読み物
最終更新日:2023年7月8日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
寒い日も子供と『冬』が楽しい!学び遊んで過ごす当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑
『冬・冬休み』を子供と楽しむ
おもちゃ・絵本を使って寒い日も楽しく過ごす!
1年が終わり、1年がはじまる季節が冬です。
タネを落とす植物も、冬眠をする動物たちも、暖かくなる春に向けて雪の下・土の下でジッとエネルギーを蓄える季節です。
店長は雪国の青森で育ちました。冬といえば雪、そして体育の授業はスキー・ソリになりました。仕事をするお父さんやお母さんにとっては、正直なところ雪はあるよりない方が生活しやすいです。毎朝と車の移動ごとに発生する「雪かき」はとても大変ですし、交通機関も麻痺します。吹雪になれば前は見えず、大雪になれば数時間は雪かきに追われる。春・夏・秋のような普段通りの生活をすることがそもそも大変なのが『冬』です。
そんな大変なことも多い寒く厳しい『冬』の季節ですが、店長は1年の中でとても好きな季節です。
もしも『冬』がなければ、自然の美しさを今以上に感じられるか分かりません。花も年中見れるより全く見られない季節があるから咲いた時の美しさを感じられるのではないでしょうか。そして『冬』があるから春が来た時の嬉しさも大きいのではないでしょうか。なんとなくこういう変化の移ろいの中から「わび・さび」という日本ならではの文化が生まれたのではないかと感じています。
こども達にとっての『冬』は、1年の中で嫌いという子は少ないでしょう。なぜなら「冬休み・クリスマス・お正月」と嬉しい行事がたくさんあるからです。ゆっくりと休み、プレゼントをもらい、冬の寒く厳しい環境とは対照的に、心の中はあたたかい気持ちになることも多い季節です。今回は、雪遊びをはじめとした外遊び・悪天候時の室内遊びなど『冬』にこそ遊んで楽しい、こどもとの時間を充実させる、おもちゃ・絵本・児童書・図鑑・しかけ絵本を数点ピックアップしてご紹介いたします。
『冬』は一年の巡りを感じる季節です。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
こどもと過ごす、厳しく寒い『冬』
ちなみに当店でいう『冬』は、気象庁の区分で決めている『12月・1月・2月の3ヶ月間』を冬としています。
12月に入ると気温もグッと下がり、1月から2月にかけてはさらに寒さが厳しくなります。ちなみに店長は、そんな寒さの厳しい1月生まれです。免許証の取得も大雪の中でした。冬は、温かい服装をしないと外で過ごすのは大変な時期です。
12月はたくさんの行事があります。「冬休み・クリスマス・年末年始(お正月)」こどもたちにとって12月は1年の中で一番嬉しい季節です。クリスマスプレゼントに、お年玉!店長も小さい頃はそうでした。
身近にこどもがいる大人にとっては、「こどもが主役」で過ごす時間が多いのも12月です。
当店も12月が1年で一番アクセスが集中します。クリスマスに恒例のクリスマスプレゼントについては「【子供向けクリスマスプレゼント】予算相場と人気・おすすめのおもちゃ・絵本・図鑑」で丁寧に解説していますのでそちらをご覧くださいませ。そして五節句の「人日(七草の節句)」の過ごし方についても「【節句】人日(七草の節句)!こどもと七種粥を食べて一年の健康を祈る」で書いていますので、参考にご覧ください。人の集まる時期でもありますので、お孫さんが家に来るときの準備を考えている方は「孫が家へやって来る!帰省時や預かる時に準備したい一緒に遊べるおもちゃ・絵本・図鑑」もあわせてご覧ください。
『冬』は、植物や動物の変化も感じられる季節です。
秋になると紅葉して美しい景色をつくっていた木々の葉も、ついには落ち葉となって地面に折り重なります。そしてこの折り重なった落ち葉は、春へと向かっていく季節の中で、大切な土の栄養分へと変化していきます。自然の無駄のない美しい循環です。そこで活躍するのは小さな虫たちです。落葉する木がたくさん植わっている場所では、一面葉の付いていない木だけが残る冬ならではの世界が広がります。夏や秋ならかくれんぼをしてもなかなか見つからなかった場所も、冬になればすぐに鬼に見つかってしまいます。こういった季節の小さな変化も子供たちは遊びの中から気づいていきます。
