読み物
最終更新日:2023年12月2日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:人気・おすすめ製品(58ジャンル)を徹底比較!
【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『迷路』おもちゃを徹底比較
平面・立体・マグネット・作れるものまで
『迷路』おもちゃを徹底比較
うちの子、迷路が得意でとにかく難しいのが欲しい!
迷路が苦手すぎて、とにかく簡単なのが欲しい!
と、パパ・ママから相談されることがあります。迷路を使った遊びは、理系力を育むことにつながるとも言われるように、パズル的な感覚で楽しまれるもので、論理的な思考を育む遊びにもなります。
ちなみに、迷路遊びで楽しめるものはこのページで取り上げる平面タイプの迷路おもちゃ・立体タイプの迷路おもちゃ以外にも、絵本などの本もありますし、遊園地などにある体全体で楽しむアトラクションもありますが、ここでは主に、自宅で楽しむことのできるおもちゃを取り上げていきます。『迷路』を使った遊びは、子供に限らずお年寄りの認知症予防プログラムにも活用されている、幅広い年代の方が楽しめるものです。このページでは子供向けの『迷路』おもちゃというところに限定して『おもちゃ選びの専門家』として、当店独自の視点で人気の『迷路』おもちゃを徹底比較することにしました。このページを読み終わる頃には、自分にあった『迷路』おもちゃが選べるようになります。パパ・ママもこれを機に、難易度の高い『迷路』おもちゃに是非取り組んでみてください!
ちなみに、店長が選ぶ**選!当店で人気の**選!みたいなのはしていません、どのサイトを見ても怪しいランキングばかりですし、選ばれている理由も曖昧です。なによりもそれぞれの人に好みがあります。購入するタイミングで選ぶポイントも違います。そのため当店では、選んだりランキング化したりではなくて、選ぶ時に注意するポイントに絞って解説・比較いたします。大切なのは、赤ちゃん・こどもの成長・発達に寄り沿っているという点です。
※ こちらのページでは、当サイト外(楽天・Amazon)にて販売されている商品も平等に扱って掲載しております。店長は商品をセレクトする際にいずれも一度は手に取り触っている商品ばかりです。当店で扱っていない各製品のご購入は、リンク先の各サイトにておこなってください。当サイトで扱っている・ご購入いただける製品については『当店の商品』と表記しております。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
人気の『迷路』おもちゃを比較する前に
『迷路』は、スタートとゴールが決まっていて、途中の道筋が数通りあり、その中で最適な道筋を見つけ出してゴールまでたどりつく遊びです。線を引いて楽しむ絵本なども多く出ていますが、ここでは主におもちゃを取り上げます。絵本との違いは、ルートを変えることができたり、ビー玉を転がすなどで道筋を移動させるところにあります。
絵本は指先などで道筋をなぞることで複数回楽しめますが、多くの子は鉛筆などをもって、絵本にそのまま線を描いていきますので、遊ぶたびに買い足す必要に迫られることが多いですが、『迷路』おもちゃの場合はビー玉などを転がすタイプのものが多いですので、一度購入すると複数回楽しめるのが、良い点でもあります。
ちなみに、スタートとゴールが決まっていて、その道筋を考えるおもちゃには「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『プログラミング』おもちゃを徹底比較」で取り上げたような、ルートを変えてゴールに導く製品があります。迷路おもちゃと違うところは、コースそのものを変えてゴールに導くところです。『迷路』おもちゃでは、ルートを変えて楽しむような製品も多くありますが、ルートを変えてゴールに導くのではなく、ルートを変えてからスタートさせてゴールまでたどり着くることを複雑にしていくことが目的になるので、遊び方が変わります。
ただ、ゴールまでの道筋を考える遊びは論理的な思考力を育む遊びですので、それぞれどちらも楽しまれることもおすすめします。
また、『迷路』おもちゃと一緒に取り上げられることはあまりありませんが、スロープなどくみあわせて、ゴールまでも自由に決められる遊びに、ビー玉転がし・スロープトイがあります。中でも『迷路』おもちゃに近い製品というと、キュボロがありますが、他にも当店で扱っている組み立てクーゲルバーンのように、途中に様々なアトラクション(ギミック)を加えて道筋を作ることができるおもちゃもあります。これらについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『玉転がし・玉の道・玉落とし』おもちゃを徹底比較」で取り上げていますので、あわせてご覧ください。
