読み物
最終更新日:2023年2月6日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
さぁ夏休み!こどもと『暑い夏』を楽しく有意義に!人気のおもちゃ・絵本・図鑑
ついにやってきた夏休み!
こどもと一緒に『暑い夏』を有意義に過ごす
雨が多かった天気予報も晴れ予報が多くなり、数週間前と違って立っているだけで汗が出てくる暑さがやってくる季節、夏です。ついに店長の苦手な夏がやってきました。ひまわりがきれいに咲き、ミーンミーン、ジージージーと。蝉の鳴き声がきこえてくると夏を感じますね。
幼稚園・保育園・小学校へ行っていたこどもたちも夏休みに入り家にいることも多くなります。ゴールデンウィークからずーっと仕事を頑張って来たパパ・ママにとっても、久しぶりの長期休暇で旅行へ行ったり、帰省したりというお盆もあります。お爺ちゃん・お婆ちゃん・叔父さん・叔母さんにとっては孫と一緒に遊べる貴重な夏の日にもなりますね。外に出れば炎天下で日中の外遊びは難しい日が続きますし、夕方になると雷がゴロゴロと鳴り、夕立ちが来る日も多いです。
人気のスポットに行けば人だらけ...特に赤ちゃんを連れての夏はお出かけするにも遊ぶにも春と違って体調管理も必要で、難しい時期です。空を見上げれば抜けるような青空に、モクモクとした大きな雲が見えたら夏が到来。今回はそんなときにおすすめの、夏にこそ遊んで楽しんで欲しい、こどもとの時間を充実させる、おもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本を数点ピックアップしてご紹介いたします。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
こどもと遊ぶ『夏・夏休み』に注意すること
当店では、気象庁の区分にあわせて『6月・7月・8月』の3ヶ月間を夏と定めています。
穏やかな日差しに、爽やかな風、過ごしやすかった『春』が終わり、『梅雨』が明けるとついに蒸し暑い『夏』が到来です。
高まった湿度と共に、空が晴れた日は気温がグーンと急上昇。小学校へ通うこどもたちの夏休みが近づいて来ると、いよいよ夏到来ですね。梅雨に入った6月頃は長袖かな?半袖かな?なんて服装に悩んでいたのが、7月に入ると雨が降っても半袖の日が多くなり、長袖の出番もほとんどなくなります。梅雨も時期が後半ともなれば、夏日になるのは空が晴れるのを待つだけという感じで、晴れてほしいような。このまま曇っていてほしいような複雑な気持ちにもなります。ちなみに『梅雨の時期』の子供との遊びについては「『梅雨』嫌い?『梅雨』の長雨を楽しく遊び過ごす!おもちゃ・絵本・図鑑」で書いています。
季節の中でも『夏』が好きな人は多いです。
しかしながら店長は、夏涼しかった東北の青森で生まれ育ったためか、関東に来てからそろそろ20年近くになるというにも関わらず、夏になると暑さで体調を崩します。嫌いではないですが、夏は苦手です。(苦笑)何が苦手って、気温だけなら過ごしやすいのですが、湿度が高いのは苦しいですね。
青森で育った頃は、ねぶた祭りが行われる8月の上旬にかけてゆるやかに気温が上がりお盆の期間にもなる中旬頃をピークに気温は少しずつ下がっていきました。連日の猛暑に苦しいな!と思ったことはなく、最高気温も30度前後だったのを覚えています。今は全国的に気温が上がっていて、ここ最近は、40度近く気温が上がる日もあります。毎年何かの記録が更新されるニュースが出てきますね。命の危険すら感じるような暑さの日もあります。夏の暑さは、大人もですが、子供や赤ちゃんにとっても過酷です。特にお昼頃から夕方にかけての時間帯は、外で遊ぶには注意が必要です。そして、子供に限らず忘れがちな自分自身のこと。子供と一緒に過ごすパパ・ママにとっても暑さ対策は必須です!
