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最終更新日:2023年7月8日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり

こどもの根気や集中力を養い社会性を育む、ルールのある遊び・ゲームが人気の理由


ルールのある遊び・ゲーム性のある遊び
決まりの大切さに気づき、勝ち負け関係なく楽しむ心を育む

幼稚園・保育園に入る3歳・4歳頃になると、日々の生活や遊びを通して同い年の子と過ごす時間が増えてきます。その中で決まりの大切さを学んだり、お友達や周りの人たちとの交流・コミュニケーションの大切さなどを体当たりで少しずつ学んでいきます。
この頃から多人数での遊びをすることも多くなります。多人数での遊びは自分一人での自由な遊びと違って、ある一定のルールを守り進めることがとても大切になる難しい遊びです。
ルールのある遊びといえば、ボードゲームやテレビゲームなどのゲーム性のある遊びが真っ先に頭に浮かび上がりますが、他にもたとえば屋外だと、鬼ごっこ・かくれんぼ、だるまさんが転んだ...。などもそうですし、屋内ではすごろく・トランプなどのカードゲームがあります。こどもに限らず大人にも人気で誰しもが聞いたことのある遊びがたくさんあります。これらの遊びでは『根気・集中力、多人数で行うことでの社会性』が育まれます。
でも、集中しすぎて癇癪(かんしゃく)をおこしたり、根気がありすぎて納得がいくまでやめられなかったり、多人数で行うことで衝突が起こり喧嘩をするなど、気持ちの起伏が起こりやすいのもゲーム性の遊びの一面です。店長は苦手な遊びです...。(苦笑)今回は、当店でも該当する商品をピックアップしながら、ルールのある遊び・ゲーム性のある遊びについて書いていきます。

おしえて店長!

いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。

こどもの根気や集中力を養い社会性を育む、ルールのある遊び・ゲームが人気の理由

決まりがある!ゲームとの違いは?ルールのある遊びについて

ルールのある遊びは、トランプやすごろく・カードゲームやかくれんぼのように、一定の決まり(ルール)に沿って行う遊びです。
例えば30枚のカードを色ごとに分けて並べて揃える遊びや、コマを使って一定のコースを動かす遊び、オセロ・リバーシのように盤やマスの中で勝敗を決めるゲーム性のある遊び、決まった数を一定の形に揃えるパズル遊び・ドミノ遊びなど、決まったルールのある遊びには形を変えて様々なものがあります。ちなみにルールのある遊びは、子供に限った遊びではありません。大人も熱中するテレビゲームにもこれらの要素は多く取り入れられています。
何歳になっても面白く楽しめるのが、ルールのある遊びです。その時に使われるおもちゃには、パズル・ドミノ・オセロのようなものがあります。また、「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『迷路』おもちゃを徹底比較」で取り上げたような、スタートからゴールに向かうという決まりがあるだけで、その間の道筋を論理的に考えるような遊びもあります。少しパズルに近いですね。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『板パズル・ジグソーパズル』を徹底比較」で取り上げたジグソーパズルをはじめ、パズルが人気な理由については「人気・おすすめ『パズル』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!」で触れています。ドミノ牌を使っての遊びとしてはドミノ倒しが有名ですが、テーブルゲームとしての遊び方もあります。それについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『ドミノ』おもちゃを徹底比較」でも触れています。

ゲームとルールのある遊びの違いは、勝敗を付けるかどうかです。
ゲームはルールのある遊びの進化版というか、必ず勝敗がつく終わりのある遊び。どちらか一方が勝ち、どちらか一方が負けます。でも、ルールのある遊びは一定のルールがあるだけの遊び。勝ち負けはありません。揃えたら終わり、並べたら終わり。もちろん勝ち負けを決めてもいいけれども子供が小さいうちは、勝つことや負けることが全てではありません。
同じ色を並べる、同じ形を揃える。これだけでとても楽しい。小さな子にとっては大きな達成感を得られます。勝つことや負けることを覚えることで、学ぶこともありますが、まずは遊んで楽しいが大切です。