なお、『迷路』おもちゃを選ぶ際は、以下の3つのポイントに注意してみてください。選ぶときの一つの物差しとして参考にしてみてくださいませ。『迷路』おもちゃには、この先で取り上げますが平面タイプ、立体タイプ(3D迷路など)、マグネットペンを使ったタイプの大きく3つのタイプがあり、それぞれで難易度がかわります。一番簡単なのは、マグネットペンを使ったタイプです。はやければ2歳頃〜楽しめる製品もありますので、はじめての『迷路』おもちゃに取り組む場合に一番におすすめです。その次に簡単なのは『平面迷路』おもちゃとなり、最後に最も難しいのは『立体迷路』おもちゃです。このページの様々な製品を見て、それぞれの人気の製品をみながら、選んでみてくださいませ。
- 平面迷路・立体迷路の違いを理解する
- 移動の仕方(マグネットタイプなど)
- 難易度(&対象月齢)
また、以下の比較・解説で行われる各店舗については、リンク先にて見やすいように『各製品特徴&価格の安い順』に並べ替えております。当店では「楽天・Amazon・Yahoo」への出店はありません(今後もありません)ので、ラッピング・メッセージカードなどのサービスが受けられるかは各店様次第となります。あくまでも当店とはサービスが違うという点はご理解の上ご検討ください。また、中には購入先から商品が届かないといったケースもあるそうです。そういった場合もありますので、当店以外にて購入される方は、十分に購入先をチェックした上でご購入ください。
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\ おしえて店長!🙋♂️ /
当店の全記事を書いている、いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
店長について知りたい方は「いろや商店の編集室」もご覧ください(記事書くって大変ですね)。
お探しの「迷路おもちゃ」が見つからなかった方、なにかご質問・相談・お取り寄せ希望のある方は「専門家の店長へ直接ご相談」いただくことも可能です。※ なお、混雑具合によって回答にお時間がかかる場合もございます。
人気の『迷路』おもちゃをを素材(木・プラスチック)で比較!おすすめは?
『迷路』おもちゃとして販売されている製品で、平面迷路・マグネットタイプは木製が中心となりますが、難易度の高い立体迷路のおもちゃなどは、プラスチック製が中心となります。木製に比べて、プラスチック製の『迷路』おもちゃの方がバリエーションも豊富ですので、児童期以降の子にはプラスチック製の『迷路』おもちゃがおすすめとなりますが、木製の『迷路』おもちゃは、インテリアとして飾ることを目的としても良い製品が多いです。ここでは、それぞれの素材の中で人気の製品を紹介しつつ、その特徴を解説してまいります。
木製の『迷路』おもちゃでおすすめは?
木製の『迷路』おもちゃは、平面タイプのものが中心です。
木盤上に穴の開いたものや、ピンなどで道筋が分かれるものなどがあり、中には自作で作れるようなキットも出ています。板盤を差し替えることでコースを変えることができるものなどもありますので、バリエーションも豊富です。また、インテリア目的に購入するかたもいますので、デザイン重視の製品も多いです。『迷路』おもちゃは、子供からお年寄りまで楽しめますので、このページでは子供向け中心で書いていきますが、パパ・ママのお気に入りを見つけるという視点も含めて、木製の『迷路』おもちゃを見つける参考にご覧ください。
なお、木製玩具を選ぶ際は「木材の種類」が書かれているものにしてください。聞いたことがないなぁ・・・という材質があれば、以下参考サイトの木材の種類をみることをおすすめいたします。
ちなみに、木製の難点は定期的なメンテナンスが必要な点です。これは、「人気・おすすめ『木のおもちゃ』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」のページでも書いていますので、木製製品の購入を考えたときはあわせてご覧くださいませ。
- Amazonの商品
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- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・お誕生日向けのギフト代行サービスについて
- ※ 当店以外は、関連商品のおすすめ順に並んでいます。
プラスチック製の『迷路』おもちゃでおすすめは?
