読み物
最終更新日:2025年1月8日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
見つける・探す!こどもが大好きな『絵探し絵本』は、親子で一緒に夢中になって楽しむ遊べる本
絵探し遊びで観察力を育む
見つける・探すが楽しい絵探し絵本の世界
絵本・しかけ絵本の中でも、たくさんの絵が描かれた『絵探し絵本』はこども心を虜にします。
夢中で絵の中から目的の絵柄を探して、見つけられたら大喜び!こどもは絵探しが大好きです。そしてこどもに限らず、大人もハマってしまうような、読んでも、探しても楽しい。魅力的な絵本・しかけ絵本はたくさんあります。親子で一緒に目的の絵柄を交代で出題し合えば、何時間でも遊び続けられるのが『絵探し絵本』の素晴らしさです。字が読めなくても、絵柄が理解できれば良いので、うんと小さい頃から楽しめます。そして、『絵探し絵本』ではこどもの観察する力が育まれます。たくさんの絵柄が描かれた見開きのページを開いて集中して一生懸命探して遊びます。
そのようなわけで今回は、たくさんの人が集まったパーティー(ママ会・パパ会など)でも楽しめる遊んで楽しむ絵本『絵探し絵本』の世界を、たっぷり・ドップリと紹介したいと思います。ちなみに、『絵探し絵本』を目的として販売されていない絵本・しかけ絵本も含みます。ここでは店長が実際に遊んで楽しく、当店で取り扱っている絵本・しかけ絵本をピックアップしながらお伝えして行きます。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
観察力を育む『絵探し絵本』って何?いつからが良いの?
『絵探し絵本』とは、ページを開くと細かくたくさんの絵柄が描かれていたり、散りばめられたりなどしていて、その中から特定の絵柄を探し出す遊びのできる絵本です。人や動物のような生き物の時もあれば、物が散りばめられたようなものから、迷路になっていたりと描かれている内容は様々です。その中から物語のストーリーに応じて特定の柄を見つけていきます。
店長が小さい頃は「ウォーリーをさがせ」という絵本が現れて大ブームになりました。たくさんのウォーリーの中から、出題された特定の格好をしているウォーリーを探すといった内容になっている絵本で、以下「オーケストラ(世界の町で楽団員をさがそう!)」も、そういった絵本です。このように、たくさんの同じような絵柄の名から特定の柄を探すような絵本のことを『絵探し絵本』と呼びます。
『絵探し絵本』では、細かく描かれていれば描かれているほど、じーっと集中して絵柄を見ないと見つけ出せません。
そのため、子供が乳児期・幼児期前半頃は、あまりに細かい絵柄だと飽きてしまったり、諦めてしまったりして、絵探し絵本が嫌いになってしまう場合があります。そういった場合は「色を覚える・学ぶ!おもちゃ・絵本で遊びながら子供の色彩感覚・色彩認知を育む」も参考にもう少し色数の少ない「色合わせ」のおもちゃなどからはじめてみてください。せっかく買ったのに子供が遊ばない!となれば、親としてもつまらない気分になります。
そういったことから、一般的に『絵探し絵本』として販売されている絵本を楽しめるようになるのは、集中力が持続する、幼稚園・保育園の年長児から、小学校の低学年頃からになります。「新生児期・乳児期・幼児期」それぞれに沿った絵本の選び方などについては、以下のそれぞれのページを参考にご覧ください。
ちなみに当店では、『絵探し絵本』というジャンル(カテゴリ)の分け方をしていません。それには理由があります。
上でも触れた通りで、絵探し絵本として販売されている絵本を楽しむには高い集中力が必要で、幼稚園・保育園の年長児から小学校の低学年頃なので6・7歳頃です。でも、中には対象年齢がもっと低く、小さい頃から『絵探し』の遊びができる絵本がたくさんあります。例えば、以下「はじめまして」のようなたくさんの生き物が絵本の見開きで登場するなどの絵本です。そういったことから当店では『絵探し絵本』とは区分けせず、まとめて『絵本』の中で扱っています。
絵本の中には、特に何かを探すように出題されることはありませんが、元々の著者・作者の作風で1ページにたくさんの絵柄が描かれている絵本があります。この場合、本としては絵探し絵本ではありませんが、親子で一緒に絵の中を見ながら、何かを探す遊びができます。たとえば「***はどこにいる?」のようにして楽しみます。
例えば、絵本の中ではストーリーに沿った、物語のお話しの文章しか書かれていませんが、このページにクマが隠れている!とか、変な格好をしている人がいる!といった具合で子供と遊びながら物語を読み進めていけるような絵本があります。『絵探し絵本』として販売されている絵本については、小学校の低学年頃から。『絵探し遊びのできる絵本』なら、2歳頃から楽しめます。
見分け方については、当店では見開きページをご紹介しています。各ページをみながら見つけてみてください。幼児期早くから絵探し遊びのできる絵本は、絵がページ内で細かく描かれた絵本です。そして対象年齢が低いものとなります。「1、2、3どうぶつえんへ」のように、絵のみが描かれた絵本なんかもおすすめの絵本です。
『絵本』には、いろいろな内容のものがありますが『絵探し遊びのできる絵本』はたくさんあります。
一般的には「ミッケ・ウォーリーをさがせ」のような絵本が有名ですが、たくさんの絵柄のある絵本を中心に探してみてください。📕
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『絵探し絵本』はなぜ子供に人気があるの?
