読み物
最終更新日:2022年10月29日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
将来は恐竜の学者に!大好きな『恐竜』の小さな博士、こどもに人気のおもちゃ・絵本・図鑑
こどもに大人気の恐竜をさらに深く・詳しく
おもちゃ・絵本・図鑑で、将来は恐竜の学者に!
今はもう絶滅してしまい、目の前でその動く姿を確認することのできない『恐竜』。見ることができるのは大きな骨(化石)!いまだ正確な絶滅の原因は分かっておらず、こどもに限らず、大人もそのロマンの虜になる人がたくさんいます。博物館などで恐竜展が開催されると、たくさんの人混みに、こんなにも『恐竜』に興味・関心を持っている人(こども)がいるのかと、訪れるたびに目が丸くなります。
こどもにとっては、大きくて迫力があって、かっこいい!幼稚園・保育園の頃からこどもを夢中にする古生物『恐竜』。いつの時代も恐竜グッズは人気があり、当店でも時期に左右されず・誕生日プレゼントなど、こどものお祝いの時期にあわせてお買い上げくださいます。
店長は小さい頃、考古学者・古生物学者になりたい!と考えて、学校から帰った後は裏山へ化石を探しによく行ったものです。見つけたものといえば、石器かゴミかわからないような瀬戸物ばかりでしたが、今ではいい思い出です。
正確には、古生物よりも人の文化や暮らしに強い関心があり、私自身は「考古学」に強い関心がありました。
ちなみに『恐竜』は、今は絶滅してしまった生き物ですが、今も地球上に暮らす生きた化石と呼ばれる生物もいますし、恐竜が進化したとされる生物もたくさん暮らしています。『恐竜』がきっかけで、地球の歴史や動物・植物に興味を持つ子は多いのですが、『恐竜』になぜこんなにも惹かれるのでしょうか?そのようなわけで今回は、『恐竜』が好きでずーっと大きくなってからも、『恐竜』を追いかけたい。誰も見つけていない新種の恐竜を発掘したい!恐竜絶滅の謎を、自分が解き明かしたい!と夢・野望に満ち溢れるこどもたちにおすすめの『恐竜』のおもちゃ・絵本・図鑑を、当店で扱っている商品を通して書いてみることにしました。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
なぜ大好き?こどもの将来の夢は、恐竜の学者!
幼稚園・保育園の年長にさしかかると、急に子供の話題の中心に飛び出してくるのは『恐竜』です。
特に小さい男の子にとっては、見た目の迫力・強さ・大きさなどから、なんだかとてもかっこいい!と惹かれてしまいます。単純に大きくて、ふだん見かけることがなくて珍しく不思議な生き物。それだけでも、子供に限らず大人だって魅了されてしまいますが、特に小さな男の子は、自分よりも強そうな存在に憧れ・惹かれがちです。これは恐竜に限ったことではなく、戦隊ヒーローやアニメキャラクターにもその傾向があらわれます。
そして『恐竜』は、どんなに近くでみることが出来たとしても、多くは展示物として、化石になっているものや模型ばかりなので、襲われることもありません。(赤ちゃんくらいだとその大きさ・展示されている場所の暗さに怯えて泣く子もいます)映像の中では迫力のある『恐竜』ですが、直接的に身をもって恐怖を感じることのない『恐竜』は、リアルな私たちの暮らしで見ることはもうできません。今から約6600万年前に絶滅してしまった動物だからです。
実際に、目の前にティラノサウルスが現れて危険な目にあったら、怖すぎて嫌いになる子もいるかもしれませんね。
ちなみに『恐竜』と言えば、まだまだ分からないことがたくさんある古生物です。
K/Pg境界(白亜紀と古第三紀の境)でどのような生態系の変化があったのか、いまの子供たちが解明してくれるかもしれません。そんな分からないことがたくさんあるからこそ、毎年様々な発見があり、企画展も開催され、ニュースにロマンを感じ好奇心を刺激されます。