そしてこの季節は、落葉せず常に青々とした葉をつける植物を見つけて、不思議に質問してくる子もいるでしょう。冬なのに葉がまだ緑だよ?と。常緑樹のことを知るのもこの季節です。木も葉を落とす種と、落とさない種があります。冬だからこその植物の変化の発見です。
そして、虫に悩まされていた夏も秋から冬にかけてどんどん減っていきます。家の中でゴキブリなどを見ることもなくなり、ホッとされる方もいるとおもいます。虫の鳴き声も、冬の訪れとともに消えとても静かになります。虫の鳴き声が聞こえない冬があるからこそ、夏や秋の虫の音色を美しく感じるのではないでしょうか。
そして、動物たちも冬眠に入ります。いたるところで生き物たちはひっそりと息を潜めて、春が来るのを待つのが『冬』です。1年の季節の中で1番静けさ・静寂のある季節です。『冬』は家の中で温かい飲み物を飲みながら、ホッと外を眺めるにとてもいい季節です。季節による過ごし方を意識するだけで、できること・できないことも見えてきます。これらについては「子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑」でも触れています。環境教育は、日々の暮らしの中でできることです。
春へ向けて準備することもあると思いますので、春については「『春・春休み』に親子で学び遊んで楽しい!人気のおもちゃ・絵本・図鑑」を参考にご覧ください。
イベントごとの多い子供と楽しむ『冬・冬休み』の過ごし方や、そこで活躍するおもちゃ・絵本・図鑑に何がいいの?と相談が届きます。
冬は地域によって雪が降り積もり、外遊びは限定されることも多く室内で過ごすことが多い季節にもなります。体調を崩しがちな季節でもありますがイベントごとも多いので元気で過ごすのが楽しく過ごす秘訣です!暖かくして冬の季節は過ごしたいですね。⛄️
- 店長が解説!いろんなおもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
悪天候!外で過ごす『冬休み』はどこへ遊びに行ったらいいでしょうか?
寒さの厳しい日が続くと、パパ・ママからしたらついつい屋内で過ごしたくなります。
でも子供目線では、連日家にいる日が続くとカラダを動かしたくて仕方がなくなり、家の中でボール遊びを始めたり走り始めたりするようになります。寒いからといって、屋内ばかりで過ごさず、意を決して外遊びをするのも子供と過ごす『冬』の季節には大切になります。
これは、「梅雨」の季節も同じです。外が悪天候だからといって家の中で過ごした方が良いと考えるのは、大人側の都合で、こどもにしてみたら、悪天候だろうが外で遊びたい!これが正直な気持ちです。
そのようなわけで、悪天候でも「こどもが主役」で子供と話し合い時には外に出るようにしたいです。なお、屋内での過ごし方については「赤ちゃん・子供と『室内遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで」を参考に、室内での遊びも充実させながら家の中と外で上手に過ごしていきたいですね。
といっても、子供を連れての寒い日の外での遊び場には困ります。
たとえば寒さをしのげる屋内施設『博物館・水族館・美術館・ショッピングモール・温水プール』という手もありますが、雨の日や悪天候の日の定番スポットのためおすすめできません。みんな考えることは一緒!人がいっぱいでかえって疲れます。
そして冬の屋内施設では風邪やインフルエンザなど流行の病気をもらいやすいのも冬の季節ならではです。特に、赤ちゃんを連れてともなると感染症は心配の種です。
小さな赤ちゃんを連れての外出なら、正月やクリスマスなどのイベント時は仕方がないですが、できるなら冬は人混みには行かずゆったりと過ごしたいものです。また、冬のレジャースポットの定番といえば「スキー・スノーボード場」ですが、連日はいけません。
そのため、ここではお休みの日や特別な日の過ごし方ではなくて、何気ない冬の日に過ごせる過ごしを考えています。
そこでオススメになるのは、『広い野原』です。
河川敷や、大きな公園があるならこの季節は遊んでいる人も少ないので子供にとっては自由に走り回れる広いグラウンドです。赤ちゃんを連れて散歩するにもパパやママの運動にもなってちょうどいいですし、少し大きくなった子なら、思いっきり走り回ってもいいし、ボールを思いっきり蹴ってもいい。そして寒いので足元の植物の丈も短く過ごしやすいのも特徴です。
地面も乾燥しているので、家族でゴロンと横になっても汚れないのもいいです。