半袖で過ごすと日焼けしてしまい、夜も火照って寝付けない…ということが店長はあります。そのため、外で長い時間を過ごす時は、薄い長袖と水分補給(少しだけ塩を入れる)は欠かせません。日差しが強いと、ついつい半袖になりたい気持ちになりますが、店長の場合は長袖の方がカラダ的には楽なんですよね。自分の体調は自分で理解して守る!夏を幾度もこえてきた経験から得た過ごし方です。
みなさんも独自の暑さ対策ありますか?
日々の気候の変化に興味・関心を持つ。これは「サステナブルな社会。子供と『SDGs』おもちゃ・絵本・図鑑で遊びながら簡単に学ぶ」へも繋がっていきますね。
夏といえば、息子は7月生まれ。真夏のとても暑い日に生まれました。
この時期の赤ちゃんは脱水症状に注意が必要です。汗疹がひどくなる時は、かきむしってしまい、ぐずったり、寝苦しそうにしたりで大変になるので、1日に3回はカラダを洗い流して着替えさせていた記憶があります。肌着は何枚あってもいいな…と感じました。「【出産前 編】初パパ店長の子育て。はじめて赤ちゃんが家にやってくる。」では、店長の息子が生まれた頃と、その時に揃えた物について触れています。夏の赤ちゃんとの過ごし方には気を使うことがたくさんありました。我が家では、お布団ではなくバスタオルを数枚重ねて、その上で寝かせていました。
夏の赤ちゃんの汗対策!こうやって真夏の赤ちゃんとは過ごしました。
「こどもと楽しい外遊び!赤ちゃんとおもちゃを持っての公園デビュー!注意点やおすすめの持ち物」では、暑い日の外遊びの子供との過ごし方についても触れていますので、あわせてご覧ください。
息子も今は大きくなり、野球チームで白球を追いかける時期もありました。
暑い中、早朝から夜まで練習に明け暮れます。練習に熱が入るのと関係ないですが、日中の気温はぐんぐん上がって、練習・試合どころではなかったですね。炎天下の下で激しく動く夏の屋外スポーツをする子は、熱中症や熱射病に注意が必要です!
店長は、毎日クーラーに氷を入れて、タオルを冷やしたり、水筒にも都度氷を補充したりと暑さ対策をしていました。子供たちのために一生懸命暑さ対策をするお父さん・お母さんの姿は、過酷な練習を続けるこどもたちの支えになりますし、スポーツを辞めたとしても、子供にとって大切な思い出になります。
でも、冷たいものばかりお腹に入れていると体を冷やしがちです。少し子供のお腹具合がゆるいな…と思ったら注意が必要。水分ばかりで食が細くならないように、しっかりとご飯も食べることは大切です!軽食には、おいなりさん・おにぎりが食べやすくておすすめです。ちなみに店長はできる限り、夏は常温で水分を摂るようにしてます。
『夏』の過ごし方は、年齢によって遊びかたも活動するエリアも大きく変わります。
幼稚園・保育園以上の子供がいる家族なら、夏休みに入ると遠方へ出かけることも多くなり、天気が良ければあっちへ・こっちへと遊びに行くことも多くなります。遊びに行きたい場所がたくさんで、ついつい無理をしすぎて体調を崩すなんてことも起こりやすい季節。天気がいい日が続くと毎日どこかへ遊びに行きたくなってしまいますね。そんなわけで『夏』は、こどもの体調管理にとても気を使う季節です。そのため当店では「春と違って、思いっきり外で遊ぶ季節!」とは考えてません。
夏の日の日中は、どちらかというと日陰で涼しく過ごし、朝早くもしくは夕方以降が外遊びで楽しめる季節と考えています。
そして、『水遊び』ですよね。夏といったらの遊びですので、夏の暑さを利用しての水と目一杯楽しめるのは夏です。水遊びについては「水が嫌い・苦手・怖がる!おもちゃ・絵本を使った遊びで楽しく克服」でも触れています。
子供との『夏』の時期の過ごし方や『夏・暑い日』を過ごす時に活躍するおもちゃ・絵本・図鑑に何がいいの?と相談が届きます。
定番ですが、外遊び・水遊びのおもちゃはとても人気があります。ただ、最近は暑さが厳しいですので、室内で長い時間楽しめる製品の人気もあります。