博物館などで、土の中から骨を見つけ出している姿を見たら「かっこいい!」と、ロマンを感じてしまい、家に帰ってから庭の土を掘るところまではひとセット。そんな簡単に見つかったら苦労しないですよね。(笑)子供の将来の夢に『恐竜学者』が出てくるのはこの頃からです。こども自身が世紀の大発見をしよう!と、真っ白な紙に、いま自分のわかる力を振り絞って、色々な絵を描き始める。こどもの好奇心って素晴らしいです。
子供のキラキラと光る好奇心・夢中に没頭する姿に影響されるように、ついついパパ・ママも『恐竜学者』にうちの子なっちゃうんじゃない?と、夢を見てしまいそうになります。もしかすると、ほんとうに恐竜の学者になりたいと思ってるんじゃ?と。そういうこどもの好奇心に付き合うのも、子育ての楽しいところです。
せっかくなら、こどもが満足できるところまでとことんやってみて欲しいです。ついつい、あれはダメ、これはダメと、こどもの知りたいという好奇心にマッタ!をかけがちですが、こどもにとっては失敗を知ることも経験、分からないことをわかるようになることは探究心を育み、達成感につながります。これは「自ら学ぶ子へ!こどもの『好奇心・探求心・探究心』を育むおもちゃ・絵本・図鑑」でも触れています。
また、学校に通う頃のこどもにとっては、クラスのみんなに「恐竜博士」と呼ばれるのは少し鼻が高く、ちょっとした成功体験にもなります。こうやって小さな成功体験を積み重ねて行き着く先で『本物の恐竜の学者』が誕生してしまうんですね。
店長の息子も『恐竜』が大好きです。
恐竜が大好きな子には、どんな環境が良いのかな?と考える方は多いと思います。店長もその一人です。そこで、『恐竜』が好きな子に恐竜博士になってほしいという思いを込めて、書くことにしました。🦕
- 店長が解説!『恐竜』おもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
絶滅してしまった『恐竜』がこどもの身近な存在に
今はすでに絶滅してしまった『恐竜』。
『恐竜』は、約2億5100万年前から6600万年前までの長い期間、地球上でもっとも反映していた動物です。子供たちに人気があるのはもっぱら大型恐竜ですが、中型・小型の恐竜もたくさん存在しています。それぞれに個性があり、暮らし方もユニーク。恐竜の特徴といったら、硬い殻の卵です。
でも、今この絶滅してしまった動物は、身近な存在ではありません。
玄関から外へ飛び出しても、家の前を歩いているわけではないし、海や山へ出かけても恐竜に出くわすことはありません。
大好きな恐竜だけど、身近で見ることができない。不思議な生き物が『恐竜』です。逆に今私たちが目にすることのできる生き物を大切にすることを改めて考えさせてくれる存在でもあります。今生きている「動物」については「将来は仕事に?野生動物を守る心を育む!『動物』好きな子供に人気のおもちゃ・絵本・図鑑」をご覧ください。
子供にとってはそれが不思議でたまりません。映像の中や博物館に行けば存在している『恐竜』。でもその存在が、今はこの世にはいない。なんでだろう?子供の好奇心に火をつけるんですね。
そんな時に活躍するのは、様々な恐竜グッズです。
当店では、子供の大好き・将来なりたいモノのきっかけを見つけたり、その好奇心をどんどん育むのに必要なおもちゃや絵本・図鑑などを扱っているお店です。身近に存在していない『恐竜』も身近に感じるグッズがあれば、子供にとってはリアルになってきます。そして、それらを使って見立て遊び・ごっこ遊びをする。ティラノサウルスは、どうやってトリケラトプスを襲っていたのかな?とか、アロサウルスとティラノサウルスって何が違うの?とか、遊びの中から自然と疑問が湧き上がってきます。
そういった疑問を親子で一緒に過ごしながら、色々な場所へ出歩いて解決していく。
そういう日々を過ごすと、存在していない『恐竜』はとても身近な存在へと変わっていきます。
『恐竜』が大好きな子に向けて、身近な存在として遊べるものを用意したい!