親としては見通しがいいのでこどもの危険な遊びもすぐに目が届きます。こどもにとったら自由に使える広い空間があるだけで楽しく遊べます。身近にある『広い野原』を見つけたら、冬の遊び場としてチェックしておくのがおすすめです。
そして遊びに行く時には、おもちゃを少し持っていけば様々な遊びで楽しめます。
しっかりと防寒対策をしての外遊びはこの季節にして欲しいことです。ただ、雪の降る地域では『広い野原』は雪景色一色となるので遊んでいる場合ではないと思いますので、ここに書いた『広い野原』は積雪の少ない地域限定になります。なお、冬は風の強い日が多いですので「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『ヘリコプター・飛行機』おもちゃを徹底比較」で比較・解説している紙飛行機を持参しても楽しいです。また、風遊びについては「手作り・簡単!風を利用した『風遊び』子供と空気の流れを学ぶ」でも触れています。
また定番ですが、『植物園・動物園』は冬でもおすすめです。
植物園といえば花が咲き乱れる春が見頃と思いがちですが、どの季節でも楽しめます。冬に行っても楽しいです。たとえば店長が好きな植物「蝋梅」は、冬に咲く花です。季節に応じた植物の変化を楽しめるのが植物園のいいところです。そして大きな植物園には温室があります。熱帯地域など温暖な気候の植物を見ると、わたしたちが暮らす日本との違いに驚くこともたくさんです。そういう点では、冬に植物園の温室を見るのはとてもおすすめです。植物園へ行く前に「『植物』を大切にする心を育む!親子で遊んで学ぶ、人気の植物に関するおもちゃ・絵本・図鑑」も読んでみてくださいませ。
そして、冬の動物園もおすすめです。何より人が少ないです。寒さに弱い動物は湿度管理された温室で見ることができますし、炎天下の中見て歩く夏の動物園のことを考えると過ごしやすい冬は、動物園に遊びを運ぶに絶好の季節です。動物に興味がある子なら「将来は仕事に?野生動物を守る心を育む!『動物』好きな子供に人気のおもちゃ・絵本・図鑑」もご覧くださいませ。そして、動物園から帰ってきたら、動物のおもちゃを使って遊んで欲しいです。
同様に、人が少ないといえば「遊園地」もそうです。寒い中並びたくないですよね…。寒さの厳しい冬だからこそ、暑い時に人気のスポットは人が少なくてとても良いです。
そして、『冬の海』もおすすめしたいです。
積雪の多い山は入れなくなる場所が多いです。でも、海なら冬でも行けます。もちろん海の中に入るわけではありません。
冬の海は、夏の季節とは違った表情を見せます。風は冷たく強いですし、日本海側なら波も高い、そして漁船などの様子も変わります。海辺の様子も変わります。何と言っても、人も全然いないのでゆっくりと過ごせます。海での遊びで活躍する道具については「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『海遊び(磯・砂浜・海水浴・防波堤)』おもちゃ・グッズを徹底比較」でも丁寧に書いていますので、あわせてご覧くださいませ。
12月も過ぎると、1日の中での気温の上下変動が激しくなりますが、最低気温と最高気温が共にどんどん下がっていきいます。気がついたら、上着がないと寒くて長い時間外に出られなくなります。少し油断すると体を冷やして風邪をひく。”子供は風の子元気な子”と言いつつ、寒さを無視して遊んだ結果、風邪をひきます。子供と過ごす冬は、体調を崩しやすいので防寒対策が重要です。そして、寒さの厳しい日の屋外で遊ぶ場合は気をつけがちですが、屋内で遊ぶ場合は油断してしまうことが多いです。屋内で過ごす時も、外遊びをする時も防寒対策に注意をして過ごしてください。赤ちゃん・子供との外遊び道具については「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『外遊び(公園・庭・ベランダ)』おもちゃ・遊具を徹底比較」でも書いていますので、あわせてご覧くださいませ。
子供との『冬』の時期の過ごし方や『冬休み』に行きたい場所ですが、ここで書いたのは天候がそれほど荒れていない日です。そして、積雪量の多くない地域に住んでいる方限定といっても良いでしょう。店長は積雪量の多い地域で育ったので、小さい頃の冬の遊びといえば家の前にできた雪の山に飛び込んだり、ソリなどの滑る道具を使って遊ぶ毎日でした。この場合は、普段の外遊びの道具を上手に活用したり、スキー・スノーボードなどは山へ行かなくても大活躍してくれます。室内遊びとバランスをとりながら、あくまでも参考程度にご覧くださいませ。⛷
