読み物
最終更新日:2024年12月21日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
『植物』を大切にする心を育む!親子で遊んで学ぶ、人気の植物に関するおもちゃ・絵本・図鑑
『植物』を愛する心を育む
植物が身近になる、おもちゃ・絵本・図鑑を楽しむ
わたしたち人間にとって、とても大切で身近な生物『植物』。
毎日の食卓に並ぶ野菜から、足元に見かける雑草。リビングや玄関に花を飾っている家も多いかもしれません。とても身近で、あまりにも当たり前の存在。『植物』のことを小さい幼少期にちょっとだけでも詳しく学び、触れ合う機会を増やし、こどもの好奇心の目で植物と仲良くなれば、植物を大切にする暮らし、植物と共に共存・共生する暮らしの未来が見えてくるんじゃないかな?と、店長は思っています。
一本の木で、春・夏・秋・冬と季節による変化を楽しんだり、小さな苗から育てて小さい頃から大きくなるまで一緒に成長を味わうなど、植物との付き合い方もたくさんあります。
今回は『植物』について、取り上げることにしました。親子で『植物』との時間を充実させる、おもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本を数点ピックアップしてご紹介いたします。

いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。

子供と身近な『植物(草・木・花・果実)』から学ぶ
朝起きて、朝ごはんをながめればその中にお野菜や果物があります。
学校や仕事場へ行ってきます!と玄関から外へ出る前に、家の中を見渡せば、リビングや玄関にお花が飾られていませんか?玄関を出たすぐ足元に目をうつすと、そこへ雑草が生えていること気づいてましたか?そして、少し歩いた先にある誰かさんの家の軒下に柿の木があったことを知っていましたか?
毎日の暮らしの視点をちょっと『植物中心』にしてみると、とても身近な生物『植物』を意識するきっかけになるでしょう。例えば、天気のいい日や悪い日によっても、草・花の見え方はとても違います。
あまりにも暮らしの中で身近な生物『植物(草・木・花・果実)』。
でもこんなにも身近な存在なのに、知らないことがとても多いのは不思議です。
食卓に並んだ野菜を前に、土の中に出来るのかなぁ、それとも木に実るのかなぁ?と、大人でもわからない人もたくさんいます。子供にこれどうやって出来てるの?と聞かれた時「ハッ!」とするパパ・ママは結構いますよね。店長もそういう経験をしました。身近だけれども、植物について知らないことがあまりにも多いです。
外へ散歩に出かけて、家の前に咲いている花。
これは何の花?この花は食べられるの?この葉はサラダとして食べられるの?この葉とあっちの葉の形が違うのは何で?子供と一緒に外遊びに出かけ、そこで出会った植物のことを質問されても、わからないことがたくさんあります。毎日の暮らしでいつも接している身近な存在のはずなのに、知らないことばかり。世界の出来事や、遠い場所で起こっているニュース・事件・会ったこともない芸能人の出来事、別世界のことばかりに詳しくなってはいないですか?