と思うのは、恐竜が大好きな子の親なら自然なことです。今、目の前で見ることはできないからこそ、ロマンを感じる生き物でもありますよね、子供に限らず、大人も魅了される生き物です。🦖
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- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
恐竜好きにおすすめの親子で楽しめる遊び・お出かけ先
子供が恐竜が大好きで『恐竜博士』になりたい!と目をキラキラさせていたら、親としては『恐竜』に関する場所に連れていきたいと思うのは自然の流れです。そのようなわけで、そういった場所をご紹介です。
野生動物に会うのはとても難しくて大変ですが、『恐竜』は野生の中ではもう暮らしていないので、いる場所に行けば必ず会うことができます。化石や模型だけれども…。
まずは、身近な公園。
最近では恐竜の形をした遊具がいっぱいあります。
大きな滑り台や、トンネル、いろんなからくりのついた遊具の形として恐竜をモチーフにしたものはたくさんあります。
正直なところ恐竜や動物がモチーフになった遊具はとても人気があります。
小さい公園から、少し大きめの公園まで、気に入った恐竜の遊具があれば、こどもにとってお気に入りの場所になります。成長した後は思い出の場所としてずーっと記憶にも残りますので、親子で過ごしやすい恐竜の遊具がある公園を一つは見つけておくととても良いです。最寄りの恐竜遊具のある場所は、今ならインターネット上で検索すればすぐ見つかります。
そして、定番の博物館。
自然史博物館や、東京なら国立科学博物館など、生き物に関する博物館なら必ず『恐竜』の展示があります。
今わたしたちは、第6回目の大量絶滅期に突入していると考えられています。過去を知り、今を知れば近未来の私たちの大量絶滅について何かヒントを得ることができるでしょう。恐竜について詳しくなることは「環境教育」の一環にもなると感じています。環境教育については「子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑」で当店で大切にしていることの一つとして丁寧に書いていますので、参考にご覧くださいませ。
博物館に行くと、恐竜の化石や模型を見て楽しむだけではなく、私たちの暮らす地球や、歴史を学ぶこともできます。企画展なども定期的に開催され、普段見ることもできないような大きな展示もあります。
恐竜好きなら、特に夏の時期の企画展はチェックしてください。必ず身近な博物館で、恐竜に関する企画展が行われます。パパ・ママにとっては暑い中外にいて公園で遊ぶよりも、人はたくさんですが、博物館で涼しく過ごした方がカラダ的にも楽です。そう思っている子供連れがたくさんという悩みは尽きないですけどね。(苦笑)
規模は小さいですが、大学博物館
大学で現在進行中の研究について知ることができ、その大学に所蔵されている化石をみることができます。
研究をしている学生や教授・先生方と触れ合えるのは、『恐竜博士』を目指している子供にとっては、刺激的です。店長も足を運ぶのが大好きです。将来こうなりたいなと考えている人が目の前にいると、ワクワクしてくることでしょう。
規模が小さいので、長くいても数時間です。身近に恐竜の研究をしているような大学があれば、隣接している博物館をさがしてみてください。公共交通機関を使っていける場合が多いので、ちょっとしたお出かけ先におすすめです。
公園で遊んだりのセットで楽しめば、一日恐竜漬けで楽しめることでしょう。
知識の宝庫、図書館。
子供が小さい時は、走り回ってしまって行くのに躊躇してしまう場所は『図書館』です。
でも、『恐竜』に興味を持ち始め、大好きな子なら、図書館でもおとなしくしてくれます。理由は簡単、恐竜をじっくりと落ち着いて見れるようになるには、それなりの辛抱強さが必要です。だいたい展示物で見れるのは骨ばかりですからね、注意深く観察をしないと、骨格の違いなどに気付きづらいです。
図書館へ行くと、家にはない図鑑や絵本・すでに絶版になっているような貴重な資料がたくさんあります。目で見て色々なことを覚えたり・感じたりと、恐竜コーナーに座り込んで、ずーっと見ている子もいます。パパ・ママにとっては、家で過ごすよりも、ちょっと外に外出ができるとても快適な場所です。最寄りの図書館なら、気に入った本を見つけて借りて帰り、家でゆっくり読むのも良いです。