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『冬・冬休み』におすすめの『おもちゃ・知育玩具』
暖かくした室内で遊んでも楽しく、雪遊び・氷遊び・落ち葉遊びなどの外遊びも楽しい季節が『冬』です。
暖かな室内で過ごすからといって、TVをみたり、ゲームだけをしたりと受動的な時間ばかりを過ごすのは勿体無いです。寒さの厳しい外を眺めながら、暖かくした部屋の中での室内遊びでは、親子でゆっくりと何か作り出す創作活動をおすすめします。直感に従って、創作の原料となる材料・素材だけを用意してゆっくりと「ものづくり」に没頭する。
何か新しいものを生み出す力をつけるのにじっくりと時間をかけられる『冬』はもってこいの季節です。
集中して疲れたら、美味しいご飯を食べれば元気に楽しく過ごせます。たとえば当店でいうと、以下のような「手織り機」が冬の季節には人気が高いですし、色遊び(わー、きれい!こどもと色遊び。自宅で美しい色の変化を親子で楽しむ遊びをしよう)など、ものづくりの材料となる「クレヨン・粘土(ねんど)」も揃えておきたい定番品です。織り機を始め、手芸玩具については「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『編み物・織り機・ミシン』おもちゃを徹底比較」で丁寧に比較・解説していますので、参考にご覧ください。そしてクレヨンについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『クレヨン』を徹底比較」のページで、クレパス・パステル・クーピーなども加えて比較・解説していますので、すぐにでもクレヨンを見つけたい!という方はご覧ください。また、粘土については「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『粘土(ねんど)』を徹底比較」で素材ごとに人気製品を比較・解説していますので遊び方に応じて選んでみてください。
そして、寒く厳しい『冬』も外で遊べるチャンスのある日は外遊びです。
外へ出ると寒いので、何もなくても走って遊ぶだけでも楽しく、そして何より温まります。
雪が降る地域なら雪遊びが定番です。子供たちが集まったら、小さな山を作って遊んだり、かまくらを作ったり、店長の冬の遊びといったら雪に向かって家の2階から飛び込む!ことでした。漫画で描かれるようなアクロバティックなプレーを真似できるのも雪の上だからこそ。サッカーのオーバーヘッドを真似したり、漫画本などで読んだへんてこプレーを再現したり、とにかく身体を思いっきり雪の上に投げ出して遊べるのは、雪国の遊びならではと感じています。まさに自然に育まれた子供時代です。
雪のない関東に来てからの冬の遊びは、もっぱら落ち葉遊びや走り回っての鬼ごっこです。冬の公園は春や秋に比べて人も少なく少人数で広く使えます。寒くても晴れた日は、外へ飛び出して遊んで欲しいです。「こどもが自然の中で遊ぶことで育まれる力、おもちゃ・絵本・図鑑でたくさん遊び学ぶ!」でも書いていますが、四季に応じた外での遊びから育まれることはたくさんあります。
そして、寒い日だからこそ『お風呂場』が遊び場にもなります。
外で冷え切った体を温めるだけではなく、室内での遊び場として、お風呂場を考えてみてください。お風呂場での遊びについては「赤ちゃん・子供と『お風呂遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで」で赤ちゃんとの過ごし方も含めて書いていますので、参考にご覧ください。また、お風呂場で活躍するおもちゃ・知育玩具についても「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『お風呂・水遊び』おもちゃを徹底比較」で徹底的に書いていますので、これを機に揃えることもおすすめします。梅雨の季節や、夏の水遊びでも活躍してくれます。
冬の室内遊びの定番となりますが、組み立てて遊べるおもちゃは長い時間室内で過ごすとき人気のおもちゃです。
例えば当店で人気の高い「組み立てクーゲルバーン」のような玉転がしで遊べるおもちゃ「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『玉転がし・玉の道・玉落とし』おもちゃを徹底比較」で丁寧に解説しています。も、その一つですが、他にも「積み木・ブロック」があります。積み木とブロックの違いについては「どっち?『ブロック』と『積み木』の違いを丁寧に解説します」で触れていますので、参考にご覧ください。