子供と一緒に身近な植物(草・木・花・果実)を考えることは、毎日の暮らしを改めて見つめ直すきっかけになります。これらは、自宅でできる『環境教育』です。環境教育については「子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑」で当店で大切にしていることの一つとして丁寧に書いていますので、参考にご覧くださいませ。そしてこれらは全て『SDGs』の活動へつながっていきます。

植物を大切にする心は、植物を知るというところから始まります。
そして、植物は毎日の生活の中で常に目にする生き物です。日常の中でちょっと意識するだけで、植物に生活が支えられていることを実感できます。目の前にある植物に興味・関心を持つことができれば、少しずつ植物に対しての視点も変わってきますよね。🔍
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子供と『植物(草・木・花・果実)』に興味・関心を持つこと
わたしたち人間は、『植物(草・木・花・果実)』なしでは生きていくことはできません。
食べるものはもちろんのこと、家具や家そのものまで、家の中にあるあらゆる物は『植物(草・木・花・果実)』に支えられています。
日本には畳で暮らす文化があります。草の屋根に土の壁、紙のドアに、草の床!木だけではなく葉も上手に使い、住居を築いてきました。心地よく流れる風までも上手に使い湿度調整もします。植物(草・木・花・果実)と共存・共生する暮らしはずーっと以前から私たちの暮らしの中に刻まれています。
では、『植物(草・木・花・果実)』って何?と素朴な疑問から入っていくことにしました。『植物(草・木・花・果実)』とは『生物』の区分のひとつで、動き回る『動物』と違い、根を張ってその場所から動かない固定された生物と定義されています。(※もっと詳しい専門的なことは別に紹介する本などで読んで確認してくださいね。)そういう意味では、以下当店で扱っている「あるきだした小さな木」は、生物分類的な視点からは摩訶不思議なお話ですね。
まずはこどもと一緒に『植物(草・木・花・果実)』に興味・関心を持つこと。
その先に、植物を大切にする心が芽生えると店長は考えています。これは、「こどもが自然の中で遊ぶことで育まれる力、おもちゃ・絵本・図鑑でたくさん遊び学ぶ!」の中でも触れています。
『植物(草・木・花・果実)』は動物と違って、声を上げなければ話しかけもしてきません。過ごしやすい場所に移動して歩いたり、自分の意思で行きたい場所に移動することもかないません。でも、昆虫に乗ってタネとして飛んで行ったり、鳥に乗って島を渡ったり、そんな不思議な旅をする植物の移動の仕方も知ればとても面白いです。
植物の暮らし方は、人(動物)とは全く違います。ちなみに、動物については「将来は仕事に?野生動物を守る心を育む!『動物』好きな子供に人気のおもちゃ・絵本・図鑑」で書いていますので興味があればご覧くださいませ。
植物に耳を傾けて、植物の活かし方を知り、植物を大切にする気持ちがあれば、毎日の暮らしはきっと豊かになることでしょう。幼少期から『植物(草・木・花・果実)』に関心を持って植物と仲良くなれば、植物と共に共存・共生する暮らしの未来が見えてくるんじゃないかな?と、店長は思っています。そしてそんな将来があったら素敵だと思いませんか?
店長はそのような植物を大切にして共存・共生出来ている世界に暮らしたいなと考えてます。そして、植物に興味・関心を持つもことは、食育にもつながっていきます。私たちは植物を食べいきていますので、植物に興味を持つということは生き物を大切にすること、回り回って自分自身を大切にすることにも繋がると考えています。食育については「親子で遊びながら食事・食べ物を学ぶ『食育』で当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑」で丁寧に解説しています。

子供と一緒に植物について知れば知るほど、パパ・ママも学べることがたくさんあります。
身近な『植物(草・木・花・果実)』に親子で一緒に興味・関心を持つことで、子供にとっては自然の流れで『食育』へとつながっていきます。📚
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草・花が大好きな子供の『植物(草・木・花・果実)』を大切にする心を育むおもちゃ・知育玩具
まず、『植物(草・木・花・果実)』に興味・関心を持つにあたり、見た目でお花や木の形をしていることだけが大切なわけではありません。