『恐竜』に興味を持ち始める頃から、『図書館』はお出かけ先でおすすめの場所になります。
体力的にもちょっとしんどいな…と感じた日は、図書館で恐竜の棚とにらめっこというのもいかがでしょうか。
家で遊び、学べる場所には足を運ぶ。
子供の好き・興味関心のあることの中に「恐竜」があったなら、その好きに応えるように、こどもの可能性を広げ、遊びの環境を整え支えるのが、育児・子育てという親ができることなのかなと、当店では考えています。これについては「家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ」でも触れています。
そして、パパ・ママも一緒になって子供と同じ目線で遊ぶ。そんな時は「恐竜遊びで知育?恐竜おもちゃで遊び学ぶ!リアルな恐竜時代を再現」を参考にしてみてください。
今まで全く興味のなかった「恐竜」も、子供が好きになればまた視点は変わります。子供の好きに影響を受けて一緒の楽しむというのも、こどもと過ごす大切な時間と感じています。
『恐竜』が大好きな子を連れての遊び場探し。
店長もいろいろな場所へと足を運びました、体力的には大学博物館が一番好きです。特に夏場は涼しいですし、休憩にもってこいです。あまり混みませんし。ただ、どこもお休みの日をチェックしてから行くことをおすすめします!🏛
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こどもに人気の『恐竜』のおもちゃ
さてここからは、子供におすすめの『恐竜』に関するおもちゃのご紹介です。
恐竜のおもちゃも趣向を凝らして、色々な物が出ています。当店では、使って遊べる。遊びながら世界観を自由に膨らませて、中生代(白亜紀・ジュラ紀・三畳紀)を再現できるようなものを…と考えてフィギュアを中心に扱っています。(まだまだ増えます)主に当店で扱っているものを中心に紹介していきますが、簡単なものは親子で作ったり、こども自身に創作させてみたりでも良いでしょう。
おもちゃはあくまでもこどもの遊びの手段です。そして、「赤ちゃん・こどもが『遊びながら学ぶ』最高の楽しい道具・教材がおもちゃ・絵本・図鑑」でも書いている通りで遊びの中から多くのことを学びます。
といっても、園児にとって恐竜のフィギュアを触るにはちょっとリアルで怖い子もいます。
店長の息子も、恐竜のフィギュアで楽しく遊べるようになったのは小学校に入学してから。そういった場合におすすめなのは、普段の遊びたとえば、以下で紹介するパズルや積み木のようなおもちゃの中に『恐竜』の要素があると怖がらず、楽しめます。
子供が怖がらず楽しめるように、少しデフォルメされていて可愛らしく作られているのも良いです。
リアルな恐竜のおもちゃが欲しい!バンバン遊びたい!となって来た頃におすすめなのが、「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『恐竜』おもちゃを徹底比較」でも紹介していますが、以下のようなリアルな恐竜のフィギュアです。最近のフィギュアは、どれもとてもリアルに作られてます。すでに絶滅した生き物なので、色や体毛などわかっていないことも多い恐竜のことですが、これが昔生きていたんだろうな…と思わせるようなリアルな恐竜のフィギュアがたくさんあります。こどもが遊んでも壊れないように頑丈に作られていれば、どんなに激しく遊んでも壊れないですし、長く使えます。ちなみに、恐竜フィギュアの場合は、1体ではなくて必ず複数体で選んであげてください。
良い組み合わせとしては、草食恐竜と肉食恐竜です。絶対、ガシガシと戦わせて遊びます。
当店で人気が高いのは、定番ですが「ティラノサウルス」と「トリケラトプス」です。家にある動物と恐竜を組み合わせても雰囲気が出ないんですよね、やっぱりその時代に合わせたフィギュアを選んでこどもの世界観をしっかり膨らませてあげてください。
人気・おすすめの『恐竜』おもちゃ・ぬいぐるみ・フィギュアは、以下の徹底比較をご覧になってください。当店で扱っているものから、扱っていないものまで、いろいろな角度で解説していますので、きっとお気に入りの『恐竜』おもちゃはこの中から見つかるはずです!🦖
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こどもに人気の『恐竜』の絵本・図鑑