幼稚園や保育園へ通う前の0歳〜2歳頃、パパやママと自由になんでも自分の好きなように過ごしていた子も、同じ歳頃のお友達と一緒に過ごすことの多くなる幼稚園・保育園に入る3歳・4歳頃から少しずつ社会の中での決まりごとを学んでいきます。
わがままし放題の一人で自由に好きなように過ごしたり遊んでいた時と違って、お友達との日々の生活の中では、自分の思っていることができなかったり、そのことでお友達とぶつかり喧嘩をしていくなどの中で、決まりの大切さ、決まりを守ることでの優しさ、相手を思いやる気持ちを学んでいきます。
そしてこれらを学ぶことができるのもルールのある遊びです。

ちなみに、幼児期のおもちゃについては「工夫して遊び学ぶ力を育む!幼児期のおもちゃ選びに大切なこと教えます」でもご紹介しています。

おしえて店長!

ルールのある遊びと、ゲームは一緒に扱われることが多いのですが厳密に言うと少し違います。
最初は簡単なルールを作ってそれができたかを楽しんで、ある程度遊び方になれ月齢も上がったら、親子で一緒に取り組んで勝敗を決めて楽しむのがおすすめです。🎲

ルール・ゲーム性のあるおもちゃをつかった様々な遊び
ルール・ゲーム性のあるおもちゃをつかった様々な遊び

ルール・ゲーム性のあるおもちゃ・絵本をつかった様々な遊び

ゲーム・ルールのある遊びは、上でも触れたようにたくさん存在します。
では、ルールはどこで、どのように考え作られ、生まれるのでしょうか?
私たちの日々の生活のルールに条例や法律があります。学校や会社・団体に入れば、所属した場所ごとの規則があり、それらを守り生活をしていきます。ルールは遊びの中だけではなく、わたしたちの日々の暮らしの中にたくさん存在しています。そして、幼稚園や保育園・学校に通うことで、暮らしの中にあるルールを日々学んでいきます。ルールを守ることは自分の身を守ることにもなります。例えば交通ルールは、守らないと自分の命を危険にさらす可能性が高くなりますし、立ち入り禁止区域に入らないことは、自分の命を守ることにつながります。ルールを守り、決まりを守ることは、自分の命を守ることにもつながります。
ルールのある遊びは遊びの中で、ルールがなんのためにあるのか、ルールを守る大切さや決まりを守ることの重要性を学ぶことができます。

でも、日々の暮らしの中にある社会のルールを個人で変えることはできません。
勝手に変えてしまうと、世の中は大混乱です。

ところがお友達同士、家の中や、小さなコミュニティでは違います。
身近なおもちゃを使った遊びでは、自分たちでルールを決め、遊ぶことができます。好奇心旺盛で、想像力をどんどん高める幼少期には、大人が作ったルールの中で遊ぶのではなく、自分たちでルールを作り、そのルールで遊ぶ楽しさを味わってほしいと考えています。自分たちでルールを作り、自分たちで遊びを作る。ぜひ子供達にチャレンジしてほしいことです。

例えば、ルールのある遊びでスタートしやすいのは、色や柄・形を合わせる遊びです。
いわゆる「メモリーゲーム・神経衰弱・バランスゲーム」です。

例えば、以下のような製品で楽しむことができます。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『絵合わせ・メモリーゲーム』おもちゃを徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『バランスゲーム』おもちゃを徹底比較」でも様々な製品を比較・解説しています。
この遊びは、一人で遊ぶこともできますが、お友達が何人増えても遊ぶことができます。できれば一人ではなく、お父さん・お母さんも一緒に最低2人で遊ぶことをお勧めします。そして最初にルールがある遊びに取り組むのもお父さん・お母さんと一緒からが良いです。それは、ルールを決めることそのものが親子のスキンシップになるからです。
最初はパパね、とか次はママねと一緒に遊ぶことで順番に進むということを学びますし、適当に置かれた同じような物に描かれた柄を揃えるという共通項を見出す遊びがあるということを知ることで、お出かけの最中でも似たようなものを認識する力を育むことにもつながります。あっちの看板とこっちの標識は同じ色だ!みたいな感じです。それに、大きいものと小さいものの比較、長いもの・短いものの比較、同じ共通点を探す力!は日常生活以外でも、今後成長し大人になった際にも生きる力です。