子供はゲーム性のある遊びが大好きです。
一般的に『絵探し絵本(探し絵本)』は、探し出す問題(出題)があって、それを探して見つける!という、一連の流れで楽しみます。ページを開けば「***を探せ!」のように出題されて、たくさんの絵柄の中から特定の絵柄を見つけるのです。
難しければ難しいほど、子供は燃え上がります。見つけだすことができればその見開きページをクリアーした事になるという、ゲーム性がさらに子供の心に火をつけます。見つけ出せるまで絵本から離れられない子もいます。絵本にまったく興味を示していなかったような子でさえ、一度始まりだすと『絵探し絵本』には虜になります。絵本はもちろんですが、ゲーム性のある遊びは子供の心に火をつけます。それについては「こどもの根気や集中力を養い社会性を育む、ルールのある遊び・ゲームが人気の理由」でも書いていますので、参考にご覧くださいませ。
まず、『絵探し絵本』が子供に人気な理由の一つ目は「シンプルに面白い」という事です。
いくら、親が気合を入れて用意しても、子供自身が自らがやりたい!と思わうものでなくてはなりません。という事を考えると、遊びを推進するために提供する道具としては、無理なく楽しめて面白いというのは重要なポイントです。『絵探し絵本』を通して、考えをめぐらせて探すという経験は面白いものです。そして必ず見つかります。見つかる(クリアーする)という体験は達成感を感じ楽しいものです。
ついでにいうと、面白くするためには子供のレベルにあった『絵探し絵本』であるという事が大切です。
『絵探し絵本』が子供に人気な理由の二つ目は、「親と子のコミュニケーションをとりやすい」という事です。
絵探し遊びと絵探しのできるゲームはどちらも同じ絵を探すゲーム性のある遊びですが、決定的に違う部分があります。それは、『絵探し絵本』を用いた遊びでは、誰とでも何人とでも、どこでもできるというところです。子供が絵探しをしている横にパパ・ママも加わり、描かれた絵について話をする中で、一緒に絵本を囲む時間が生まれます。楽しい事を一緒にやると、コミュニケーションが促進されます。親子での一体感が生まれ、成長にも良い環境が生まれます。「絵本で家族・親子のコミュニケーション。大好きなこどもと、大好きな絵本のある暮らし」でも書いていますが、絵本は親子のコミュニケーションの道具です。
『絵探し絵本』が子供に人気な理由の三つ目は、「簡単」というところです。
『絵探し絵本』には難しい操作が必要ありません。絵本を開けばその中に答えがある。新しいことを覚えなくても・学ばなくても、絵本を開くだけで没頭して遊ぶことができます。そのため、友達同士で遊んだ時も、できない子が発生したり、仲間に入れない子がいるといったことが発生しないゲーム性のある遊びです。何人集まってもみんなが輪になって始められます。年齢に関係なく、何歳からでも始められる遊びが絵本を使った絵探し遊びです。
『絵探し絵本』には、少なくとも「面白い」「家族とのコミュニケーションをとりやすい」「簡単」というこどもが楽しいと思える3つの理由があります。自発的に、一緒に遊ぶことでコミュニケーションをとりながら、真剣に頭を使うという体験を簡単に子供に与えてくれます。子供を成長させるうえで、お父さん・お母さんも含めて仲間と一緒にひとつの問題を乗り越える遊びは、非常に有効です。絵本には、様々な遊び方があります。
『絵探し絵本』は、シンプルで簡単に楽しめる、遊んで楽しい絵本です。
子供に限らず、大人も一緒になって楽しめますので、誰でも簡単に一緒に楽しむことができます。人が集まって遊ぶ時に一冊はあると良いおすすめの絵本です。📗
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『絵探し絵本』を通して親子で多様性を楽しむ
面白い絵本がたくさんあります。
その中でも、『絵探し絵本』の中には面白い登場人物がたくさん出てくることが多いです。
たとえば「UFOのつくりかた」は変なキャラクターがたくさん出てくる絵本です。確かに、実在しない登場人物かもしれません。でもその存在は子供の頭の中に必ず残ります!