なにより、熱中症に注意して過ごすことが大事ですね。☀️
- 店長が解説!いろんなおもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
こどもと『夏休み』に遊びにいきたい場所
小学生の子供たちにとっては、待ちに待った『夏休み』です。
この期間のために新学期から頑張って来た!という子もなかにはいるでしょう。(笑)幼稚園・保育園の中には長期で夏休みになるところもありますが、一般的にはお盆期間だけなところが多いです。そのため、少しずつ子供に手がかからなくなって来て、子供が手離れして来たなぁ〜と感じ始めた矢先!1ヶ月間も子供が家にいる!という新しい悩み(?)を抱えるパパ・ママも多いです。共働き家族にとっては、子供の長期休暇は嬉しくもあり、悩ましくもあります。
小学生も中学年・高学年ともなれば一人でお留守番をしたり、学校のお友達と遊びに行ったり、学童で過ごしたりなどで、パパ・ママが帰宅するまで上手に過ごす子は多いですが、低学年の頃は別です。「赤ちゃん・子供と『室内遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで」を参考に、室内での遊びも充実させながら家の中と外で上手に過ごしていきたいですね。
そして、外が暑すぎる時はベランダが、ちょうどよい外での遊び場となります。日陰にもなるベランダでの遊びが充実すれば室内での遊び方も豊かにすることができますので「暑い日・雨の日も『ベランダ遊び』家で楽しく遊び学ぶ子供との過ごし方」を参考に、暑い日はベランダでの過ごし方も考えてみてください。
さて、『夏休み』の子供が遊びに行く場所と言ったら行楽地はどこも人混みです。
そのようなわけで、子供と一緒に有意義に夏休みを過ごすにはどこへ行ったら良いか?店長も悩みました。
ここでは夏だからこそ外せない場所を少しご紹介します。
『森林公園(山・森)』
夏の暑い日に真っ先に思いつくのは、涼しい場所です。
このご時世、涼しい場所というとついついエアコンが効いていて、キンキンに冷えている場所と考えがちですが、屋内の子供たちが遊びに行くような場所はどこも人でいっぱい。広さも限界がありますし、人の多さに何のために行っているのかわからなくなることすらあります。それに、連日デパートなどショッピング施設にばかり行くと、お財布事情も厳しくなりがちです。(苦笑)また、施設によってはイベントに重なると押し寄せる人口密度で暑くなる…そんな時すらあります。そのような時におすすめなのは、『森林公園(山・森)』です。大きな木の下で日差しが遮られると、心地良い風が吹き抜けることがあります。そして、お財布にも優しい!
赤ちゃんにとっても日陰なら気持ちよく過ごせることも多いですし、子供が走り回っても安心です。赤ちゃん・子供の兄弟がいるご家庭なら、いろんな遊び方ができる『森林公園(山・森)』はおすすめです。また、『森林公園(山・森)』なら場所の広さに気を使う必要もないので、混み具合も気にせず出かけることができます。できればお弁当を持って行きたいですが、道中で何か食べるものを買っていくのも散歩の延長線上にあるようで楽しいです。無理なく毎日のように行けると、暑い夏も過ごしやすくなります。遠い山・森に行けなかったとしても、近くに木がたくさん生い茂っている公園があったら、夏にこそ遊びに行きたい場所ですね。
『南半球へ』
もういっそのこと、海外へ行けるなら南半球です。
とにかく涼しいところに行くということで、制限なく考えれば日本を飛び出すという手もあります。
北半球が夏で暑い日が続く頃、南半球は冬に入ります。
1ヶ月くらいゆったりと南半球で過ごして日本に戻って来るという選択肢もありますが、これは一部の人にしか難しいですね。でも、選択肢の一つとして覚えておくとよいかもしれません。ちなみに店長はしたことないですよ!