また、ごっこ遊びはルールのある遊びと密接に関わりあう遊びです。
お友達同士多人数で遊んでいれば、みんながお父さん・お母さん・主人公役というわけにはいきません。そこにはこども達の中だけで作られる社会が生まれます。誰か一人が仕切ることもあるでしょう、ジャンケンをして決めたり、大将みたいな子が自分のしたいようにだけして喧嘩になる場合もあるでしょう。
でも、子供たちが主体的に考えてみんなで楽しく遊べるルールを見つけます。
ルールのある遊びを知っている子は、みんなで遊ぶためにルールを設けた方が遊びやすいことを提言するかもしれません。ごっこ遊びがきっかけで、ルールの大切さを学ぶこともあるので、ごっこ遊びとルールのある遊びは共に学ぶことの多い遊びです。
ごっこ遊びについては「こどもの成長を感じる『ごっこ遊び』と『つもり遊び・見立て遊び』の違い。」で更に詳しく触れています。そして、「とっても楽しいおままごと遊びは、女の子・男の子も大好きなごっこ遊びの定番」ではごっこ遊びで人気のおままごと遊びについて丁寧に解説しています。ごっこ遊びで活躍するおもちゃについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『レジ・工具・ごっこ遊び』おもちゃを徹底比較」でも丁寧に比較・解説しています。

5歳・6歳頃、小学校に入る頃にもなると、ルールのある遊びはゲーム性のある遊びに変わります。
簡単な計算が必要なものや、オセロ・トランプなどのように推理力が問われるものなど、対人を意識した複雑な心理戦ができるようになります。中には負けた悔しさで癇癪を起こしたり、ゲームで遊ぶのが嫌いになったりする子もいますが、それも一時的なことです。お友達と仲良くし、一緒に協力して遊ぶ。この頃のルールのある遊びでは、対戦形式のものも良いですが、みんなで協力して一つのものを作り上げるというのもおすすめです。オセロ・リバーシについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『オセロ・リバーシ』おもちゃを徹底比較」でも触れています。この際、「積み木」を上手に活用すれば新しいおもちゃを買わずとも新しい遊びの中で楽しむことができます。「意外と知らない積み木の遊び方。0歳〜小学生まで親子で考えて長く楽しめます」でも書いていますが、積み木は何歳になっても楽しめるおもちゃです。
赤ちゃんの頃に遊んでいたおもちゃに色を塗って、新しいおもちゃとして蘇らせることもできます。『積み木』については「隠れた秘密!赤ちゃんのおもちゃで『積み木』が長く使われ、必要とされる理由を教えます」でも詳しく紹介しています。また、積み木を使って楽しむ遊びには「構成遊び(『構成遊び』は揃える・組み立てる・壊す遊び!当店人気のおもちゃの理由も教えます)」が存在します。これも、ルールのある遊び・ゲーム性のある遊びへと発展させることのできる楽しい遊びです。

おもちゃを買う頻度!ひとつのおもちゃを工夫して長く使い、物を大切にする心を育む」でも書いていますが、ひとつのおもちゃを、様々なルールや遊び方・ゲーム性などで楽しみ、長く使い続けていくことは、工夫する力を育みます。ゲームで遊ぶために、おもちゃを増やすということも良いですが、あるおもちゃを楽しむために、新しいルールを作り、ゲーム性のある遊びを考えるというのは、遊びを生み出すクリエイティブな活動です。
当店では、むやみに買い増やさず手元にあるおもちゃを使って創造力を発揮した遊びを生み出し、楽しんでほしいと考えています。

そして、おもちゃにかかわらず、絵本・図鑑を使ってもルールのある遊び・ゲーム性のある遊びはすることができます。
たとえば絵探しは、絵本の中に登場する特定の絵柄を探す遊びですが、みつけるまでのはやさを競ったり、みつけた数の多さを記録したりしていくことで、ゲーム性のある遊びに変わりますし、その際に特定のキャラクターは外すなど、ルールを設けることで遊びの複雑さは増します。このように、身近にあるものを上手に利用して遊ぶことで、楽しむこともできます。
『絵探し絵本』については「見つける・探す!こどもが大好きな『絵探し絵本』は、親子で一緒に夢中になって楽しむ遊べる本」でも詳しく紹介しています。

おしえて店長!