絵探し絵本の面白さは、ゲーム性があって遊んで楽しいだけにとどまりません。人や生き物が主人公の絵探し絵本の場合、登場する人や生き物の個性も面白さの要素の一つです。その個性あるキャラクターを一つ一つ眺めていくだけで、親子で話を膨らませていくことができます。これで親子の話題に困ることもなくなります。
絵探し絵本の遊びでは、出題された目的の絵柄を見つけだすというあらすじに沿った遊び方が一つです。
そして他にもそのページに描かれている絵柄をただ楽しむ。これも楽しみ方の一つです。子供は不思議な人や生き物がいると面白くて仕方がありません。
ページの中にたくさんのキャラクターが登場する絵本があれば、絵探し絵本ではなくても、絵探しで遊べる要素のある絵本に変わります。一つ一つの絵柄を見て、何をしているところなのか、どんなキャラクターなのか。を親子で話すことで、いろんな生き方があるし、いろんな仕事がある。たくさんの個性があることに気づきます。
そして、子供の絵探し遊びを通して、親として考えさせられることも多々あるかもしれません。
お父さん・お母さんと同じような仕事をしているキャラクターが出てくる時もあるでしょうし、自分自身がなりたかった職業のキャラクターもいるでしょう。他にも、とても不思議な生活をしているキャラクターもいます。『絵探し絵本』は、個性あるキャラクターによる多様性を楽しむ絵本でもあります。一通りあらすじを楽しんだら閉じておしまいにすることなく、いつ読んでも読んだ時に応じた発見があるのも『絵探し絵本』の面白さです。パパ・ママも子供と一緒になって、ハマってほしいです。
『絵探し絵本』は、多様性を感じられる絵本です。
いろんなものがたくさん出てくる絵本から、感じられることはたくさんありますし、そこから学べることもあります。ストーリーで楽しむ以外にも絵本には色々な楽しみ方がありますので、絵を楽しむ・観察する力を育むと言う視点でも『絵探し絵本』はおすすめです。📘
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『絵探し絵本』でおすすめの絵本・仕掛け絵本
ここまでに『絵探し絵本』には二つの遊び方があると紹介しました。
一つは、出題された内容の絵柄を見つけだす遊びです。出題された課題を乗り越え達成するために集中力・観察する力が育まれます。時間制限などを設けて遊べば、さらにゲーム性が高くなり、子供のドキドキ・ワクワクは膨らみます。時間内に終わらなければ「アー!」と大きな声を出して癇癪を起こすかもしれませんが、その時はしっかりと躾ましょう。
そしてもう一つは、目的などもなく絵柄を見つけて勝手に遊ぶ遊び方です。親子でコミュニケーションをとりながら、いろいろな話題を膨らませて楽しむことで、絵本の遊び方をさらに広げてくれます。問題を考えてだすのはパパ・ママで答えを一緒に見つけるというのがとても大切です。子供と一緒に遊ぶことで親と子の絆は育まれます。
『絵探し絵本』では、年齢に応じた絵本を選ぶことが大切です。これは、パズル遊びにとても似ています。パズルについては「人気・おすすめ『パズル』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」でも書いています。『絵探し絵本』も、あまりにも難しいと挫折してしまうので、子供の成長に応じて少しずつ難しくしていくことをおすすめします。
2歳〜4歳頃は、絵を探しながら遊べる絵本が良いです。
この頃の子は何をしても飽きやすく、絵柄が細かく難しい『絵探し絵本』を出しても途中でやめてしまったり、そもそも絵柄の細かさに楽しさを感じられずに興味を示さなかったりもします。ここまであまり絵本に触れていない子にとっては、絵探し遊びがきっかけで絵本が身近になるかもしれません。この年齢では、ゲーム性を高めるよりも親と子の遊びの一環として一緒にお話ししながら遊べる絵本が良いです。
例えば、「ことばずかんだわん!」は、たくさんの言葉が出てくる絵本です。
この本は一つ一つの描かれた言葉を読みながら楽しんでいく絵本ですが、様々な街並み・キャラクターが登場します。それを見ているだけで楽しいです。対象年齢も2歳からと始めやすいのも魅力です。このように、2歳〜4歳が対象年齢となっているような絵本の中から、たくさんのキャラクターが出てくる絵本を探してみてください。
5歳〜は、本格的な絵探し絵本を楽しめる頃です。