プラスチック製の『迷路』おもちゃは、価格的に抑えられたものから、3D迷路などのように、複雑で趣向を凝らした製品が多いです。純粋に迷路遊びを楽しむなら、プラスチック製の『迷路』おもちゃがおすすめですが、難易度の高い製品も多いですので、その辺りは注意しながら選んでみてください。
中でも、簡単に楽しめるタイプのプラスチック製の『迷路』おもちゃは景品などでもらえることもありますので、プラスチック製を選ぶなら、木製では再現の難しいような『迷路』おもちゃがおすすめとなります。
以下では、プラスチック製の特徴がわかりやすい『迷路』おもちゃを取り上げていますので、この後の各製品とも見比べながら参考にしてみてくださいませ。
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比較!比べてみました
以下は、『木製・プラスチック製の迷路おもちゃ』をそれぞれ比較したものです。
最終的にどれを選ぶかは、遊ぶ・利用するときの目的で考えてみてください。
項目 | 木製 | プラスチック製 |
---|---|---|
月齢 | 2歳〜6歳頃(幼児期中心) | 4歳〜(幼児期〜児童期以降) |
製品特徴 | 平面迷路が中心 | 立体迷路が多い |
マグネットペンを使う人気の『迷路』おもちゃで比較!おすすめは?
『迷路』おもちゃは、冒頭でも触れた通りで、絵本などと違って何度も楽しめるように、ボード上に描かれたコースにビー玉などを転がして楽しむものが多くなります。ただ子供が小さい頃は、小さいボールは口に入れてしまう危険性がありますし、ボールを紛失してしまうこともよくあることです。そういったことを防げる『迷路』おもちゃとして、マグネットのペンを使ってボールを移動させながら楽しむことができる『迷路』おもちゃが、幼児期の子供向けに人気があります。他にも、ペンを使って遊ぶおもちゃにお絵かきボードがありますので、マグネットタイプのボードおもちゃを探している方には「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『お絵かきボード』を徹底比較」もおすすめですので、あわせてご覧ください。
また、迷路そのものも簡単に作られている製品が多いですので、はじめての『迷路』おもちゃとして簡単な『迷路』おもちゃを探している方におすすめの製品となります。
以下では、マグネットペンを使う人気の『迷路』おもちゃを取り上げています。
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平面タイプで人気の『迷路』おもちゃで比較!おすすめは?
一般的に『迷路』おもちゃというと、このタイプをイメージされる方が最も多いです。
平面タイプの『迷路』おもちゃは、角度を変えてボールを転がすことで道筋を移動させていくものです。意外と思ったように転がすのが難しく、特に大きいサイズのものは塩梅の良い角度にならず難しく感じることもあります。穴などがあるタイプはとても難しく、子供には太刀打ちできないものも多いです。
そういうところから、ここでは『平面迷路』おもちゃとして、平面タイプの迷路おもちゃを取り上げていきますが、難易度に応じて分けることにしました。また、コースそのものを自由に変えるタイプの製品もありますので、それも取り上げていますが、まずは簡単なものから、そしてそれに慣れたら難易度の高いものへとチャレンジしてみてください。
コースを変える『平面迷路』おもちゃでおすすめは?
コースを自由に変えることで、好きなように迷路を作り、楽しむことができる『迷路』おもちゃがありますので、ここではそれらを取り上げることにしました。最初から用意するというよりも、簡単な迷路に飽きてきた頃や、迷路のルール・流れのようなものを掴んでから取り組むのがおすすめです。ちなみに、コースを変えながらゴールに導くルートを作って遊ぶおもちゃとしては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『プログラミング』おもちゃを徹底比較」で取り上げたような、道筋を作るおもちゃもありますので、あわせてご覧ください。
パズル感覚でも楽しめますので、たとえば子供がコースを作って、パパ・ママがゴールまでたどり着けるか!のような楽しみ方をしても良いでしょう。ファミリートイとして楽しんでも良いです。ここではコースを変える『平面迷路』おもちゃを取り上げています。
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簡単な『平面迷路』おもちゃでおすすめは?