ゲーム目的におもちゃを買うのも良いですが、手元にあるおもちゃを使って、少し工夫するだけでもルールのある遊び・ゲーム性のある遊びはできます。親子でいろんな遊び方を見つけて楽しんで見てくださいませ。👦👧

こどもの根気・集中力・社会性を育む

子供たちがルールを理解して遊べるようになるのは2歳・3歳頃です。
赤ちゃんと言われることもなくなり、子供自身にも自我が生まれはじめる頃です。自己主張も出てきて、自分の思い通りにいかないことがあると癇癪を起こしたり、泣いたりすることも多くなります。
この頃に、ルールのある遊びで過ごす中で、自分の思っている通りにならないこともあるということを知ります。
ちなみにまだ2歳・3歳頃では自分を客観的にみたり、相手のことを察したりはできません。それはもう少し大きくなった4歳・5歳頃です。それまでは、ルールがあること、決まりがあることを学ぶ時期です。

ルールのある遊び・ゲーム性のある遊びでは子供の様々な力が育まれます。
たとえば、一つのゲームを最後までやり遂げる『根気・集中力』。ゲームや決められたルールのある遊びの中では時間制限があったり、相手がいて勝ち負けがあったりと、考えて何かを決定することが求められます。
よく考えて最善の手を尽くそうと気持ちが入っているときは、自然と集中力が生まれます。そして、負けていても勝てる状況に変えようと必死になる強い心からは根気が育まれます。親としては、悩んでいる子についつい優しい声でサポートしたくなったり、負けはないよ!みんな頑張って勝ち!としたい気持ちに駆られますが、ゲーム性のある遊びでは必ず勝ち負けが生まれます。勝つ人もいれば負ける人もいる。負けた時の悔しさで学ぶこともありますし、勝つことでの達成感を感じることも経験です。
親としてはそっと見守る程度で、子供の集中している姿を見守ることも大切です。
以下は、息子が考えた手作りの「すごろく遊び」です。これは、ゴールまでサイコロを振って進めるボードゲームです。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『地球儀・地図・国旗』おもちゃを徹底比較」では、日本や世界を旅しながら進めるボードゲームを取り上げていますので、あわせてご覧くださいませ。

多人数での遊びで育まれる『社会性』。
お友達がたくさんできるのは、とても嬉しいことです。そしてたくさんのお友達と遊ぶのはとても楽しいです。
でも、みんなそれぞれの個性があって、考え方もバラバラです。いつも仲良くうまくいくとは限りません。はじめは自分の気持ちばかり先行して衝突したり、喧嘩をしたり、中にはルールを守らず騒ぎ出したり。
でもそういうことを繰り返していく中で楽しくないこと、みんなで楽しく過ごすにはどうしたら良いかを考えるようになっていきます。そこで必要になってくるのは、みんなでルールを守って遊ぶこと。ルールのある遊び・ゲームで勝敗を決めての遊びでは、たくさんのお友達との中での過ごし方を学べる遊びです。
ゲームを通して、喧嘩をしたりぶつかり合ったりは悪いことではありません。それを通して子供の成長はあります。
こども自身が遊びの中で主体的に行動し考えることではじめて気づくこともあります。失敗から学び努力する力は大人になっても必要になる力です。これらをゲームを通してお友達との遊びの中で力をつけていきます。子供達の集団での遊びの発展・変化については「『集団遊び』で育まれる力・おもちゃの役割は?たくさんのお友達と考えて遊ぶ」で丁寧に書いていますので、そちらも合わせてご覧くださいませ。

おしえて店長!