夏の日本大好きです!一応参考までにってことです。
『海・川・プール』
定番ですが、やっぱり夏と言ったら夏らしい遊び場所を一つくらい入れようと。
そうです『水』に触れて遊ぶ場所『海・川・プール』です。ここではあえて説明は不要かなと…。(苦笑)
そしてこの中でプールはとっても混みます!泳ぐというよりも、水に入りに行くくらいで覚悟は必要かもしれません。人にぶつかってきっと泳ぐどころじゃないでしょう…。
ちなみに『川・湖』などの淡水で遊ぶ場合は『海』と違って気をつけなきゃいけません。淡水は海水と違って浮きにくく見た目以上に足元の流れも激しいので、子供が小さいと足をとられてそのまま流されてしまったり、急に深場に落ちて窒息したりという不慮の事故に遭遇しがちです。パパ・ママなど大人の人が必ず近くで見ていないと危ない場所です。子供はそのへん分からずバシャバシャとどんどん入って行っちゃいますからね。なので、子供が小さい間は水深も浅めで緩やかな傾斜になっている砂浜の海水浴場での遊びが安全でおすすめです。もちろん『海』でも、進入禁止・遊泳禁止の場所では絶対に遊んではいけません。
青森で育った店長の『夏休み』と言ったら、もっぱら『海』でした。
釣りに、素潜りに、採ったり釣ったりしたのをその場で食べる。やっぱり夏には一度はしたい遊びですね。海遊びで活躍する道具については「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『海遊び(磯・砂浜・海水浴・防波堤)』おもちゃ・グッズを徹底比較」で紹介していますのでそちらをご覧ください。
『夏休み』のおでかけでは、暑さがやっぱり一番気になります。
かといって涼しい屋内の場所は人もたくさん。春と違って、日差しの強いこの時期のこどもとの夏の遊び場探しは結構大変なんですよね。ちなみに、動物園なら日中よりも夜間がおすすめです。どこの動物園も夏休みの時期は夜おそく(といっても20:00頃)まで開いてくれます。開催日はそれぞれの動物園に確認してください。
暑い夏だけど、『夏』にしか出来ない思い出づくりをしてくださいね。
夏は、自然の中で遊ぶにとても良い季節です。直射日光を様々な自然物が遮ってくれ暑さをしのいで遊ぶことができます。「こどもが自然の中で遊ぶことで育まれる力、おもちゃ・絵本・図鑑でたくさん遊び学ぶ!」でも触れていますが、自然環境・自然現象から学べることはたくさんあります。遠くに行かずとも、身近にある自然と上手に触れ合いながら夏の暑い毎日を過ごしてみてください。これは親ができる『環境教育(子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑)』です。
余談になりますが、夏は空を見上げてみてください。
暑く大きなモクモクとした雲から、カミナリ雲、天気のいい日や悪い日など、天候の変化や空を流れる雲の形の変化がとても楽しいのも『夏』です。夏の空を見上げたのがきっかけで、他の季節でも空を見上げるのが楽しくなるかもしれません。たくさんの自然現象や、流星群などもみられる季節ですので、夏は空も楽しんでほしい季節です。そういうところでいうと「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『宇宙儀(天球・太陽系)・プラネタリウム』おもちゃを徹底比較」で取り上げたような、天球儀や家庭用のプラネタリウム製品は、宇宙・惑星・星・星座について学ぶ道具としても人気ですので、夏の季節におすすめの製品の一つです。
そして、遊び方に悩んだら、「もぅ悩まない!遊び方がわからなくても大丈夫、こどもと向き合った遊び方」を参考にして、こども主導で過ごしてみてください。遊びを考えるってクリエイティブなことです。親が一方的に考えるのではなくて子供と一緒に考えて楽しい時間を過ごしてほしいと考えています。
子供との『夏』の時期の過ごし方や『夏(暑い日)』を過ごす時に行きたい場所ですが、当店としては、外といっても炎天下の下ではなく必ず遮るもののある場所がおすすめとお伝えしています。夏の暑い日は「木」のありがたさを実感するときでもありますので、山・森の中で過ごしてみてください。また、夏休みに足を運んでほしい場所としては「夜の動物園」があります。普段見られない動物たちの姿が見られますので、とても混みますが一度は行くことをお勧めしたいです。
暑いからといって、エアコンの効いた部屋の中で1日過ごすというのは勿体無いですので、少しは暑さを感じるのも大事ですよ。🌞
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こどもと遊ぶ『夏・夏休み』に揃えておきたい『おもちゃ・知育玩具』
