「水辺」へ行ってみませんか?川や湖、海には、冷たい水と心地よい風、そして自然ならではの遊びがたっぷり詰まっています。水をかけあって笑い転げたり、小さな生き物を追いかけたり、ただぼんやりと木々や空を見たり。大人にとっても、少し子ども時代を思い出せるようなひとときになるはずです。
今回は、身近な自然の中で楽しめる「水辺の遊び」について、安全のポイント、おすすめの遊び方などを紹介します。子供たちと実践した川遊びのほか、過去に訪れた海や湖などでの経験もまとめています。
「子どもを外に連れ出したいけど、暑さが心配…」という方にも、きっとヒントになる内容です。さあ、家の中から一歩外へ。水のある自然の中で、心と体をリフレッシュしませんか?

いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。

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『水辺の遊び』の前に
水辺の遊びをする上で一番大切なのは安全の確保です。
このページでは、安全に楽しく、親子で水辺の遊びを楽しめるヒントをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは水辺の遊びを実践する前に、いくつか知っておいて欲しいことがありますので、こちらに記載していきますね。
- 安全な水辺を選ぶ
- 前後24時間の天候を確認する
- 道具はしっかり準備していく
まず重要なのは、安全な場所を選ぶことです。立ち入りや遊泳が許されている場所かどうか、海や湖は同じ海水浴場・湖水浴場でも場所によって遊泳禁止区間が設けられていることもあります。川の場合は浅瀬(子供の膝より低い水位が安全)が確保されているかどうか、事前にしっかり確認しましょう。
続いて、天気についてです。海辺や、自然豊かなエリアは天気の急変が起こりやすいものです。前日から天気情報をしっかり確認するようにし、上流で大雨が降った後は数日たっても水位が高かったり、水が濁っていたりするので、そのことも頭に入れておきましょう。お天気があやしい場合は予定を延期することも大切です。
そして道具の準備も欠かせません。次の項目で準備物を紹介していますので、参考にしてみてくださいね。どんなに条件がよい場所でも、道具を準備しないで水辺の遊びをするのは危険が伴いますのでご注意ください。いつもと違う環境に大人も子供もワクワクしてしまう時こそ、事故が起こりやすいものです。しっかりと準備して、楽しく安全に水辺の遊びをしてくださいね。

今回は『川遊びなどの水辺での遊び』について書いています。
子供との外遊びでは、注意することがたくさんありますが、中でも水辺はとても注意が必要ですので、そういった点も参考にしてみてください。
- 店長が解説!いろんなおもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・お誕生日向けのギフト代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
『水辺の遊び』で用意するもの
- 水着
- ライフジャケット
- ウォーターシューズ
- 飲み物・軽食
- ゴミ袋
- 虫よけグッズ
- シート
- タオル・着替え
- 網やカゴ
- スマホ用非常用電源・防水ケース
- ラジオがあれば安心です
まずは基本の水着を用意しましょう。
自然の中で着用する場合には、大人も子供も長袖のラッシュガードがおすすめです。
そして、水辺の遊びで欠かせないのがライフジャケットです。
浅い場所で遊ぶ場合にも、万が一に備えてライフジャケットを着用しましょう。

最近では、従来のウレタンフォームが内蔵されたタイプに加え、空気で膨らませるタイプの子ども用ライフジャケットが登場しています。このようなタイプは軽くて着せやすく、持ち運びにも便利で、プールでの水遊びにはとてもよい商品なのですが、自然の中で使うのには不向きです。海や湖、川などでは、岩や木の枝など、尖ったものに当たってしまい、穴が空いてしまう可能性があるからです。
大自然の中で使用する場合には、かさばりますが、ウレタンフォームなどの浮力材がしっかり入ったタイプを選びましょう。最近では釣具店のほか、アウトドア用品店、ホームセンターでも購入できますよ。
足元にも用意が必要です。水辺の遊びの際には必ずウォーターシューズも着用し、石や貝殻などから足を守りましょう。クロッグサンダルやビーチサンダルは、着脱が楽ですが、水の中で脱げてしまいやすいので避けた方がよいでしょう。また、万が一靴が脱げて流されてしまっても、絶対に一人で追ってはいけないこともあらかじめ子供に伝えておきましょう。
楽しい水遊びですが、想像以上に体力を消費するものです。飲み物や多めに、場合によっては軽食を持参しましょう。水に触れる遊びをしていると、ついつい水分補給を怠りがちですが、こまめに水分補給を行ってくださいね。
そして自然遊びの必須アイテム、ゴミ袋です。自分たちが出したゴミはもちろん、もし他の人のゴミが残されているようであれば拾って帰りたいものです。ゴミ拾いをする大人の姿を見せて、子供の中にも自然と環境保護の意識が芽生えてくれると嬉しいですね。
また、自然の中には蚊以外にアブやブユ、マダニなどの害虫が潜んでいます。虫よけグッズを活用して、しっかり対策しましょう。
シートや着替え、タオルは必要に応じて準備しますが、少し多めに持っていくと安心です。生き物が好きなお子さんには虫かごや網があると、生き物探しが楽しめます。次の項目で、おすすめの網の形状などにも触れますので、参考にしてみてくださいね。
携帯電話・スマホの電波が入らない場所に行くときにはラジオがあると安心です。水辺に長い時間滞在する場合には天気情報をこまめに確認するようにしましょう。
少し遠出をする場合には、スマホの非常用電源も便利です。スマホの防水ケースや防水ポーチがあると水辺でもお子さんの写真を残せますよ。