ゲームって、子供に良くないでしょ?と言われることもありますが、ゲームにも色々な種類があります。ゲームも一つの遊びなので、めいっぱい楽しんだら良いと思います。実際にそこでは学べることもあります。🃏

ルール・遊びをみんなで作り出す工夫の力
ルール・遊びをみんなで作り出す工夫の力

勝ち負けより大事!ルール・遊びをみんなで作り出す工夫の力

子供は、ごっこ遊びでも触れたように身近な大人をモデルにしながら社会性を身につけていきます。普段家の中でしていること、お父さん・お母さんと決めたルール。お父さんやお母さんの働く姿など、身の回りから吸収し学んでいきます。
お友達とみんなで遊ぶときは、それがそのまま通用するとは限りません。お友達と一緒に遊びを共有するということは、お互いに納得した形でルールを守り、それに従うことを理解する必要があります。

子供たちが遊ぶ様子を見ていると、遊びの中から自然とルールを作り出していく場合があります。
たとえルールがもともと存在しているおもちゃ遊びでも、それらを応用して自分たちでルールを作り、遊びを作る姿をみると感動します。ルールを守ることも大切ですが、そのルールを壊して新しいより良いルールを生み出すのも、遊びの一部で素晴らしいことです。
決められたルールを守ることはとても大切です。でも、よりよく変えられるのであればルールは変えても構わない。一定のルールをの元に遊びを発展させたり、お友達同士でルールを変えていく姿を見ると、子供の成長を感じます。
ルールそのものをみんなで作るのもルールのある遊びの醍醐味の一つです。
遊びの中から、自然と自発的に、能動的に考え動く力を育みます。

おしえて店長!

自分たちで作ったゲームはとても楽しいものです。
そこではルールも、ゲーム進行も自分たちで自由自在に変えて楽しめます。完成されたものをただプレイするのではなく、小さい頃は、ゲームを作り楽しみ変えていくという経験を大切にしてほしいです。🎮

叱らない!ゲームに振り回されない子育て

幼児期は勝ち負けのないルールだけのある遊びで満足していた子も、小学校に通う6歳・7歳頃ともなれば、次第に遊びも複雑になり、どんどんゲーム性のある遊びへと発展していきます。そうすると必ず、勝ち・負けがそこでは生まれます。勝ち負けがあるとどうしても、勝ちたいし、負けたくない。店長も負けず嫌いな方です。やるならば勝ちたい。でもこの気持ちがゲームでは心をとても振り回します。

子供はゲームに熱中しだすと、どこまでも何時間でも体力の続く限り続けます。
パパ・ママとしては長く一人で遊んでくれるので、子育てもずいぶん楽だ・・・と思うかもしれませんが、逆に一人遊びばかりしているのも心配です。
それに、親としては時間を決めて『1時間だけ』などといったところで、集中力のある子のゲーム遊びは終わりません。ルールのある遊び・ゲーム性のある遊びでは『根気や集中力』がとても育まれますが、その反面それが度を超えると、ゲーム性のある遊びに振り回されることにつながります。ゲーム性のある遊びで勝つことや、完成させることでの達成感は、子供はもちろん大人でもとても心地よいものです。ゲーム性のある遊びでは、うまくことが運ばないと癇癪をおこしたり、うまくいくまで続けてしまう場合があります。

子供が熱中するあまり、ゲーム性のある遊びから離れられなくなった場合、叱ったり・取り上げるのではなくて、子供の目線で根気よく向き合うことが大事です。子供にとっては目の前でおこってるゲームの状況は何よりも大切で解決したいことです。納得がいかず気持ちも落ち着かないことでしょう。
でも、ゲームもルールのある遊び、暮らしにもルールがあるということを学ぶのも、ゲーム性のある遊びで大切なことの一つです。そして、遊びはゲーム性のある遊びだけではありません。
今何をすることが大事なのか、ゲームで楽しく遊ぶことが、遊びを通り越していつの間にか依存的になってはいないか、せっかく楽しかったゲームが楽しい遊びではなく、苦しく辛いものになっていないか。親として客観的な立場で、こどもの目線になってこどもが主役で向き合えば、話し合いの末にゲーム性のある遊びとの付き合い方は見えてきます。その付き合い方も千差万別です。今は小さい頃にゲームをしていたお父さん・お母さんも多くなってきた時代です。自分自身の胸に手を当てて考えてみれば自ずとこどもがゲームをしながら感じている今の気持ちの想像もつきやすいでしょう。

