読み物
最終更新日:2022年7月16日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
自宅で楽しい『幼児英語教育』親子で遊びながら英語を学び身につける
遊びながら『英語』を学び、使いこなす
世界へ羽ばたくこどもを育む
幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、大学の受験でも『英語』はとても重要な科目です。
いまや世界中のこどもたちが『英語』を使ってコミュニケーションをしています。
私たちが住んでいる日本では、主に『日本語』を使って日々暮らすことが当たり前ですが、日本を飛び出して世界へ飛び出せば日本語よりも『英語』を使ったコミュニケーションが中心となります。世界中にたくさんのお友達を作ることを考えたら『英語』は絶対外すことができません。
また、小さい頃から海外の言葉に触れることは、幼少期の頃に世界を意識するきっかけにもなります。
スポーツの分野を中心に、最近は海外へ飛び出して活躍するこどもが増えてきました。『英語』が毎日の暮らしの中で身近な存在になれば、学校の勉強のために覚える物ではなく毎日の暮らしで必要な言葉になります。
インターネットが普及し、世界はグローバル化へ向けてどんどん加速しています。世界中の人と気軽に会話をし、世界中に友達をつくり、日本を飛び出して世界で活躍する将来のために『英語』を身近に感じる環境づくりは、親にとって大切な役目の一つになっています。そこで今回は『英語』について、取り上げることにしました。
将来、世界を舞台に活躍するこどもが、たくさん増えるととても嬉しいです。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
子供に『英語(幼児英語教育)』が必要な理由
このページを開いた人なら、子供にとって英語が必要な理由なんてわかりきったことかもしれません。でも少しだけ前置きさせてください。
店長が学生だった頃(今から20年も前の話です)は、中学校が『英語(幼児英語教育)』に触れる最初の接点でした。
「A・B・C・D….」と初めて触れる日本語以外の言葉に戸惑いを隠せず、文法も頭に入って来ず、英語の授業の時間は長く感じられ、次第に英語は一番苦手な教科へと変わりました…。英語の授業の先生が新任の先生で学級崩壊もあり、英語の授業は自習時間に変わるということも多かったのを覚えています。それから約20年が経つ今は、幼稚園・保育園に入る前(幼児英語教育)から英語学習がスタートする時代になりました。大学の入試試験においても重要な科目です。それに伴い、英語を学ぶ環境はたくさん広がり『英語』に触れることはとても身近なことになりました。
英会話スクール、通信教材、海外留学、マンガ本、映画、インターネットを開けば海外コンテンツへもすぐに触れることのできる環境も整いました。
そして気がつけば、日本に住んでいても外国人に接することが増えてきました。
子供にとって今、『英語(幼児英語教育)』が必要な理由は簡単です。
これからの人生、外国人と接する機会がとても多くなるからです。インターネットの普及に伴い、世界がとても身近な存在となりました。他国の情報もインターネットを通じて得られますし、わからない技術も国外の技術者と交流することも可能です。インターネットがここまで普及する前は、今のようにWEB関連の書籍は多くありませんでした。店長にとってその時役に立ったのは、英語の力です。海外の技術者と交流し、そこから学び、自分の技術へと変えていきました。
「【幼児期】おもちゃ・絵本で『プログラミング学習』自宅で遊んで学ぶ活用方法を教えます」でも書いている通り、プログラミング教育と言われますが、英語を知っていれば学べる環境も世界へと広がります。
日本に住み、日本人とだけ一緒に生活をしているならば、日本語を覚えているだけでよかったのですが、今は世界中の国の人同士が繋がる時代です。日本国内に住んでいても、海外の人と出会う機会は多くなりました。日本語以外の言葉。特に幼少期から『英語』を覚えておくことは、これからのこどもの人生の選択肢を広げることに繋がります。
今は、日本にいることが選択肢の全てではありません。
世界へ飛び出して、日本以外の国の文化に触れ、経験し、その中で感じたことの中で自分のしたいことを見つけて行く時代です。例えば、早くから日本を飛び出しヨーロッパでサッカーの経験を積む子もいますし、学生の頃から海外へ留学する人も年々増えています。日本以外の国へ行った方が、好きなことやしたいことを伸ばせる環境を手に入れられるということで移住するケースもたくさんあります。店長の知人も海外へ移住しました。
海外へ行くハードルは年々下がっています。英語を使えることは、世界中の好きなところで暮らす切符を手にいいれることに等しいです。世界という広い視点で自立し、生きる選択肢をこどもに与えるのは親の役目です。
身近な暮らしの中にある『英語』は、こどもの将来を大きく変えてくれます。
年々海外へ行くハードルは下がっています。
そして、海外の人と触れる機会も増えてきました。『言葉』はコミュニュケーションの道具です。英語を使えると、お話のできる人が世界中に広がります。それはとても楽しいことです。🌏
そのために『英語(幼児英語教育)』が必要だということです。
- 店長が解説!『英語・アルファベット』おもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
いつから『英語(幼児英語教育)』を学ぶのが良い?遊びながらが何故良い?