乳幼児期に『植物(草・木・花・果実)』の本質を知るならば、木製のおもちゃ・知育玩具で遊んで欲しいと考えています。木製のおもちゃなら、生まれてすぐに安全に『植物(木)』と触れ合って遊ぶことができます。
木のいい匂い含め、植物の心地よさを乳幼児期に味わうには、木製のおもちゃ・知育玩具を手に取るのがもっとも手っ取り早いです。乳幼児期はまだまだ木製のおもちゃ・知育玩具から木を想像するのは難しいですが、成長して大きくなり、少しずつ子供の知っている世界が家の中から外へとどんどん広がってくるタイミングで、自分が小さい頃遊んでいたおもちゃ・知育玩具が、木から作られていたということを知ることになります。
木のおもちゃが人気な理由は「人気・おすすめ『木のおもちゃ』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」で書いていますので、そちらも参考にしながら木のおもちゃ・知育玩具に触れる機会を増やしてみてください。
0歳の頃に手に取ったおもちゃを大切に長く使い続けることで、木を大切にすることを理解できるようになります。長く使い続けること・木を大切にすることは、自然を大切にすること、植物と共に暮らしていくことに繋がることに気づくでしょう。
長く使い続けられる木製のおもちゃを手に取るということはそういうことです。
『植物』を大切にする心を育むのは、パパ・ママ・お爺ちゃん・お婆ちゃん・叔父さん・叔母さんから受け取ったおもちゃ・知育玩具や大人の与え方からも伝えられます。是非この機会に、木製のおもちゃを考えてみてくださいね。
木のおもちゃを大切にすることは、自然を大切にすることです。たとえば、以下の製品は当店で『植物(草・木・花・果実)』がモチーフになっていて人気の製品です。
『植物(草・木・花・果実)』がモチーフとなった木のおもちゃは、子供の遊びの中で活躍します。
特に、果物や野菜はおままごと遊びの中で活躍しますので、さまざまな遊びの場面で活躍してくれますので、小さい頃に揃えても長く使い続けられるおもちゃの一つとなります。何よりも、『植物(草・木・花・果実)』がモチーフとなったおもちゃはとても可愛らしいので、遊ばなくなった後もインテリアとして飾っておいても良いです。例えば以下の木のリンゴは遊んでも飾ってもいい製品で、当店でも人気がありますし、おままごとで人気の高い以下の製品もそうです。
おままごとについて言えば「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『おままごとセット』おもちゃを徹底比較」・「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『キッチンセット』おもちゃを徹底比較」で『おままごとセット・キッチンセット』の各製品についてありとあらゆる比較をしてまとめていますので、参考にご覧くださいませ。
また、外出先で見かけた植物を撮ることは、観察する力の補佐をしてくれます。外で出会った生き物などを写真に撮り、帰ってから図鑑を広げるなども、環境教育の一環に繋がりますので、子供向けのカメラを用意するのもおすすめです。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『カメラ(キッズカメラ)』おもちゃを徹底比較」では、子供向けの様々なカメラおもちゃ・キッズカメラを取り上げていますので、参考にご覧くださいませ。
なお、男の子と女の子では、人気のおもちゃが年齢とともに変わっていきます。
描く年齢に応じたおもちゃ・知育玩具に興味のある方は、「【女の子に人気】長く使える!おもちゃ・知育玩具・絵本・図鑑(年齢別に比較解説)」「【男の子に人気】長く使える!おもちゃ・知育玩具・絵本・図鑑(年齢別に比較解説)」それぞれで説明していますので参考にご覧くださいませ。

『植物(草・木・花・果実)』の形をモチーフにした製品から、木で作られたおもちゃ、いずれも長く使い続けられる製品です。
よく、長く使い続けられる製品は何がいいですか?と店長に寄せられることがあるのですが、その際は『動物・植物』をモチーフにした製品をおすすめしています。遊んでも・飾っても、いろんな楽しみ方があります。🌰
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外出前・外出後に親子で『植物』を楽しむ絵本・図鑑・しかけ絵本