最初は本人の興味のあるジャンルからスタートすることをおすすめします。小学生も中学年から高学年にもなれば、学校やお友達を通して様々なことを知ります。ですが、小学校に入る前のこどもはまだまだ多くのことを知りません。そのため、こどものことをよく観察して、こども自身が知っている知識の中で探せるものからはじめてみてください。
例えば、「さがそう!マイゴノビートル」「さがそう!マイゴノサウルス」は、昆虫・恐竜好きの子なら誰もがはじめやすい絵探し絵本です。
「さがそう!マイゴノビートル」では、世界中に生息しているカブトムシ・クワガタムシが出てきます。幼稚園・保育園児の子ならカブトムシ・クワガタムシが大好きです。こういった身近に興味を持った生き物が描かれた絵探し絵本ならすぐに熱中します。そして今まで知らなかった知識も一緒に付くという一石二鳥な体験ができます。図鑑のような絵探し絵本は店長のおすすめです。「こどもと楽しむ『自然科学・動植物・生物』をテーマにした人気の絵本・図鑑・児童書・仕掛け絵本」のページも参考にしながら、絵探しで遊べる絵本を探してもみてください。
当店で扱っている本を参考に『絵探し絵本』を年齢ごと・難易度に分けて紹介してみました。
最初は簡単なものからはじめて、幼稚園・保育園の年長さん頃から本格的な『絵探し絵本』に取り組むのがおすすめです。📚
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ママ会・パパ会でも活躍!大人も絶対にハマる『絵探し絵本』の世界
絵探し絵本は、子供だけの楽しみではありません。
大人もドップリとその世界にハマることができます。絵本は、絵のある本です。絵本 = こどもの本 と、勘違いしている人がいっぱいいますがそうではありません。絵本が大好きな大人はいっぱいいます。そして、『絵探し絵本』もそうです。
絵探し絵本は、それ一冊でたくさんの人で遊べます。確かに大人にもなれば遊びの道具はたくさん選ぶことができます。でも、子供との絵探し遊びがきっかけで『絵探し絵本』にハマるかもしれません。
『絵探し絵本』は、飾っても可愛らしいです。
テキスタイルデザインのように、柄のように楽しむことができるので、そのまま部屋に飾ってインテリアとしても楽しめます。好きな作家が出した絵本なら保存用と観賞用を買って、好きなページを切って額に入れて部屋に飾ればそれだけで楽しい気分になれます。大人になったからこそできる贅沢な購入・の仕方です。
そして、パーティーの時の持ち物に『絵探し絵本』はおすすめします。
たとえば子供達が集まるような習い事などの納会・ママ会・パパ会や、様々な家族が集まるような場面では大活躍します。今まで知らなかった人同士が話すきっかけにもなるので、みんなで『絵探し絵本』を囲んでパーティーをするのに活用するのもいいでしょう。こどもに限らず、大人も楽しめるのが絵探し絵本の素晴らしさです。なお当店では、絵本の定期購読として利用する方も多い、選書が人気の定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標・テーマなどを決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
『絵探し絵本・探し絵本』は、子供から大人までいろんな楽しみ方のできる絵本です。子供へ買ったのをきっかけに、パパ・ママがハマる!あるあるですので、子供と一緒に楽しんでください。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。絵探し絵本をたっぷり楽しんでみてください。📙
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あとがき
こどもの発達でもっとも重要な働きをするのが遊びです。
その時の発達段階の遊びから刺激を受けて成長していきます。遊びを通じて、家族や他者とコミュニケーションをとったり考えたり学んだりといろいろな経験をします。親としてはその時のステージに応じた遊べる環境や道具を与えて成長を支援していきたいものです。こういった場合の親が用意できる道具の一つとしておもちゃと同じように絵本があります。
その中でも、絵探し絵本は遊びの要素がふんだんに含まれた絵本です。そして、観察力が育まれます。
おもちゃのように遊べるので1冊で読んでも遊んでも楽しめる、便利な本です。
1家に1冊あれば、親族が集まった時や、友達が遊びにきた時。ママ会やパパ会などの時も大活躍してくれます。そして、図鑑のような要素もある絵合わせ絵本なら、こどもの知識を増やすにも役立ちます。
『絵探し絵本』を上手につかって、親子で楽しい絵探しの時間を過ごしてみてください。