2歳頃の「言葉の爆発期」にはじまり、言葉の学習は幼少期の時期にほぼ終わってしまいます。
2歳頃については「【2歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び」でさらに詳しく紹介しています。幼少期に日本語だけで生活することの多い日本人は、英語が苦手だと言われていました。逆に、0歳児の頃から『英語』に触れる環境をつくることで、英語が難しいという先入観をなくすことができるということです。英語を身近にするという点だけでも、幼児期に英語に触れる意味があります。勉強とまではいかなくても、英語に触れておくことで、将来本格的に英語を勉強しようと思い立った時、役に立ちます。
幼児期に英語に触れる(幼児英語教育)のは、学び以上に将来に向けての土台作りというわけです。
ちなみに、子供が『英語(幼児英語教育)』を覚え始めるのはいつが良いのか?
の回答ですが、日本語を例に考えると言葉・文字を覚え始め、吸収力が良い1歳〜3歳頃とこたえます。
その理由については、上でも触れていますがこどもの成長・発達に関連しています。1歳頃(【1歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び)から少しずつ言葉らしいことを話し始め、2歳頃には「言葉の爆発期」と言われるように、たくさんの言葉を話す時期になります。この頃は英語に限らず日本語(ひらがな)の学習をはじめる方が多いです。
日本語(ひらがな・カタカナ・漢字)については「覚えない!練習しない!遊びながら『ひらがな・カタカナ・漢字』日本語を学ぶおもちゃ・絵本・図鑑」でも詳しくご紹介しています。
上でも触れましたが、英語に対して苦手意識や、難しいという意識がつくと、英語が入ってきません。
実際に店長の学生の頃はそうでした。そうなってしまってから英語を覚えるのはとても大変です。実際に英語に馴染むまでにとても時間がかかりました。ちなみに店長の場合は、インターネットとの出会いが英語を覚えるきっかけになりました。ほとんど全ての文献は英語で海外のものばかりでした。それを理解するためには、英語を学ぶしかありませんでした。そういった中で、自力で英語を勉強しました。そのため、読んだりは得意ですが、スピーキングは苦手です。自分の必要な部分にだけ特化して覚えたツケですね。(苦笑)
さてそのようなわけで、幼少時期は英語を学ぶことよりも、子供が『英語(幼児英語教育)』に楽しく触れることのほうが重要です。英語の成績を向上させるのは学校に入ってからでも十分間に合います。それよりも幼少時期は、おもちゃ・絵本・図鑑を使いながら、遊び感覚で英語に触れることがおすすめの勉強方法になります。
これについては「赤ちゃん・こどもが『遊びながら学ぶ』最高の楽しい道具・教材がおもちゃ・絵本・図鑑」でその理由について触れています。
幼児期から『英語(幼児英語教育)』の注目度は年々高まっています。
英会話スクールの先生に聞いたところ、小さい頃からの英語教育に一番重要なことは楽しく学ぶということだそうです。無理に覚えさせようとスパルタになってしまうと英語が嫌いになってしまうという可能性が高くなることもあるそうで、英語の歌を流してみたり、おもちゃの中に英語を学べる表記のあるような物を混ぜて入れてみたりと、日常の中に英語を入れることで英語を馴染みのあるものにしていくのが良いそうです。
そういう意味では、自宅でも英語で遊びふれあうことで身近な言葉にすることができるということです。
当店では、赤ちゃん・子供の成長・発達に沿ったおもちゃ・知育玩具・絵本・図鑑を揃えているお店です。