外へ出かける前に『植物(草・木・花・果実)』の本(絵本・図鑑)を手に取って、本(絵本・図鑑)に載っている花を探しにいく遊びは、とても楽しいです。
子供に限らず、大人の趣味としても植物探しの冒険はおすすめです。店長自身も大好きです。大人の方でも趣味探しに悩んでいたらいかがですか?(笑)いつも歩いている歩道に小さく咲いている花。いつも気になっていたあの花はなんていう名前なのか?普段何気なく歩いている道で目に入ってくる景色の中に、きっと植物が存在しています。
身近なことに目を少し向ければ、いつも歩いている道が全く違う世界に変わります。
子供へ植物の絵本をプレゼントしようと思って買ったのに、一緒に読みはじめところ、実はパパ・ママが一番ハマって楽しくなるというのは、子育てあるあるです。そんな時に当店で人気のある絵本に以下のフィールドブックがあります。絵本の中に出てくる生き物を見つけて歩く。目的を持って歩くと、散歩もまた楽しくなりますよね。
他にも、当店で人気のある『タネ』の絵本です。
タネが成長し、大きくなっている姿は、子供の成長も感じさせてくれます。
少し成長して、視野も広がってきた時にに気があっておすすめの絵本は以下の「自然のとびら」です。
植物に限らず様々な生き物たちが登場する自然の美しさを感じられる絵本です。
また、小学校に入った頃の子に人気があるのは「帰り道」の絵本です。
帰り道で見られるいろいろな植物が描かれている図鑑です。身近に田んぼが通学路にある方は、田んぼの本も一緒に買われる方が多いです。
植物園や、散歩の途中などで見かけた植物のことを、家に帰ってから寝る前に子供と一緒に布団に入りながら『植物(草・木・花・果実)』に関する絵本や図鑑を開いて探してみてください。開いた絵本の中で、新しい植物に出会えますし、今日見た植物のことをもっと深く知ることもできます。
そして、こどもと一緒に植物園などへ行く時は小さくても構わないのでスケッチブックを持って、写真ではなくて絵に描くことを大切にしてみてください。絵として描くには被写体のことをよく観察しないと描けません。描くことを通して、観察する力が自然とつきます。そして家に帰ったら描いた絵を部屋に飾ってください。きっとこどもは大喜びです。これは動物園に行った時も一緒です。動物園での楽しみ方については「リアルな動物のおもちゃで遊ぶ!動物園で出会った大好きな動物にもっと詳しくなる遊び方」で書いています。
親子で一緒に見かけた植物との素敵な出会いの時間を思い返しながら、素敵な時間を過ごすことができます。今までわからなかったことが分かるという楽しみは、子供の時に体験して欲しいことです。
日本を飛び出して、世界の国々では『植物』が暮らしの中でどのように使われているのか知りたいと思ったことありませんか?日本以外の国に住んでもやっぱり『植物』は暮らしに身近な存在です。日本以外の暮らしをのぞくことで、植物との新しい付き合い方を発見することもできます。別の国のの子供たちの生活の暮らしから植物をのぞいてみてください。
木から奏でられる音。楽器も木からできています。
そして木から奏でられたたくさんの音が重なり合った合奏は、音の芸術です。今まで一度もしたことがなかったなら、いろんな木をトントンと叩いてみてください。それぞれから違った音が出てきます。楽器を通して『植物』を楽しむこともできます。
音楽のきっかけが『植物』ということもあるかもしれませんね。
ここで紹介した以外にも、『植物(草・木・花・果実)』に関する本はたくさんあります。
たとえば、以下「ナマケモノのいる森で」のように自然破壊を題材に植物について描かれた本も、一度は親子で読んでほしい絵本です。以下の各ページなど参考にもしてみてくださいませ。

『植物(草・木・花・果実)』が題材となった絵本は、店長もとても大好きです。
対象年齢などありますが、何歳でも楽しめますので子供のためにと思って手に取った絵本がパパ・ママ自身にとっての大切な1冊になる場合もあります。いろいろな視点でお気に入りの絵本をみつけて見てくださいませ。📕
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季節毎に!絵本・図鑑を片手に『植物(草・木・花・果実)』の観察を親子で楽しむ
『植物』というと、ついつい春!となりがちですが、植物はどの季節でも楽しむことができます。
美しい花が咲く季節は春ばかりではありません。店長が好きな「満月蝋梅」は冬に咲く花。秋には、ドングリなどの木の実を探して歩くのも『植物』を楽しむ遊び方の一つです。