『夏』は、暑くて外で遊ぶのは大変だし、熱射病や熱中症も気になるからと、家の中や屋内施設でばかり遊んでしまう。
というのもそれはそれでなんだか少しもったいないです。夏休みに関係なく、夏にこそ子供を連れて楽しんでほしい遊びといったら、夜の昆虫採集や探検、生き物探しです。夏の夜は、四季の中でもいろんな生き物を観察することができる季節ですし、海に入って潜りながら海の中の生き物を見つけても楽しい季節です。
生き物に一番触れ合える機会の多い季節といっても良いですね。他の季節と見かける生き物の違いに、夏を感じるはずです。
たとえば、夏の風物詩といえば『昆虫採集!カブトムシ・クワガタムシ』です。絵本も一緒に用意して目一杯楽しんでほしい生き物との繋がりを感じる遊びです。
そして、どこに行っても楽しいので、夏に持っておきたい外遊びの道具は多いです.
海ならプールで禁止!と言われている遊びも思いっきりできます。シュノーケル・ビーチボール・浮き輪・ビーチフラッグなど、砂浜も使えばさまざまな遊びが楽しめます。それに、山や森へ行くなら、キャンプに出かける人も多ので、テントやマウンテンバイク・花火、縁日やレクリエーションで活躍する輪投げ(【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『輪投げ』おもちゃを徹底比較)・投げコマ(【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『コマ(独楽)』おもちゃを徹底比較)など揃えたいアイテムはたくさんです。お父さん・お母さんの財布は悲鳴をあげますね。(笑)
でも、どの季節でも絶対必要になるのは「スコップ・バケツ・こどもの好きなおもちゃ」の3点セットです。他にも、子供向けカメラもあるととても便利です。
海へ持って行っても、山や森に持って行ってもどこでもやっぱりあるととっても便利です。
「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『外遊び(公園・庭・ベランダ)』おもちゃ・遊具を徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『お風呂・水遊び』おもちゃを徹底比較」では、身近な『公園・庭・ベランダ』で遊ぶ時の道具の紹介もしていますので、あわせてご覧ください。人気のキッズカメラについては、防水機能のあるものまで「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『カメラ(キッズカメラ)』おもちゃを徹底比較」で丁寧に比較・解説していますので、外遊びのアイテムの一つとして揃えることもおすすめします。
また、プールなどでの水で遊ぶ機会がとても多いのも、夏の暑い日です。
7・8月頃にかけて、水遊びで活躍するおもちゃはとても人気が急上昇します。この水遊びの道具は、夏場を過ぎてもお風呂に場所を移して楽しむことができますので、これを機に水に触れて遊ぶおもちゃ・知育玩具を揃えても良いでしょう。以下は、当店で人気の高いお風呂で活躍するおもちゃですが、もちろんプールなどに持って行き遊んでも大活躍しますので、夏に揃えても良いおもちゃです。他にも水遊びで大活躍するおもちゃ・知育玩具は「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『お風呂・水遊び』おもちゃを徹底比較」で丁寧に人気製品を比較・解説していますのでこの機会にのぞいてみてくださいませ。
夏休みといえば『恐竜』のイベントが盛りだくさん!当店でも、『恐竜』おもちゃは人気が高いです。
特に、男の子の夏休みといったら恐竜イベントは一度は足を運ぶ必要があるくらい、必ず通る道です。そんな恐竜については「将来は恐竜の学者に!大好きな『恐竜』の小さな博士、こどもに人気のおもちゃ・絵本・図鑑」でも触れています。そして、男の子のいる家に行けば必ず一つは出てくるアイテムでもありますので、「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『恐竜』おもちゃを徹底比較」を参考にお気に入りの恐竜おもちゃ・グッズを見つけてみてくださいませ。大恐竜展などのイベントに足を運んだ後に、もう一度恐竜グッズを落ち着いて考えたい。そんな時に役立ててくださいませ。
そして、上で触れた恐竜と同じくらい、動物・生き物に関するおもちゃ・フィギュア・ぬいぐるみも夏・夏休みの時期は人気があります。