ゲーム性のある遊びに夢中になって楽しむことは悪いことではありません。
でも、ゲームに振り回されているこどもの姿を見るのは親としてとても辛いものです。
子供のことを考えて、親として時には厳しいことを言うことも、子育てでは大事です。
何かを取り上げるのではなく、一緒になって考えて、良い付き合い方を模索してみてください。
これは、家庭でできる『幼児教育』です。

当店では一人一人にあった『遊び道具・遊び方』をお届けする定期便を提供しています。何を購入したら良いか?と悩んで結論の出なかった方は「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。

おしえて店長!

この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
ルールのある遊び・ゲーム性のある遊びは、親としての悩みのタネにもなります。一番は振り回されず遊びの一つとして向き合えるようになるのが一番です。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。楽しい遊びの時間が過ごせますように!👏

コンテンツの目次

  1. 決まりがある!ゲームとの違いは?ルールのある遊びについて
  2. ルール・ゲーム性のあるおもちゃ・絵本をつかった様々な遊び
  3. こどもの根気・集中力・社会性を育む
  4. 勝ち負けより大事!ルール・遊びをみんなで作り出す工夫の力
  5. 叱らない!ゲームに振り回されない子育て

あとがき

ルールのある遊びは、遊びの体験を通して日々の暮らしの中にもある生活の決まりを理解することのできる重要な遊びです。ルールを守ることは、自分自身の命を守ったり、生きていくときに必要となる社会性を身につけることにもつながります。
そして、遊びの中で根気や集中力を養い、買ったり負けたりを知ることで、自分自身の感情の起伏に気づき、それを乗り越える強い心が育まれます。でも、ゲーム性のある遊びは、こどもにとってはとても刺激の強いものです。 親も一緒になってこどもの遊びに付き合い、こどもが振り回されているときは、こどもが主役でこどもの立場になって上手な付き合い方を見つけてもらえたらと思います。お友達が増えれば増えるほど、楽しい遊びがゲーム性のある遊びです。
ただ、今まで自由に振る舞ってきたこどもにとって、遊びの中でしてはいけないことがあり、遊び方が存在し、ルールがあって進めなければいけない遊びというのは、不自由に感じ、中には楽しくないと拗ねてしまう子もいます。その不自由さに途中で集中力が切れてしまったり、そもそもゲーム自体に興味を示さない子もいます。その場合は年齢にあったルールを考えて遊んでください。ルールのある遊びとゲーム性のある遊びは別物です。
勝ちや負けを競うためにルールや遊びはあるのではありません。みんなで楽しむことが何よりも大切。
そのために工夫をしてルールを作っていくことも、遊び方の一つです。

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【女の子に人気】長く使える!おもちゃ・知育玩具・絵本・図鑑(年齢別に比較解説)

女の子向け!長く使える年齢別の選び方
0歳〜10歳頃まで!『女の子向け』のおもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本の選び方・おすすめをこちらでは年齢別に丁寧に解説しています。

【男の子に人気】長く使える!おもちゃ・知育玩具・絵本・図鑑(年齢別に比較解説)

男の子向け!長く使える年齢別の選び方
0歳〜10歳頃まで!『男の子向け』のおもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本の選び方・おすすめをこちらでは年齢別に丁寧に解説しています。

【0歳・赤ちゃん】人気の知育玩具・おもちゃ選び専門家がおすすめを徹底比較解説!