おもちゃと一緒にあわせて手元に置いておきたいのは、『恐竜』に関する絵本・図鑑です。
ちなみに、恐竜に関する本は絵本・図鑑に限らず漫画も含めるとたくさん出ていますが、幼稚園・保育園の頃の年齢の子供は、図鑑よりも絵本を使って遊ぶ方が喜びます。もしくは、恐竜も含めての生物史がわかるような壮大なものが良いです。パパやママ、お爺ちゃん・お婆ちゃん・叔父さん・叔母さんと一緒に恐竜も含めての地球の歴史を知るとさらに、恐竜の不思議・謎は深まるばかりです。
小学校にも入ると、自分の好きな恐竜のことをもっと詳しくなりたい!と思うようになります。
恐竜に向けての知識が増えていくに従って、学校でのあだ名はもっぱら「恐竜博士」。子供も悪い気はしません。クラスで決める班や調べごとでも、恐竜のことになれば誰よりも真っ先に飛びつくことでしょう。そして、自由研究には恐竜!(笑)ここまでくれば、立派な小さな学者・博士ですね。
おもちゃで遊び、絵本や図鑑で知識をつけていく。ということで、両方セットで揃えたいです。
そのようなわけで図鑑を購入しよう!と思ったら「赤ちゃん・こども目線で『はじめての図鑑選び』をわかりやすく丁寧に解説します」を参考に図鑑を選んでみてください。
当店で人気が高いのは、以下の恐竜を探す絵本です。
恐竜といってもいろんな種類がいますので、まずはどれだけの恐竜がいるのか?遊びながら楽しむ中から、大好きな恐竜を絵本・図鑑に出会うということもあります。絵本・図鑑で気になった恐竜を見つけて、それを追い求めて博物館などへ足を運ぶ。このループです。(苦笑)
1体の恐竜を主人公に描いたものから、いろいろな恐竜が描かれた絵本・図鑑までさまざまな本はありますが、最初はたくさんの恐竜が載っている絵本・図鑑をおすすめします。その中で気に入った恐竜が見つかったらそれが主人公やお話の中心となっている絵本を手に取ってみてくださいませ。📗
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『恐竜』のおもちゃ・絵本・図鑑は大人も夢中にします
当店で扱っている製品は、赤ちゃん・こどもを育む製品としていますが、大人でも楽しめるものばかりです。
子供がいなくても、自分の趣味ため、インテリアや雑貨として個人的に楽しむために買う方も多く、子供がいる人だけが利用するお店でもありません。特に『恐竜』は、年齢に関係なく老若男女いつの時代もとても人気があります。恐竜展などの企画展へ足を運ぶと、子供に限らず大人もたくさんです。映画などにおいてもジュラシックパークシリーズは、大人にもとても人気があります。小さい子が見ると怖がってしまう映画ですが、小学生に入る頃からなら一緒に見てみて良いでしょう。このように、『恐竜』は、子供に限らず大人にも人気があります。ここでは、おもちゃ・絵本・図鑑を中心に書きましたが、動画も『恐竜』を身近にする遊びの道具として活躍します。「子供におすすめ・人気『動画配信サービス』徹底比較解説!」では、動画との付き合い方にも触れながら、子供向けに限定しておすすめの動画配信サービスの比較もしてみました。実際に店長も使ってますが、YouTubeでも恐竜に関する映像を見ることはできますが、映画・ドキュメンタリーなど本格的な映像を見ることをおすすめいたします。映像技術の素晴らしさから、本物のような恐竜を見ることができるのは映像の世界だからこそです。子供よりも大人の方がはまってしまうことと思います。
そして、小さい頃から『恐竜』が大好きで、そのままずーっと大切にしている恐竜のおもちゃがある人もいます。憧れの恐竜を小さい頃からずーっと追いかけて大人になる。遊んだ後の恐竜のフィギュアも、部屋に飾ったりでそのままインテリアとして大活躍します。
ぜひ、子供の頃に戻った気持ちで、いろんなおもちゃや絵本・図鑑を眺めてみてください。
子供がいるご家庭なら、大人が興味を持って遊べば、子供はそれを真似して遊びます。
子供のためだけというよりも、大人自身がそのおもちゃや絵本に興味を持つこと。子育てで子供に手渡すおもちゃ・絵本とパパ・ママとの間には、深い関係があると考えています。子供が小さい頃は、親の背中を見て育ちます。いわゆる見立て遊びやごっこ遊びにそれはつながっていくのですが、お父さんが恐竜好きだと、子供もそれを一緒に見て興味・関心を示して、やっぱり好きになります。