動物園・水族館・植物園など、生き物に触れられる場所へ足を運んだ後は必ずに欲しくなる製品ですし、行く前に用意して少し予備知識を持ってから行けばさらに手元にある生き物に興味を持って、詳しくなることができます。
そういう点でいうと、行く前に用意して行ってほしいなというのは、当店なりにおすすめしたい用意の仕方です。なお「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『動物』おもちゃを徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『魚・釣り』おもちゃを徹底比較」では『動物(陸上生物・海洋生物など)』のおもちゃ・ぬいぐるみ・フィギュアを比較・解説していますので、この中からお気に入りを見つけてみてくださいませ。
また、暑い日は室内で長く遊べるおもちゃを用意しておくこともおすすめします。
と言っても、テレビゲームをしたり、テレビをただ見ているばかりですと、家の中にいながら一人(ぼっち)で遊んでいてしまうことが多くなります。そんなとき、パズル・積み木(組み立てて遊べるおもちゃなど)・ブロックなどのみんなで楽しめるおもちゃ・知育玩具は、そこにいるみんなが参加して遊べます。日差しの強い時間帯だけお友達を読んでそれまで室内で遊んで涼しくなるのを待つというのも良いでしょう。
パズルについては「人気・おすすめ『パズル』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」でさらに詳しく解説しています。
そして、みんなで遊んだ後は一人で黙々と遊ぶ姿を見ることもできます。そういう点で、みんなでも遊べるし、一人でも楽しめるようなおもちゃは、夏の暑い日の室内遊びにとてもおすすめです。『パズル・ブロック・積み木(組み立てて遊べるおもちゃなど)・ゲーム性のあるおもちゃ』の人気製品については各ページをご覧くださいませ。特に、以下の組み立てクーゲルバーンは当店でとても人気のある組み立てて遊べるおもちゃです。また、ブロック・積み木それぞれの違いはわかりますか?もしわからない方は「どっち?『ブロック』と『積み木』の違いを丁寧に解説します」をご覧ください。そして、「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『積み木』を徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『ブロック』おもちゃを徹底比較」では、さまざまな積み木・ブロックを徹底比較していますので、あわせてご覧くださいませ。
ここで紹介した製品以外でも、子供との遊びの中で活躍するおもちゃ・知育玩具はたくさんあります。
子供に何を与えるのかは、親ができる教育の一つだと考えています。子供の過ごす環境づくりの中でも子供に一番近い存在のおもちゃ・絵本・図鑑について考えることは『幼児教育』だと考えています。知育玩具については「人気・おすすめ『知育玩具』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」で丁寧に解説していますので、知育玩具に興味のある方は一度読んでおくことをおすすめいたします。
子供と『夏(暑い日)・夏休み』を快適に・楽しく!過ごす時に用意しておきたい『おもちゃ・知育玩具』ですが、生き物に触れることの多い季節ですので、恐竜・動物・植物など、生き物に関するものを用意することをおすすめしたいです。人気もとてもあります。また、やっぱり忘れてはいけないのは水遊びの道具ですね。これは、夏が過ぎてもお風呂で活躍しますので、特に水が苦手の子には遊びを通して触れる機会を作るという点でも夏は水に触れて遊ぶ絶好の時期です。お忘れなく!🏊♂️🏊♀️
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こどもと過ごす『夏・夏休み』に読みたい『絵本・図鑑』
『夏・夏休み』にこそ読んでほしい図鑑・絵本・児童書・しかけ絵本もあります。
夏にしか出会わない生き物、夏休みに行く予定の場所、はじめて見かけた生き物など、たくさんの思い出づくりができる夏休み。小学生なら自由研究の宿題もありますね。夏の思い出づくりに、子供が印象に残った物事をもっと深く味わうことのできる図鑑や絵本があれば、夏の思い出もより一層深くなります。そして、来年はこれを見に行こう!来年はこっちを捕まえたいな!などと話せば、暑い夏だけれども、来年の夏も待ち遠しくなりますね。
以下の絵本は夏の日の1日が凝縮された絵本で、夏と言ったらの一冊で扱っています。
そこで、夏は『自然科学の絵本』と『図鑑』を揃えてほしい!