0歳の人気おもちゃ・知育玩具
0歳の赤ちゃんに人気のおもちゃ・知育玩具を専門家の視点で、選び方のポイント・注意点など『0歳児向けのおもちゃ・知育玩具』を丁寧に解説します。

【1歳】人気の知育玩具・おもちゃ選び専門家がおすすめを徹底比較解説!

1歳の人気おもちゃ・知育玩具
1歳に人気のおもちゃ・知育玩具を専門家の視点で、選び方のポイント・注意点など『1歳児向けのおもちゃ・知育玩具』を丁寧に解説します。

【2歳】人気の知育玩具・おもちゃ選び専門家がおすすめを徹底比較解説!

2歳の人気おもちゃ・知育玩具
2歳に人気のおもちゃ・知育玩具を専門家の視点で、選び方のポイント・注意点など『2歳児向けのおもちゃ・知育玩具』を丁寧に解説します。

【3歳】人気の知育玩具・おもちゃ選び専門家がおすすめを徹底比較解説!

3歳の人気おもちゃ・知育玩具
3歳に人気のおもちゃ・知育玩具を専門家の視点で、選び方のポイント・注意点など『3歳児向けのおもちゃ・知育玩具』を丁寧に解説します。

きょうだい・2人以上の子供と遊ぶ!おもちゃ・絵本・図鑑の揃え方・使い方

きょうだい・2人以上で楽しむ遊び
きょうだい(兄弟・姉妹・姉弟・兄妹)・2人以上の子向けのおもちゃ・絵本・図鑑の揃え方・使い方、取り合い・喧嘩時の対処法など

赤ちゃん・こどもを育む読み物

家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ

『幼児教育』は家庭で出来る学習
0歳からの家庭で出来る乳幼児期の教育は『遊ぶこと』です。『知育・才育・徳育・体育・食育』を意識した家庭で出来る幼児教育について触れています

自宅で楽しい『幼児英語教育』親子で遊びながら英語を学び身につける

自宅で楽しい『幼児英語教育』
海外の言葉に触れることは幼少期の頃に世界を意識するきっかけにもなります。いまや世界中のこどもたちが『英語』を使ってコミュニケーションをしています

【0歳・赤ちゃん】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本と遊び

『0歳児』の赤ちゃん向け!
0歳児の赤ちゃん向け!(0〜11ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説してます。

【1歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び

『1歳児』と楽しく遊び学ぶ
1歳児の子供向け!(生後12〜23ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説します。

【2歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び

『2歳児』と楽しく遊び学ぶ
2歳児の子供向け!(生後24〜35ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説します。

【3歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び

『3歳児』と楽しく遊び学ぶ
3歳児の子供向け!(生後36〜47ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説します。

あっという間!新生児期の赤ちゃんの心もカラダも喜ぶオシャレなおもちゃを教えます

新生児期の赤ちゃんのおもちゃについて
新生児期はあっという間に過ぎます。寝てばかり、生まれて間もない赤ちゃんにとっておもちゃ・絵本は必要なのでしょうか?ここでは丁寧に解説しています

はじめての絵本!新生児期に絵本は必要?いつからがいいの?赤ちゃんとの楽しみ方

新生児期に絵本は必要?不要?
新生児期の赤ちゃんにとって、絵本はまだ早すぎると感じますか?絵本はいつから、どのような本を読みはじめるのが良いのでしょうか?新生児期と絵本です。

親子でふれあい遊ぶ!乳児期の赤ちゃんのおもちゃ選びに大切なこと教えます

乳児期の赤ちゃんに大切なおもちゃ選び
親子でふれあい遊ぶ、乳児期の赤ちゃん目線で大切なおもちゃの選び方。新生児期を過ぎて、だいたい1歳前後頃までの赤ちゃんの成長とおもちゃに触れています。

読み聞かせしなきゃダメ?乳児期と絵本!赤ちゃんに寄り添う楽しみ方

読み聞かせはしなきゃダメ?乳児期と絵本
赤ちゃんの反応が楽しい!乳児期の絵本の楽しみ方・選び方・遊び方。読み聞かせはしなきゃダメなのでしょうか?ということにも触れていきます。