お父さんやお母さんが何かに夢中になっている姿をこどもに見せるのはとても大切です。好きな物やコトがある時、どんな行動をとるのか?どういった選択をしていくのかを小さい頃から横で見るのは、子供にとって学校では習うことのできない大きな学びになります。
なんといっても、親子で一緒に恐竜が好きになったら、いく先々にも悩みませんし、どんどん知識も豊かになります。
また、子供が居ると、ついつい子供のためとばかり思っておもちゃや絵本を選んだり、考えたりしてしまいがちです。
でも、たとえば『恐竜・動物・植物』のように年齢に関係なく楽しめるモノは、子供以上に大人が夢中になっても良いです。大好きなモノがあるというのは、大人にとっても生きがいになりますし、こどもに伝えられることもたくさんあります。
ぜひ、親子で『恐竜』にドップリはまってくださいね。
最後に、『恐竜』のおもちゃは男の子の誕生日のプレゼントに選ばれることの多いおもちゃです。
以下「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『恐竜』おもちゃを徹底比較」では『恐竜』の製品(おもちゃ・ぬいぐるみ・フィギュア・雑貨)についてありとあらゆる比較をしてまとめています。恐竜グッズを購入する場合の選び方・違い、人気のメーカー・ブランドなどを余すことなく書いていますので、適当なおすすめ・比較サイトに騙されないよう、おもちゃの専門家として書いていますので、参考にご覧ください。
また、男の子に人気のおもちゃについては「【男の子に人気】長く使える!おもちゃ・知育玩具・絵本・図鑑(年齢別に比較解説)」で年齢別に紹介していますので、興味があればこちらもご覧くださいませ。そして当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
ここでは『恐竜』について、遊びながら学ぶということで当店で扱っている製品などを取り上げています。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。一人でも多くの子が『恐竜』に興味を持ち、まだわかっていないたくさんのことを次々と解明してくれるのを楽しみにしています!😊
- 店長が解説!『恐竜』おもちゃの徹底比較
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- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
あとがき
今回は、『恐竜』についてとことん書いてみました。
といっても具体的な恐竜の歴史や化石についてではなくて(それは絵本・図鑑の中や専門家にお任せ)、当店はおもちゃや絵本を扱っているお店なので、どんなおもちゃや絵本・図鑑がこどもにとって良いのか?がどうしても中心になります。でも、『恐竜』についてはこどもに限らず大人も夢中になってしまう生き物です。家族みんなで、地球上にいた不思議な生き物『恐竜』に関心を持てば、こどもにとっては何よりも心強い仲間です。一緒に色々なところへ足を運び、おもちゃで遊び、絵本・図鑑を読んで知識を蓄え。そうこうしている間に、みんなに「恐竜博士」と呼ばれる子に育つでしょう。(笑)
恐竜の特徴を見たり、覚えたりするには、観察力がとても必要ですし、まだわからないことがたくさんある時代の生き物なので想像力も大切になります。自分でわからないことを見つけそれを探すという、探究心も育みます。最近、『恐竜』は知育にとても良いと言われる理由もこういったところにあります。
遊び方を想像したり、工夫したり、わからないことは絵本や図鑑で調べて知識を増やしていく。この流れは、こどもに限らず大人も同じですよね。大好きな『恐竜』がきっかけで、学び方を覚え、自分の力に変えていきます。そして自分のわからなかったことがわかるようになれば、自信につながります。それを支える環境づくりは、パパ・ママの大切な仕事です。
ちょっとわがままで、あれがいいこれがいいと、こどもの想像力や好奇心に流されるように、恐竜グッズがどんどん増えていっても、少し仕方ないなって....。そう思ってみてください。
ここで経験したことが必ず大きくなった時に花となって開きます。
『恐竜』のおもちゃを使った、こども自身が想像する中生代(白亜紀・ジュラ紀・三畳紀)の世界を想像して楽しむ、自分を楽しませることのできる、こどもの心を育めたらなと思っています。