ここでは子供の言葉の成長・発達という視点で、『言葉』を学ぶに最適な月齢について触れました。もちろん、この年齢を過ぎたらもう終わり!英語を学ぶに遅い!ということではありません。何歳になっても学ぶことはできます。ただ、小さい頃から触れていると高いスタートラインから始めることができるという点でおすすめです。👦👧
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- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
『英語(幼児英語教育)』を学ぶ世界(海外)の子供たち
当店では、世界中の子供たちの暮らしに関連する本も扱っています。
世界中を見渡すと、公用語として『英語』を選択している国はとても多いです。
つまり『英語』は世界中で使われている『言葉・文字』ということになりますね。
人と人がコミュニケーションを取るときに、『言葉・文字』のもつ役割はとても大きいです。身振り手振りでも多くのことを伝えることはできますが、海外で暮らしその国の文化を学ぶという日々の生活において、その土地に暮らす人と会話のできる『言葉・文字』を扱えることは、暮らしやすさやそこで暮らす人と繋がって行く上で大切です。
これについては「『言葉遊び・文字遊び』コミュニケーション能力を遊びから育むおもちゃ・絵本・図鑑」でも触れています。
そのため、子供が将来、世界中に友達を作ることを考えると『英語』は必要なスキルとなります。とても重要・必要なスキルだということがわかりますね。
いままでは日本に住んでいれば、日本語を話せるだけで経済的にも暮らし的にも安全で安心した暮らしを手に入れることができました。
でもこれが、今後もずーっと続くかはわかりません。バブル崩壊後は、就職氷河期、増税、社会保険制度の不安、少子高齢化と…、暗いニュースばかりの日本です。学校教育は大丈夫でしょうか?これについては「学校教育が崩壊・間違っていたら?こどもに必要な自分で『生きる力』を育むには」で書いています。
これから子供が大きくなった頃の日本はどうなってるでしょうか?大人になっても日本に居るのでしょうか?
世界を見たときに、世界中どこへ行っても、自分の力で暮らしを作ることができる力は、選択肢を広げ生きて行くときの力になります。
そして世界を意識することで、逆に日本という国の魅力に気づくことにもなるでしょう。
こういった貴重な体験をする上でも、世界に出ることは、経験という大きな財産を手に入れることになります。
以下では、一部地域の本をご紹介します。当店では、「世界のともだち」のシリーズを全て扱っていますので興味のある方は「子供と海外・世界の暮らし(地理・歴史・文化・民族)を学ぶ・楽しむアイテム一覧」からご覧ください。
世界中が一つの円になる。
言葉のハードルはまだまだ高いですが、英語を覚えることでそのハードルは下がります。
世界中にたくさんのお友達ができる時代が目の前に広がっています。その基本スキルに『英語』が必要ということですね。🔠
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楽しい教材!?遊びながら『英語(幼児英語教育)』を学べるおもちゃ・知育玩具
教育のための『英語』ではなく、暮らしの中での『英語』として考えるならば、幼少期から英語に触れて身近な語学スキルにしておくことをお勧めいたします。
親から見た英語はついつい受験勉強のためや、学業のためとなってしまいがちですが、これからは学校の成績のためだけに英語が必要になるわけではありません。
実際に使い、世界中の人とコミュニケーションをとるために必要なツールとして『英語の語学能力』は大切なスキルになります。