今回は『川遊びなどの水辺での遊び』で最低限用意するもの(なぜそれが必要なのか!)に触れました。
できるだけ軽い荷物で出かけたい気持ちは山々ですが、安全あっての自然の中での遊びなので、最低限の装備は整えておきたいですね。
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実際に子供と川遊びに行ってきました!
実際に3歳と8歳の子供たちと川遊びに行ってきましたので、水辺の遊びの楽しみ方や過ごし方についてご紹介します。
場所と選び方について

我が家がよく遊びに行く場所は、木陰が多い、山あいの小さな川です。ほとんどの場所が浅瀬で、ところどころに泳げる場所があるものの、流されてしまうような水流はない。そんな穏やかな場所を選んでいます。
次に時間ですが、我が家では子供たちの機嫌がよく、あまり混まない午前中がメインです。後で詳しく書きますが、体感として午前中の方が小さな生き物に会える確率も高いです。
水辺の遊びその1:生き物探し
朝から30度を超えるような日でも水辺は本当に涼しいです。いきなり水に浸かってしまうと寒くなりすぎるので、まずはウォーミングアップも兼ねて生き物探しからスタートです。
小さな子供にとっては、水の冷たさを感じながらゴツゴツした場所を歩くだけでかなりの運動になります。はじめは手をつなぎながら、転倒に気を付けて散策してくださいね。
そして生き物探しの時にあると嬉しいのが「アミ」と「カゴ・飼育ケース」です。

虫取り用のアミでも良いですが、水の中で使いやすいのは、画像のようなフレームがしっかりした水中用のアミです。アミ自体が短く、中に入っている生き物が良く見えるのが特徴です。このようなアミはホームセンターのペットコーナーなどで数百円で入手できますので、ぜひ試してみてください。
蓋つきのケースがあればカエルなどを観察できますが、小さなバケツ1つでも生き物を観察することができますよ。
自然の中での水辺遊びの面白いところの1つは、行くたびに違う生き物に出会えることです。サワガニ、カジカガエル、トンボなどの昆虫などなど、生き物が好きなお子さんにはたまらないスポットです。

ちなみに、カエルやサワガニは夜行性の生き物なので、午前中であればまだ見つけるチャンスがあります。それ以降の時間になると、昼間は石などの陰でじっとしていることが多いので、石をどけてみたり、陰になっているところをじーっと見ながら探してみてくださいね。
また、時期によってはオタマジャクシや、トンボの幼虫ヤゴなどにも遭遇します。羽化の瞬間に立ち会えることも!

もちろん帰る前には、もとにいた場所に返してあげましょう。水辺の遊びは自然の美しさ、命の大切さを伝える絶好の機会です。楽しい水辺も、決して人間だけのものではないことを伝えてあげたいですね。
水辺の遊びその2:泳ぐ・水遊び
ひとしきり探索したあとは、水に入ります。もちろん水が怖いお子さんも多いと思いますので、それぞれが楽しめる範囲で、足をつけたり手で触ってみたりするだけでも十分です。

普段のお風呂やプールとは違う、大自然の水に子供たちもおおはしゃぎです。
ただし、温水プールと違い、川は水温が低いため、頃合いを見計らって早めに水から出ます。子供たちのペースに任せていると、寒さの限界まで水に浸かってしまい、「寒い、帰りたい…」ということになってしまうからです。
水辺の遊びその3:石で遊ぶ
子供たちの大好きな石。水辺は面白い石の宝庫です!面白い石を集めて並べたり、浅瀬で自分だけのプールを作ってみたり…。