シンプルに『迷路』おもちゃを楽しむなら、一番におすすめのタイプですが、なかなかシンプルで簡単な『迷路』おもちゃは販売されていません。デパートでの外食などで手に入れるか、この後に取り上げる自作で作るかになりますので、ここでは取り上げませんでした。
いわゆる『迷路』おもちゃといったら、銀色の玉が転がるシンプルな『迷路』おもちゃを真っ先に思い浮かべる方も多いと思いますし、サイズの小さいものは外出時に持ち歩いても良いです。
店長も小さい頃はよく持ち歩き、親の買い物をしている間に遊んでいた記憶があります。
簡単な『平面迷路』おもちゃ考えたら、この先で取り上げる手作りキットか、上で取り上げたマグネットペンタイプを選んでください。
難しい『平面迷路』おもちゃでおすすめは?
平面タイプの迷路おもちゃの中には、下地(コース)を差し替えることで様々な楽しみ方のできるものもあります。ここで取り上げる難しい『平面迷路』おもちゃでは、そういったものから、穴が空いていた製品も取り上げています。ただ角度を変えたりボールを転がしていけばゴールまでに行けるというものではなく、何回も失敗を繰り返しながらゴールまでたどり着くことを多くは求められますので、根気がないと途中で投げ出す子も多いです。(苦笑)
なので、ある程度我慢しながら向き合える力がついた頃や、簡単な『迷路』おもちゃではもう満足ができなくなったような子にオススメなものとなります。
この後に取り上げる立体迷路(3D迷路)も難しいですが、それとはまた違った難しさがありますので、以下の立体迷路とも見比べながら選んでみてくださいませ。また、この後に取り上げるボードゲーム・カードゲームタイプの『迷路』おもちゃも難易度の高い製品が多いですので、それらと見比べながら選ぶこともおすすめします。
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立体タイプで人気の『迷路(3D迷路)』おもちゃで比較!おすすめは?
立体タイプの『迷路』おもちゃは、3D迷路と言われることもあり、ボール状(球体)・立方体など、立体物の中に迷路が入っている製品のことを主にさします。平面タイプと比較しても上下左右にコースが延びるため難しいです。基本的にはどの製品も難易度は高めですが、中でも関門の数の多いものや、迷路そのものが動くものなどは難易度が高いです。この分野では球体の立体迷路(3D迷路)「パープレクサス」の製品がとても人気が高く難易度別に「最難関・最長のポータル、上級向けエピックは125関門、中級向けオリジナルは100関門、初心者向けルーキーは70関門、ツイスト(現在販売されていません)30関門」があります。難易度の中間としては「オリジナル」ですが、子供ならルーキーからはじめられるのをおすすめします。
そこでここでは、迷路おもちゃの中でも人気の高い『迷路(3D迷路)』おもちゃを簡単・難しいと難易度に分けて取り上げます。迷路が好きな子なら両方チャレンジしてみてほしいです。あくまでも、店長が触って感じたところから分けていますので、難しい・簡単と感じるには差もありますので注意してみてください。『迷路(3D迷路)』おもちゃでを選ぶときの参考になれば幸いです。
簡単な『立体迷路(3D迷路)』おもちゃでおすすめは?