幼少期から英語に触れる(幼児英語教育)のは、英語が身近に感じる手っ取り早い方法です。そしてこれは、自宅で簡単にできることです。
当店で人気が高くおすすめの英語に関するおもちゃの一つは『リングカード』です。
リングカードには様々な種類のものがありますが、その中でも、アルファベットに関するリングカードは当店でも人気の高いおもちゃの一つです。AからZまでの26文字が頭文字になっている単語と子供が覚えておきたい単語21語の合わせて47語の英語に触れることができるようになっています。リングカードのメリットは順番を自由自在に入れ替え、好きなように、好きな順番で遊べることです。
繰り返し遊ぶことにより、順番に単語に触れ覚えていくことができます。
つまり英語力の向上はもちろんのこと、記憶力の向上にも繋がるということです。毎日少しずつクイズ感覚で遊び楽しみながら英語に触れることができるアイテムです。フラッシュカードと言われることもあります。
これら以外にも、英語が印字されたおもちゃはたくさんあります。
また、『英語・アルファベット』に関連するおもちゃ・知育玩具は誕生日・入園・入学・卒園のプレゼントに選ばれることが多いです。
以下「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『英語・アルファベット』おもちゃを徹底比較」では、当店で扱っている『英語・アルファベット』のおもちゃ・知育玩具以外も含めながら、ありとあらゆる比較をしてまとめています。『英語・アルファベット』に関するおもちゃを購入する場合の選び方・違いから、購入タイミングなど余すことなく書いていますので、適当なおすすめ・比較サイトに騙されないよう、おもちゃの専門家として書いていますので、参考にご覧ください。
また、勉強をする時に活躍する『お絵かきボード』があります。これについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『お絵かきボード』を徹底比較」で解説していますので、合わせてご覧ください。
ごっこ遊びや外遊びなど、普段の暮らしの中での遊びの中に溶け込んだ形でアルファベットが存在し、こどもの目に触れるだけでも英語は身近な存在となります。
当店では英語にかかわらず教材は扱っていません。
子供にとっての学びは遊びの中にあります。それは教材から学ぶのではなく遊びの道具を用いることで工夫して学んで行くと考えています。その時に活躍する道具は、おもちゃ・知育玩具です。『英語(幼児英語教育)』も遊びの中で楽しみながら触れることを大切にしています。知育玩具については「人気・おすすめ『知育玩具』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」で丁寧に解説していますので、知育玩具に興味のある方は一度読んでおくことをおすすめいたします。
そして、リスニング・単語や英文の使い方などをゲームなどと組み合わせながら学べる道具として「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『パソコン(キッズパソコン)』おもちゃを徹底比較」や「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『タブレット(キッズタブレット)』おもちゃを徹底比較」で取り上げた、デジタルツールの導入おもちゃとして人気の製品があります。子供の性格などにもあわせながら、色々な視点で学びの道具を選んでみてくださいませ。
さぁ、子供の英語の勉強だ!といって、教材を考えませんでしたか?