花に限らず、果物や野菜なら、いつでもお店に行けば手に入ります。
季節に応じた『植物』との遊び方・楽しみ方を発見できるのも絵本・図鑑の素敵なところです。
季節に応じた絵本を手に取れば、1年を通じて植物と触れ合うことができます。どんな季節でも楽しめるのは、『植物(草・木・花・果実)』の魅力です。そして、絵本・図鑑などから花などに詳しくなったら、身近な場所にある植物園に足を伸ばせば、本物を観察することができます。日本にはたくさんの植物園があります。
身近なところにこんなにたくさんの素晴らしい施設がある日本での暮らしをこういう時に目一杯活用しましょう!以下のそれぞれのページでは日本の四季に応じた子供との楽しみ方に触れています。

また、植物を実際に触ったり・口に入れたりいろいろな楽しみ方もおすすめです。
絵本や図鑑では視覚的にしか情報を得ることはできません。目の前で植物を手に取れる状況にあって、危険がないとわかっている植物なら、口に入れても良いでしょう。(しっかり注意してくださいね!)音を聞いて見たり、匂いを感じてみたり。本の中とは違った情報をたくさん得られます。
店長も小さい頃学校帰りに花の蜜を吸ったり、笹舟をつくて用水路に流して追いかけたりして遊びました。体全体、五感を通して植物とコミュニケーションを取る中から、いろんな感覚は磨かれていくと考えています。これは、感触遊び(こどもの『感触遊び・感覚遊び』はインクルーシブに楽しめる五感を使った遊び)の一つです。
『植物(草・木・花・果実)』に触れる機会をたくさん作り、自然を大切にする心を育むことは、自宅でできる環境教育です。
当店で考える幼児教育については「家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ」で触れています。
そして、遊び学ぶ環境を考えるのは、親の大切なことです。ここでは、おもちゃ・絵本・図鑑を中心に書きましたが、動画も植物に触れる遊びの道具として活躍します。「子供におすすめ・人気『動画配信サービス』徹底比較解説!」では、動画との付き合い方にも触れながら、子供向けに限定しておすすめの動画配信サービスの比較もしてみました。実際に店長も使ってますが、YouTubeでも映像を見ることはできますが、本物を見るならドキュメンタリーなど本格的な映像を見ることをおすすめいたします。なお当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。

この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
ここでは『植物(草・木・花・果実)』について、遊びながら学ぶということで当店で扱っている製品などを取り上げています。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。一人でも多くの子が『植物(草・木・花・果実)』を大切にする心が育まれると、豊かな自然環境が持続していくと思いますので、嬉しいです!👏
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あとがき
当店では『植物』を通して、自然に興味・関心を持って欲しいなと考えています。
そして、毎日の暮らしを支えてくれる身近な存在である『植物』の知識は、成長して大人になって生活を築いていく時・仕事をしていく時など、何かしらの分野で活きてきます。店長も幼少期過ごした青森での自然の中で過ごした日々の経験が色使いや好きな色へと強く影響を受けています。原点は自然の中で過ごした日々です。
こどもの頃から『植物』と友達になって、一緒に遊ぶ中から得た経験は、大きくなった時の暮らしの力に変わります。
そのためのきっかけに、おもちゃや絵本・図鑑はあります。
お買い物で買ってきた野菜や果物も立派な『植物』です。本物を一本使って、おままごと遊びの中で一緒に遊ぶのもおすすめです。野菜や果物なら口に入れても安全ですからね。
そしてこれらの遊びを与えることができるのは、パパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃん・おじさんと周りの大人たちです。絵本で描かれていた植物に実際に出会った時の感動。家に帰ってよく分からなかった植物について図鑑を開いて詳しくなった時の知る楽しみ!家にあるおもちゃを工夫しての遊び。これらの積み重ねが、大人へ向かって成長していく中での生きる力になると考えています。
ぜひ、親子で『植物』を楽しんで欲しいです。