というのが、当店からのおすすめしたい本です。夏は昆虫などの生き物を身近にたくさん見ることのできる季節なので、本を片手に遊びに行くというにもとてもいい季節なのです。
図鑑デビューのきっかけに、パパ・ママにとってもこどもとの図鑑を読む時間をきっかけに知らなかったり、気づかなかった知識を得られるチャンスです。こどもとの遊びは、親も成長させられます。はじめての図鑑については「赤ちゃん・こども目線で『はじめての図鑑選び』をわかりやすく丁寧に解説します」で詳しく書いています。
また『夏』は新学期から数ヶ月しか経っていません。
小学校に通う児童期の子にとっては、学校の授業でわからないところが出てきたり、不安なところが見つかってきたりした中で、少しだけゆっくりと苦手な勉強に向き合える時間がたっぷり作り出せる時です。朝の涼しい時間や、夜の寝る前など少しの時間だけでも夏休みの期間中は”毎日”1時間でも宿題以外で勉強をする時間に当てると、夏休み明けからの学校はずいぶん楽になります。チリも積もれば山となる。少しずつコツコツと、1ヶ月毎日1時間何かを続けるだけで劇的に変わってくることを実感できるのも夏休みです。努力の仕方を学ぶのにも適した長いお休みです。せっかくだから、パパ・ママも一緒に毎日会社へ出勤する前にこどもと一緒に本を読むとかはどうですか?
といっても、晴れていたら外に飛び出してしまうでしょうけれどもね。(笑)
子供と『夏(暑い日)・夏休み』を快適に・楽しく!過ごす時に用意しておきたい『絵本・図鑑』ですが、おもちゃの部分でも触れた通り、生き物に触れることの多い季節ですので、恐竜・動物・植物など、生き物に関するものを用意することをおすすめしたいです。人気もとてもあります。生き物について遊びながら学ぶことができる絶好の機会ですので、一冊は用意してほしいです!📙
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夏はお祭り!日本の伝統文化に触れる季節
『夏』は、各地でお祭りなどの祭り事が多い季節です。
花火大会が開かれたり、近くの神社に屋台が並んだり、普段は見ることのできない仏像が飾られるなど、夏のイベントやフェスティバルなども多いです。
店長が生まれ育った青森市では夏休みの間に「ねぶた祭り」が行われます。この季節の青森市民の多くはハネトになります。(笑)こういう地域のお祭りに参加すると、普段感じない地域のつながりを感じたり、今まで知らなかった地域の文化や歴史に触れられます。
夏になるとなんであそこで祭りが行われるんだろう?いつもの商店街で何か行われるみたいだけどなんだろう?『夏』は、様々な祭りを通して日本の伝統的な文化に触れる機会にもなります。
毎日暮らしている身近な地域のこと、実は、わからないことがたくさんあります。それに子育てをしていると地域に助けてもらうことは多いです。祭りって地域のコミュニケーションの一つのきっかけだったんだなと、大人になってからわかりました。
一年に一回、その地域だからこその文化に触れるのはとても新鮮です。歴史が長いお祭りは見ているだけでも圧倒される迫力がありますからね。遠くに行かなくても、地域のお祭りに参加する夏休みもとても素敵な過ごし方です。
そして夏には『七夕』もありますので、「こどもと『七夕』のお祝い。プレゼントは?笹の節句の予算相場・選び方・人気商品」を参考に家でのお祝い考えてみてくださいませ。
この時期は、近くに実家があれば週末になれば遊びに行くという家もあることでしょう。
夏休みの長期期間を利用して長くいるということもあるかもしれません。帰省の時期ですよね。逆に実家側のお爺ちゃん・お婆ちゃんにとっては、こどもが遊びに来る準備が必要ですよね。もし準備に悩んだら「孫が家へやって来る!帰省時や預かる時に準備したい一緒に遊べるおもちゃ・絵本・図鑑」を参考にご覧ください。
『夏休み』になると、家庭での学習の大切さに気づく方も多いかと思います。