それより大切なのは英語と触れ合う機会をとにかく増やすということです。英語と触れ合う機会が多ければ多いほど、子供はしっかり覚えていきます。『英語(幼児英語教育)』を学ぶには、教材よりも遊ぶこと・遊ぶ道具を揃えることをおすすめいたします。👧👦
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楽しい教材!?親子で手軽に『英語(幼児英語教育)』を楽しむ絵本・図鑑(辞典)
世間には、赤ちゃん・こども向けの英語教育商品(英語教材)がたくさん溢れています。
0歳児から英語耳を養うために、英語教育をおこなう家庭もありますし、様々なカリキュラムを用意した英語専門の習い事もたくさんあります。小学校でも英語の授業が定着してきましたし、受験においても英語の成績が良いのは有利です。社会に出ても、英語の能力があれば評価されることが多々ありますし、有利に働く職種もあります。
子供に英語が得意になってほしいと思う親は年々増えています。
店長にも自然と、英語が得意になる絵本・図鑑を教えて欲しい!と聞かれることがあります。
まず英語を始める前に、アルファベット一つ一つに触れるということが大切です。その時に一番人気のある英語といったら絶対外せない絵本『ABCえほん』です。
アルファベット(読み・書き順など)はもちろんのこと、身近にある簡単な単語もこの一冊中で学べます。
小さい頃から、小学校に入っても活用し続けられ、絵本だからといってこどもだけの本と思ったら甘いです!大人の人が手にとっても、楽しめて価値ある一冊です。
アルファベットに慣れてきたら、まずはお話の中で少しずつ英語に触れて行くのが良いです。日本語でも人気の絵本を英語と一緒に読むことで、英語という言葉があるということに馴染んでいけます。たとえば当店で人気のある「『英語でもよめる』くまさんくまさんなにみてるの?」は、英語と日本語が一緒に描かれて人気のある絵本です。
そして、少しずつ英語の言葉に慣れてきたら、英語の知っている単語を少しずつ増やすのが良いです。
これは上で紹介した「リングカード」も活躍しますが、以下のようなたくさんの絵と単語が載っている絵本のような図鑑・辞典の人気が当店ではとても高いです。「JapaneseVocabularyBook」は、手作りの絵本です。
これらを、一つ一つ毎日の生活の中で見かけるものを見つけるたびに日本語と英語で子供と一緒にお話ししていきます。それだけで、基本的な英語との触れ合いは出来上がります。
他にも、英語に関するおすすめの絵本の一つは『世界のことばあそびえほん』です。
英語に触れる前に、日本語以外にも様々な言葉があることを知るのはとっても興味深いことです。身近な言葉を取り上げて紹介するこの絵本を読めば、世界の様々な言葉が身近な存在に変わります。親子で一緒に読んでも楽しい絵本です。
日本語・英語以外の言葉の存在と面白さに気づくことで、新しい言葉はすんなりと入ってきます。
他にも、定番とはなりますが『せかい地図絵本』です。
色々な国があって、色々な世界があることを知れば、世界は身近になります。何故英語が必要なのか?それは日本以外にもたくさんの国があって、人がいるからです。
世界中の子と仲良くなれば、きっと紛争は今より減ると思っています。
世界を知り、英語を学ぶことはSDGsに繋がると考えています。世界を知る学びの道具に、地球儀・地図・国旗もあります。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『地球儀・地図・国旗』おもちゃを徹底比較」ではこれらを比較・解説していますので、あわせてご覧くださいませ。
『英語』もひとつの言語です。
アルファベットがあり、単語があって、文法・使い方を学ぶことで使いこなせるようになっていきます。
日本語の勉強も文字の読み書き・漢字の読み書きから始まり、身の回りのものを言えるようになり、言葉遣いへと進んでいきます。英語も同じです。英語だから!とせずに日本語と同じように並行して触れていく中で英語が日常の中に入ってきます。
『英語(幼児英語教育)』を学ぶには、教材よりも日本語・英語の描かれた絵本に触れる機会を増やすことをおすすめいたします。👧👦
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幼少期から『英語(幼児英語教育)』を学び世界で活躍できる子へ
『英語』を身近に感じることによって、外国や外国人に対する偏見や恐怖感も無くすことが出来ます。
みんな同じ人間です。言葉が伝わり相手への理解が深まれば、国境を越えてお友達になれます。
英語も、人と人のコミュニケーションに使われる道具でしかありません。