そして、「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『積み木』を徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『ブロック』おもちゃを徹底比較」では、さまざまな積み木・ブロックを徹底比較していますので、あわせてご覧くださいませ。
幼稚園〜小学校の低学年頃なら「おままごと遊び・ごっこ遊び」もとても良いです。
「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『おままごとセット』おもちゃを徹底比較」・「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『キッチンセット』おもちゃを徹底比較」では『おままごとセット・キッチンセット』の製品についてありとあらゆる比較をしてまとめています。雪がしんしんと降る外が寒い日には、部屋を暖かくしてゆっくりと子供の世界に親子で浸るというのもおすすめします。
また、季節がら冬の季節は、クリスマス・年末年始と、人の集まるイベントが多くあります。
正月といったら伝統的な昔ながらの遊びに取り組んでも良い頃ですのでコマ回しなんかもおすすめです。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『コマ(独楽)』おもちゃを徹底比較」では、遊び方に応じたコマの選び方などにも触れていますので、これを機に参考にご覧ください。こういうお祝いの時期は、みんなで集まって楽しめるおもちゃが大活躍します。例えば、「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『ドミノ』おもちゃを徹底比較」で比較・解説しているドミノはみんなでコースを作って楽しめる長く人気の高いおもちゃです。一人でも楽しいですが、みんなで協力しあって作るというのもとても楽しいです。他にも、「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『絵合わせ・メモリーゲーム』おもちゃを徹底比較」や「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『板パズル・ジグソーパズル』を徹底比較」でも紹介しているような、簡単な絵合わせゲーム・ジグソーパズルは、幅広い年齢で楽しむことができます。小さい子からお爺ちゃん・お婆ちゃんまで、ルールがシンプルで簡単なゲームは世代を超えて楽しめます。年末年始にはもってこいですね。
また最近では、ロボット・プログラミング学習に関するおもちゃ・知育玩具の人気が高まっています。これについては「【幼児期】おもちゃ・絵本で『プログラミング学習』自宅で遊んで学ぶ活用方法を教えます」でも書いていますので、参考にご覧ください。冬休みを利用してじっくり向き合うにもとても良いです。
なお、知育玩具への理解を深めたい方は「人気・おすすめ『知育玩具』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」で人気・おすすめの知育玩具を取り上げながら、正しい知育玩具について解説していますので参考にご覧くださいませ。
子供との『冬・冬休み』に活躍するおもちゃ・知育玩具では、長い時間向き合えるものがおすすめです。また、人の集まる時期でもありますので、一人で楽しむよりもみんなで楽しめるようなものがおすすめの時期でもあります。クリスマスプレゼントや年末年始のお年玉など、出費の多い時期ですので、その時に手に取るおもちゃ・知育玩具とのバランスも考えながら選んでみてくださいませ。💰
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『冬・冬休み』におすすめの『絵本・児童書・図鑑』
秋から冬至(12月22日頃)に向けて、さらに陽は短くなります。夜の時間の長さもピークになるので、寝る前の時間はゆっくりと本を読める時間が不思議と作り出せるのも『冬』の季節ならではです。温かい飲み物を飲みながら、ゆっくりと読書をする。この時期の楽しみの一つに上げるパパ・ママも多いのではないでしょうか?