基本的に簡単な『立体迷路(3D迷路)』おもちゃとしては、コースが太めに作られていてルートの選択肢が少ないものです。円形よりも立方体タイプに多いです。ただ、立方体タイプはボール状(球体)と比べて面が多く作られていますので、その分難解に感じる人もいると思います。ということから、ここでは簡単な『立体迷路(3D迷路)』おもちゃを取り上げています。
手始めに『立体迷路(3D迷路)』おもちゃに取り組もうと考えている方におすすめです。『立体迷路(3D迷路)』おもちゃの多くは関門が設置されていて難易度の高いものが多く、簡単なものはそれほど多くありませんので、悩んだらこの中から選んでみてくださいませ。
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難しい『立体迷路(3D迷路)』おもちゃでおすすめは?
『立体迷路(3D迷路)』おもちゃは、難しいです。
店長もトライしていますが、子供がやるにはそれなりに根気とチャレンジ精神が求められます。また、関門が多い(100以上)製品は特に大変で、なかなか目的の場所にたどり着けません(※途中からスタートできる製品もあります)。ずーっとその場に座って時間がどんどん過ぎていくという遊びでもあるので、一人遊びにも向いていますが、あまりに難しいとその後遊ばなくなってしまうというのには注意してください。
月齢的には、早くても6歳以降で主に小学生でも中学年頃以降の子が楽しむ迷路おもちゃと捉えていただくのが良いです。ということで、ここでは難しく難易度の高い『立体迷路(3D迷路)』おもちゃを取り上げています。中でも、パープレクサスのポータルは長く時間もかかり難しいですので、やり込みたい方(子供〜大人まで)におすすめします。
最終的に行き着く迷路おもちゃということで、とにかく難しいものを!という方は、この中から選んでみてください。
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ボードゲームで人気の『迷路』おもちゃで比較!おすすめは?
ゲームのルールがあり、迷路に交互にコースを付け足す・変えるなどで、相手のゴールを邪魔する(早くたどり着く)ボードゲームなどがあります。いわゆる、一人で迷路を楽しむのではなく、相手がいてお互いに邪魔をしていくという、ストレスの溜まるような遊びですが。(苦笑)先にゴールにたどり着いた方の勝ちです。
このように、一人ではなく複数人で楽しむことのできる『迷路』おもちゃをここでは取り上げています。中でも、ラベンスバーガーのラビリンスシリーズは迷路系のボードゲームではとても人気が高いので、迷ったら選んでみてください。喧嘩にならないように。(笑)
ということで、ここではボードゲームで人気の『迷路』おもちゃを取り上げていますので、お友達同士・ご家族・親戚などたくさんの人が揃った時の遊び道具としてもおすすめします。他にも、シンクファンの製品のように論理的に道筋を作るおもちゃは遊び方がとても近いですので、あわせて検討されるのをおすすめします。
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組み立てる・作る人気の『迷路』おもちゃキットで比較!おすすめは?
立体迷路にしても、平面タイプの迷路にしても、自作向けのキットが出ています。
特に自分でコースを考えて作れるタイプのものは、子供が作って親がプレイするなど楽しめますし、自由研究などで学校のお友達が遊ぶことを目的に作るようなケースもあります。
ゲームを作るというのは、こういったアナログでもできることですので、作ったものを自分以外の誰かがプレイして楽しむ様子を見て、作る楽しさを感じるというのは組み立てる・作るタイプの『迷路』おもちゃで出来ることです。作り手の気持ちを味わうというのにもとても良いですので、学びの一つとして取り組んでも良いかと思います。
ここでは、組み立てる・作る人気の『迷路』おもちゃキットを取り上げていますので、是非チャレンジしてみてください。
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使う年齢で人気の『迷路』おもちゃで比較!おすすめは?
迷路のおもちゃを使っての遊び始めは、2歳頃からとなります。
最初は決められたコースをただなぞっていくだけですが、次第に分岐されているものを選びながらゴールへとたどり着けるようになっていきます。迷路遊びは、論理的な思考を育む遊びとして、空間認知能力を育む遊びとして人気がありますが、特におもちゃは立体的に作られていますので、奥行きなどを感じながら楽しめますので、絵本などとは違った楽しみ方をしてほしいです。ということから、ここでは主に迷路のおもちゃを使っての遊び始めとなる2歳〜3歳頃(幼児期前半)、幼稚園・保育園に入り少し難易度の上がった迷路遊びに取り組める4歳〜6歳頃(幼児期後半)、さらに難しい難易度の高い迷路遊びに取り組める7歳以降の児童期と分けて取り上げます。子供の成長・発達に沿った流れの中で、月齢に応じた『迷路』おもちゃで悩んだ方は参考にしてみてください。
2歳〜3歳頃の『迷路』おもちゃでおすすめは?