そして家庭学習は、いわゆる家庭でできる『幼児教育』です。夏休みをきっかけに、こどもとの学び、家での学習について考えるきっかけにしてみてください。当店で考える幼児教育については「家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ」で詳しく書いていますので、そちらもご覧くださいませ。
そして、遊び学ぶ環境を考えるのは、親の大切なことです。ここでは、おもちゃ・絵本・図鑑を中心に書きましたが、動画も夏のイベントを楽しんだり、生き物に触れる遊びの道具として活躍します。「子供におすすめ・人気『動画配信サービス』徹底比較解説!」では、動画との付き合い方にも触れながら、子供向けに限定しておすすめの動画配信サービスの比較もしてみました。実際に店長も使ってますが、YouTubeでも映像を見ることはできますが、本物を見るならドキュメンタリーなど本格的な映像を見ることをおすすめいたします。最近ではライブ映像なども見られますので、動画も上手に活用して行きたいですね。
暑さの厳しい「夏」は、室内で何か新しいことをするにもとても良い時です。
当店では一人一人にあった『遊び道具・遊び方』をお届けする定期便を提供しています。
お申し込みの際に以下のコードをお伝えください。今なら、お得な特典をお受けすることが可能です。興味のある方は「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」をご覧になり、この機会に遊びのステップアップもご検討ください。お子様の成長・発達、季節に応じた遊びの提案など一人一人の遊びをお手伝いしています。
ページを見た方限定のお得チャンス!
いまだけ!このページをご覧になった方限定で、お得にいろや商店くらぶへお申し込みが可能です。
お申し込みの際に「備考欄」へ『夏休み』と入力してお申し込みください。どちらのプランでも構いません。
2回目(2ヶ月目)発送の際に、クオカード(1,000円分)を同封いたします。
この機会に「いろや商店くらぶ」のご利用を、検討くださいませ。
※ 備考に記載されていない方は、対象となりませんのでご注意ください。
この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
『夏・夏休み(暑い日)』の時期の過ごし方や遊びに悩む時でもあります。どんな遊びがいいのかな?何を用意したらいいのかな?という時にこのページを参考にしてみてください。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。📨
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あとがき
『夏』は、1年の中でも暑さとどう向き合うかで過ごし方が変わる季節です。
ついつい大人側からすると、暑いからと家の中や屋内の施設にばかり出かけたくなりがちですが、当店ではこどものことを考えた『夏』らしい遊びをして過ごしてほしいと考えています。
デパートの中で見つける昆虫。きっとその体験は本物じゃないですよね。自然の中で野生の生き物を「発見」する体験は、こどもの大切な思い出になります。『夏』という季節をしっかりと味わって楽しむことは、四季のうつろいを感じたり、文化を感じる上で大切なことです。海や山に行けなくても、暑い外に飛び出して近くの公園に何か生き物がいないかこどもと一緒に探しに行く。これだけでも十分です。
パパやママもこどもの頃に戻った気持ちで、生き物探しをするとついつい熱中してしまうことでしょう。特に昆虫採集はこどもになんとか捕まえさせたい!という思いが行動にあらわれて、パパやママの方が熱心になる場合が多いです。(笑)
夏をカラダ全体で味わうとちょっと体には辛いけれども、秋の過ごしやすさや夏から秋にかけての季節の変化も感じることができます。夏の恵みを体全体で受けて、思い出深い夏にできるといいですね。