水から上がって日に当たりながら、石や流木で遊ぶ時間がちょうどよい休憩になります。
水辺の遊び番外編:帰る前に
楽しく遊んだあとは、自然に感謝しつつ、あたりをぐるりと見回して、忘れ物やゴミがないか確認しましょう。我が家は、触って安全なものに限り、毎回ゴミ拾いをして帰るようにしています。来た時よりもキレイな場所に!が目標です。

今回は『川遊びなどの水辺での遊び』での遊び方の一部をご紹介!
遊びは子供主導で!が当店の考えですが、何をしたら良いかわからないということも多いので、そんな時はまず大人が率先して遊びに取り組んでみてください。そこから場所に少し慣れれば、子供が自分で勝手に遊び出します。子供が自分で遊ぶようになってからが一番に注意が必要となりますが、ここで書いたことを遊び始めの参考にもしてみてください。
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- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
『水辺の遊び』で楽しむ親子のコミュニケーション
水辺の遊びは、親子のコミュニケーションが自然と深まる絶好のチャンスです。スマホやテレビなどがない環境では、目の前の自然や子供の行動に集中でき、「あっちに小魚いたね」「水が冷たいね〜」など、何気ない会話が弾みます。
特に小さな子どもには、見つけたものを実況しながら「小さい貝だね」「ぴかぴかしてるね」と語彙を増やす声かけも効果的です。
さらに、「自分で水に入れたね!」「上手に石を渡れたね!」など、子供の行動を認める言葉がけをすることで、達成感や自己効力感も育まれます。遊びを通して子どもの成長をそっと後押しできるのが、水辺での時間の素敵なところですね。「川・水の生き物を知り『川』で遊び『水』の大切さを学ぶおもちゃ・絵本・図鑑」や「将来は『海』の科学者へ!海の生き物を学び大好きになる、人気のおもちゃ・絵本・図鑑」では、川・海などの水辺の遊びで学べることについて触れています。
他にも、自宅に帰ってからおもちゃなどを使って、遊んだことを再現したり、絵本や図鑑を出してきて、知識を深めるのもおすすめです。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『魚・釣り』おもちゃを徹底比較」では、海の生き物をモチーフとした様々な人気の製品を比較・解説していますので、参考にご覧ください。

水辺での遊びでしか得られない体験があります。
危険なことも多いですが、家族・お友達同士での思い出の場所なども作りやすいのもいいですね。
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『水辺の遊び』で注意すること
水辺の遊びは、親子で夢中になれる自然体験。でも、大自然には思わぬ危険も潜んでいます。以下の6つの点には特に注意が必要です。
- 水に入るときは必ず大人が見守る
- ライフジャケットは必ず着用
- 危険な生き物や落ちているものに気を付ける
- 天気の急変に注意する
- 立ち入り禁止・遊泳禁止エリアに入らない
- 海や湖では、水温差に注意する
とにかく大切なのは、子供から絶対に目を離さないことです。複数家族で水辺に行くときなど、大人が複数いる時こそ「誰かが見てるから大丈夫」という油断が生まれがちです。また、子供たちに中高生が含まれていても、任せるようなことはせず、声を掛け合い、必ず大人が子供を見守ってください。
そして、複数人の子供を見守る時は、少し離れて全体が見渡せる位置が良いとされています。
文部科学省も水遊びの監視役について以下のような注意喚起を行っています。
〇 監視者は監視に専念する。
〇 監視エリア全域をくまなく監視する。
〇 動かないこどもや不自然な動きをしているこどもを見つける。
〇 規則的に目線を動かしながら監視する。
〇 十分な監視体制の確保ができない場合については、プール活動の中止も選択肢とする。
楽しい水遊びですが、子供たちが安全に過ごすためには大人の監視が欠かせないことがよくわかります。
また、消費者安全調査委員会が保育園・幼稚園向けに発表している「水遊びの監視に関する注意」という資料にも、特に危険な場面について記載した以下のような文面があります。
監視役の先⽣が活動時間中に⽚付けなどの別作業をする、⼦どもの相⼿をする、全体を⾒渡すことができない場所にいて、監視に死⾓が⽣じているなど、監視が⼗分にできていない場⾯が⾒受けられました。
監視が⼗分にできていない場⾯は、⾃由活動の時間内に多く発⽣していましたが、⼦どもの着替えやシャワーの⼿伝いなど、プール活動を始める前、終える時にも多く発⽣していました。
上記のように、水遊びの前には道具の用意や着替えなど、普段の遊びより準備に手間がかかることが多いものです。
ですが、そんな時も、必ず大人が先に水辺へ行き、子供たちを待ち構えるような形にしましょう。
そして、水に入るときは必ずライフジャケットを着用しましょう。使い初めに浮く練習をすることで、いざという時にも冷静に対処できます。
生き物観察も魅力のひとつですが、見慣れないものには触れないのが基本です。毛虫やクラゲなど、毒を持つ生き物もいますので、まずはよく見ることからはじめましょう。
また、湖や海では、湧き水や冷たい流れ込みによって突然水温が下がる場所があります。大人でも水温の差に驚いて足をつることがあるので、注意が必要です。