この頃は、難しい『迷路』おもちゃに取り組むことは出来ませんので、上でも触れた通りでコースに沿ってシンプルに進んでいくものや、上でも取り上げたマグネットタイプの棒を持って進めていくものがおすすめです。特に小さなボールを使う『迷路』おもちゃでは、口に入れたり、ボールを紛失したりというケースも多々ありますし、下にも子供がいる場合はどこかに失ってしまったボールを口に入れてしまうという可能性も出てきますので、安全性という点でもマグネットタイプが一番におすすめです。
以下では、2歳〜3歳頃頃向けの『迷路』おもちゃを並べています。
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4歳〜6歳(幼稚園・保育園)の『迷路』おもちゃでおすすめは?
この頃は、パズル遊びの選択肢の一つとして『迷路』おもちゃに取り組む子も多いです。
難易度も子供の遊び方や、解き方にあわせて変えていくことで、難しいものへもチャレンジしていけます。ただ基本的には、平面タイプの『迷路』おもちゃがおすすめとなります。
たとえばパパ・ママが簡単に作って遊ぶということをしても良いです。そういった視点含めて、ここでは4歳〜6歳(幼稚園・保育園)頃向けの『迷路』おもちゃを並べています。
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7歳以降(小学生)頃の『迷路』おもちゃでおすすめは?
この頃なら、より複雑で難しい『迷路』おもちゃに取り組むことが出来ますが、一度も迷路おもちゃで遊んだことのない子なら、まずは月齢的に下のものや、このページの上で取り上げた”簡単”と書いている『迷路』おもちゃを取るようにしてください。そして、それらで遊んだ後ここで取り上げるような難易度の高い『迷路』おもちゃに取り組んでほしいです。
ということで、ここでは7歳以降(小学生)頃向けの『迷路』おもちゃを並べていますが、遊びはじめの製品として何を選ぶかはこのページでここまで書いてきたことを参考に、注意して考えるようにしてくださいませ。
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最後に、当店では一人一人にあった『遊び道具・遊び方』をお届けする選書が人気!の定期便を提供しています。興味のある方は「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」をご覧くださいませ。目標を決めて取り組むなど、遊んで学ぶ通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。また、「 【専門家が選ぶ】出産祝い・お誕生日ギフト(プレゼント)代行サービス(赤ちゃん・子供向け)」で紹介しているように、出産祝い・お誕生日向けのギフト(プレゼント)代行サービスを提供していますので、悩んだ時はお任せくださいませ。
あとがき
ここでは『迷路』おもちゃについて、徹底的に書きました。
迷路遊びは、とてもシンプルな遊びです。スタートがあってゴールがある。その中の道筋が幾重にも分岐されていて、ゴールまでたどり着くのが難しくなっています。遊園地などでのアトラクション・イベント時は先の見えない迷路に何度も取り組んで遊んだ経験がありますし、このページを読んだ方もすでに取り組まれた方も多いかと思いますが、主に手元で遊ぶ『迷路』おもちゃでは、全体が見えていてもなかなかゴールにたどり着くのが難しい製品もあります。
ここまで読めば、いろいろな『迷路』おもちゃの中でも目的に応じた製品を選べるようになるかと思います。簡単なもの・難しいものなど、遊ぶ子供のレベルにあわせて選ぶことができるようにもなりますし、一人ではなく複数人で遊ぶものなど、『迷路』おもちゃは奥が深く、選択肢も多岐に渡りますので、『迷路』おもちゃを選ぶ時の参考として、このページが役に立てば幸いです。ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました。
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