この季節に必ず読みたくなる絵本は、お月様が描かれた絵本です。冬は空気が澄んでいるので夜空を見上げると、星や月がとても綺麗にみられます。子供と一緒に窓辺でお月様が描かれた本を読みながら、月を眺めて一緒にお話をするのは冬の楽しい過ごし方の一つです。
また「見つける・探す!こどもが大好きな『絵探し絵本』は、親子で一緒に夢中になって楽しむ遊べる本」でも解説していますが、おもちゃでもみんなが集まって楽しめるおもちゃが人気が高いと書きました。絵本でも「探し絵本」と言って、絵柄の中から特定の絵を探す絵本があります。みんなで一緒に楽しめる絵本ですので、人が集まる時に用意したい絵本の一つです。
そして、じっくり本に向き合って読める時期だからこそ、学びとなる絵本・児童書・図鑑を手に取りたいのも『冬』の季節です。親子で一緒に苦手な科目を克服したり、新しいことにチャレンジするために勉強したり、努力をすると、スポーツの世界でもひと冬越すと大きく成長すると言われているように、大きな成長が見込めます。冬の間の時間の過ごし方で、翌年が見えて来ます。寒さの厳しい冬の夜はゆっくりと本と向き合って欲しいと考えています。
また、止まっている静止画の世界から、動き出す動画の世界。寒い『冬』の季節は家の中でゆっくりと動画を楽しむということを考えるパパ・ママも多いことと思います。暖かい部屋の中でゆっくりと楽しく動画鑑賞。いいですよね。
だらだらとTVをつけてみせておくのは嫌がるパパ・ママも居ますので、そういったときに向けて子供専用の番組が観られるサービス・チャンネルに契約をしておくと、安心してゆっくり動画を観て過ごすこともできます。子供の遊びながら学ぶ環境の一つとして、悩みのタネの一つにもなる「動画」について「子供におすすめ・人気『動画配信サービス』徹底比較解説!」では徹底的に解説しています。子供向けに最適な動画を閲覧する環境づくりはこれを読めばわかります。
受動的に楽しむものだからこそ、この機会に改めて考えてみてください。
子供が遊びに来て居ないときでも、ゆっくりと楽しめる番組・チャンネルも揃って居ますので、これを機に検討も良いかと思います。
子供との『冬・冬休み』に活躍する絵本・図鑑について書きました。
人が集まる季節ですので、みんなで楽しめる絵本ということで「探し絵本」にも触れていますが、夜が深く読み聞かせにもじっくり時間が取れる季節でもあるので、少し多めにいろんなジャンルの絵本を手のとってみるのも良いと思います。声に出して本を読むと乾燥する時期なので喉を痛めやすいので、読み聞かせをするときは加湿して過ごすことをおすすめします。📗
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『冬・冬休み』は、1年の振り返りと新しい目標を考える季節
そして『冬』の間には、1年の節目となる年末・年始があり年が変わります!