そして、冒頭でお伝えしたように空模様の変化にも注意が必要です。風が急に冷たくなった、空が暗くなってきた…そんな時は早めの撤収判断を。そしてもちろん、立ち入り禁止・遊泳禁止の場所には絶対に入らないことも大切です。
ルールと備えをしっかり整えれば、水辺は子どもにとって最高の「生きた学び」の場になります。
安全第一で思いっきり自然を楽しんでくださいね。

今回取り上げた『川遊びなどの水辺での遊び』は、危険もいっぱいです!
大人自身も経験不足や知識不足ということも多いので、子供を守るためにも最低限の水辺の危険なところ・注意点は頭に入れて当日行きたいですね。
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『水辺の遊び』で得られるもの
水辺の遊びは、ただのレジャーにとどまらず、親子にとってかけがえのない体験を与えてくれます。
水の冷たさ、風のにおい、生き物や石の感触──こうした感覚を一緒に味わいながら、親も子も「今」を全身で、五感をフル活用して共有できるのが魅力です。季節感たっぷりの自然の中に身を置けば、小さな冒険のような時間が生まれます。

また、家にいる時と違い、目新しいものばかりなので「ママ、ママ」と一日中呼ばれることも激減!自然という大きなフィールドに子供の意識が向くからこそ、親も少し気持ちにゆとりが持てるのです。
さらに、水辺で夢中になって遊ぶ中で、子どもが「好き」や「得意」を発見することも。「この石、きれい!」「魚を捕まえたい!」と目を輝かせる姿に、子どもの個性や感性が垣間見える瞬間があるかもしれません。

海辺でひろった貝殻。家に帰ってきてからも宝物にしたり、家に飾ってみたり。何年か前のものでも、「これを見つけた時はね…」と昨日のことのように語ってくれます。

こうした経験は、非認知能力、たとえば「やり抜く力」や「自分で考えて行動する力」、「好奇心」や「協調性」といった力を育む土台にもなります。
目の前の遊びに集中し、小さな挑戦と成功を繰り返すことで、自信や達成感も育まれます。時間にすれば数時間でも、その濃密さは何日分もの価値がある。そんな体験が、水辺の遊びには詰まっているのです。

みなさんもぜひ、子供との水辺の遊びを通して、特別な夏の思い出を作ってみてくださいね。
また「こどもが自然の中で遊ぶことで育まれる力、おもちゃ・絵本・図鑑でたくさん遊び学ぶ!」では、自然の中で育まれる力について書いています。なお、子供との遊びに悩んだ場合は「もぅ悩まない!遊び方がわからなくても大丈夫、こどもと向き合った遊び方」もご覧くださいませ。
最後に、当店では一人一人にあった『遊び道具・遊び方』をお届けする定期便を提供しています。どうやって遊んだら良いか?何を購入したら良いか?と悩んで結論の出なかった方は「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。

この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
今回は、『川遊びなどの水辺での遊び』を楽しみました。危険で注意することも多い水辺での遊びですが、そこでは普段見られないような発見もたくさん潜んでいます。ぜひ、ご家族での思い出づくりとしても楽しんでみてください。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。🏞️
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あとがき
水遊びに関するおもちゃや、遊び方の相談を店長にいただくことが年々増えています。家にはお風呂があり、最近では小さなプールを購入される方もいますが、やはり自然の水辺では体験できることが大きく違います。危険も多いですが、自宅ではみられないもの、テレビや動画でしかみられないこと、見るのと体験するのでは大きく違いますし、子供の豊かな感性で感じたことを子供から聞くのも親として楽しい&嬉しいことの一つです。
暑い日に限らず、水辺で遊ぶにあたって注意することなども触れていますので、子供との遊び場書を増やす際にぜひ参考にしながら楽しんでもらえたらと思います!
ということで今回は、『こどもと楽しむ安全な水辺の遊び』となります。