英語が得意になったとしても、それを使って「何をするか」がとても大事です。
ちなみに、子供に対して、英語が得意になってほしいと思っていても、当の本人に興味がなければ仕方ありません。
嫌がるときに始めても、ますます嫌になっていくでしょう。英語を覚えることが楽しいことだと思えるように上手に持って行ってあげることが大切です。まずは、英語の絵本や音楽などに触れさせてあげて少しずつ英語に対して興味が湧いてくるように、英語の歌を歌ったり、単語ゲーム(言葉遊び・文字遊び)をしたりして遊び感覚で英語に触れていくうちに、英語が好きになっていきます。他にも、海外に興味が出るように、スポーツが好きな子ながら海外のスポーツを中心にいつもみるようにするというのもおすすめです。
字幕の英語の映画を家では流すようにしたり、まずは、暮らしの中で気軽に英語に触れる環境を作ってあげることから始めましょう。
店長の家も、クラシックミュージックを中心に英語圏の音楽がよく流れています。
小学校に入ると英語の授業が始まります。
それまでに英語に苦手意識を感じることなく、楽しいものだと思えたら、小学校でもどんどん英語の勉強を苦にせず学んでいきます。子供が小さいうちは、親が一緒になって英語の音楽や本、ゲームなどで遊んであげることが大切です。
そして成長に合わせて、その子にあった英語教育を与えてあげましょう。家でも学ぶ環境を作るのは育児・子育ての一つです。そして、幼児期からの英語の学びも家庭でできる教育です。当店では、『幼児教育(家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ)』は家庭でできる学びだと考えています。
ここでは、おもちゃ・絵本・図鑑を中心に書きましたが、動画も『幼児英語教育』では活躍します。「子供におすすめ・人気『動画配信サービス』徹底比較解説!」では、動画との付き合い方にも触れながら、子供向けに限定しておすすめの動画配信サービスの比較もしてみました。実際に店長も使ってますが、YouTubeでも映像を見ることはできますが、海外のアニメ・吹き替えではなく英語圏の映画など本格的な映像を見ることをおすすめいたします。リアルな英語を毎日耳にすることで、英語を聞く耳がなれるようになってきます。意味がわからなくても、英語で話している音の変化に慣れるだけでも英語が聞きやすくなるものです。そのために動画を活用することもおすすめいたします。これを機会に、動画も取り入れてみてくださいませ。
英語を学び、暮らしの中で身近な存在として扱えるようになれば、将来的に世界で活躍できる可能性が広がります。
こどもの可能性を広げるのも、潰すのも親の与える環境次第です。
英語に触れて、英語で遊ぶことは、こどもと一緒に親子で世界を意識し、世界の中で生きて行く力を親子で一緒につけて行くきっかけになります。なお当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
ここでは『英語(幼児英語教育)』について、遊びながら学ぶということで当店で扱っている製品などを取り上げています。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。一人でも多くの子が英語を苦手と思わず、英語で話すのが楽しい!と思えるようになれば嬉しいです!👏
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あとがき
これからの時代、こどもに覚えさせたい事のナンバーワンといえば『英語』です。
通わせたい習い事ランキングでも、常に上位に位置する英語は、急いで覚えさせる必要はありませんが、触れ始めるのは早いほうが良いです。
そして、英語教育を始める時期をいつにしようか悩むパパ・ママたちは、スクールに通わせたり、教材を揃えたりの前に、ぜひ身近なところから英語に触れさせることから始めてみてはいかがでしょうか。あまり難しく考えず、身の回りでできることから英語に触れる環境を整えていけば、自然と英語は身近な存在となり、英語が得意な子に成長してくれます。
「グローバル化した時代だからこそこどもに英語を学ばせたい」と考えるお母さんは多いでしょう。だからと言って、躍起になってこどもに英語を学ばせても、こどもは英語に対して抵抗を示すだけです。
おもちゃという形で自然に楽しく英語に触れさせる事が子供が英語を好きになってくれる最善の策ではないでしょうか?
語学は多く覚えて無駄になる事は一つもありません。英語を学ばせるのは、これからを生きていくこどもたちへの最高のプレゼントです。ぜひ、ママもこどもと一緒に『英語』で遊んでほしいものです。