『冬』の季節は、1月〜12月の1年間の振り返りをして、新年に向かって新しい目標を考える大切な季節にもなります。
また、普段会わないような久しぶりの人とも会うなど、たくさんの人が集まる家もありますし、出会いの季節にもなります。
孫が遊びにくるのを首を長くして待っているお爺ちゃん・お婆ちゃんもいることでしょう。
変化の季節といえば『春』と一般的には言われますが、『冬』は年が変わるくらい変化の季節です。
年末年始は、この1年間にあったことをみんなで話す時です。1年の中で一番人とのつながりが感じられる時期かもしれません。そして、新しい目標を立てて新しい1年をスタートさせる。大人も子供も新しい年に入る季節が『冬』です。
この『冬』の時期に是非ともして欲しいのが「考えること」です。
ゆっくりと落ち着いて、今年1年あったことを思い出しながら、自分のこれからについて「考えること」。
毎日何かに追われるように過ごす日々の中で、時間は刻々と過ぎていきます。
子育て中のパパやママ自身にとって、何かとすることの多い普段の日は、時間に追われ、することに追われていることが多いです。子供と一緒に何かを考えるということは尚更できないです。
でも、こどもは冬休み、年末年始は仕事も家事もお休みできることも多いです。
こういう機会だからこそ、みんなで「考えること」をするのがおすすめです。幼児教育はこういった日々の暮らしの中で取り組むことができるというのは当店での考えです。「家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ」では、幼児教育について書いていますので、あわせてご覧くださいませ。
寒く室内で過ごすことも増える「冬」は、じっくり何かに取り組むにとても良い時です。
当店では一人一人にあった『遊び道具・遊び方』をお届けする定期便を提供しています。
お申し込みの際に以下のコードをお伝えください。今なら、お得な特典をお受けすることが可能です。興味のある方は「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」をご覧になり、この機会に遊びのステップアップもご検討ください。お子様の成長・発達、季節に応じた遊びの提案など一人一人の遊びをお手伝いしています。
ページを見た方限定のお得チャンス!
いまだけ!このページをご覧になった方限定で、お得にいろや商店くらぶへお申し込みが可能です。
お申し込みの際に「備考欄」へ『冬休み』と入力してお申し込みください。どちらのプランでも構いません。
2回目(2ヶ月目)発送の際に、クオカード(1,000円分)を同封いたします。
この機会に「いろや商店くらぶ」のご利用を、検討くださいませ。
※ 備考に記載されていない方は、対象となりませんのでご注意ください。
この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
『冬』の時期の過ごし方や『雪の降る寒い日』は遊びに悩む時でもあります。どんな遊びがいいのかな?何を用意したらいいのかな?という時にこのページを参考にしてみてください。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。📨
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あとがき
『冬』は、寒く厳しい季節です。地域によっては吹雪が激しく外に出るのも困難な場所もあるでしょう。
店長も少年時代、猛吹雪の中で大変な思いをしました。
でも必ず天気のいい晴れた日は訪れます。暖かな室内で過ごすのもこの季節ならではの楽しい過ごし方ですが、外に出られるにはこどもと一緒に外へ飛び出して『冬』ならではの遊び方で過ごして欲しいです。
そして、『冬』はたくさんの行事があります。普段の生活リズムと変わる季節でもあるので、それに伴って体調も崩しやすく、感染症をもらってきたりもしやすいです。特に小さい赤ちゃんを連れての外出は気をつけたいです。
そして『冬』の自然の美しさを見つけてみてください。たくさんの植物や動物が春を待っている季節です。どこか物寂しげな風景が続きます。でもこれも、四季があるからこそみられる景色です。
冬の風景も楽しみながら、暖かくなる春へ向かって毎日楽しく過ごせるといいですね。