工夫して遊び学ぶ力を育む!幼児期のおもちゃ選びに大切なこと教えます

幼児期のこどもに大切なおもちゃ選び
幼児期のこどもが主体的に遊び学ぶ上で大切なおもちゃの選び方。イヤイヤ期・反抗期の乗り越え方と幼児期のこどもの成長とおもちゃについてです。

幼児期に絵本・図鑑が大切な理由!年齢別でこどもの成長にあわせた選び方を教えます

幼児期のこどもと絵本・図鑑
心も身体も成長していく幼児期の絵本・図鑑の楽しみ方、選び方です。子供の発達・成長段階にあわせた大切な一冊を選ぶ方法に触れていきます。

人気・おすすめ『知育玩具』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!

『知育玩具』を徹底的に解説
知育玩具選びの保存版。はじめての知育玩具選びに迷ったらとりあえず読んでおけば知育玩具の購入に失敗することはありません。

人気・おすすめ『パズル』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!

立体・平面いろんな『パズル』知ってますか?
赤ちゃん・子供向けのパズル選びの保存版/年齢・遊び方・子供の成長に沿ったいろんなパズル遊びのできる『平面・立体パズル』を解説。

人気・おすすめ『木のおもちゃ』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!

『木のおもちゃ』が人気な理由
『木のおもちゃ』をつい選んでしまう人気の秘密から、人気・おすすめのおもちゃ・知育玩具まで徹底的に解説することにしました。

自然を大切にする読み物

こどもが自然の中で遊ぶことで育まれる力、おもちゃ・絵本・図鑑でたくさん遊び学ぶ!

自然の中で遊ぶことで育まれる力
森の中・山・川・海などの自然豊かな環境で遊ぶ!風・水の流れなどの自然の力で遊ぶ!そこでは、体験することのできない新しい発見に出会うことができます

サステナブルな社会。子供と『SDGs』おもちゃ・絵本・図鑑で遊びながら簡単に学ぶ

子供と一緒に未来の地球・社会を考える
全ての人にとって大切な17のグローバル目標を、おもちゃ・絵本・図鑑を取り上げながらわかりやすく解説。親子で遊びながら『サステナブル・SDGs』を意識していけます。

子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑

家庭で出来る『環境教育』
親子で環境問題を考える!子供たちの未来に向けて『おもちゃ・絵本・図鑑』を上手に選び使って自然を大切にする心を育む

こどもと楽しむ『自然科学・動植物・生物』をテーマにした人気の絵本・図鑑・児童書・仕掛け絵本

人気の自然をテーマにした絵本
こども・赤ちゃんの想像力を引き出す、孫やこどものプレゼントに人気の『自然科学・動植物・生物』と自然を大切にする心を育む絵本・図鑑・児童書・仕掛け絵本です。

将来の夢は学者!『空』を飛ぶ生き物や自然現象を学び遊ぶ当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑

『空』を飛ぶ生き物や自然現象を学び遊ぶ
学者を目指すこども達へ!空でみられる生き物や自然現象について親子で少しでも詳しくなれば、空を見上げた時の楽しさは大きく広がります。

親子で『山』の生き物に触れ『森・木』を大切にする心を育む!当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑

こどもと一緒に『山』を身近に楽しむ
こどもと自然の大冒険!冒険家・登山家が挑む『山』!親子で『山』の生物とふれあい、山を大切にする心が広がれば、豊かな自然を守っていくことができるでしょう

将来は仕事に?野生動物を守る心を育む!『動物』好きな子供に人気のおもちゃ・絵本・図鑑

動物にやさしく、人にやさしくを大切に
『動物』が大好きな子ならおもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本を使った遊びは野生動物の生態に詳しくなるきっかけにもなり、動物に関わる仕事を疑似体験することもできます

将来は恐竜の学者に!大好きな『恐竜』の小さな博士、こどもに人気のおもちゃ・絵本・図鑑

大人気の恐竜をさらに深く・詳しく
将来の夢は、恐竜の学者になりたい!こどもに大人気の『恐竜』のおもちゃや絵本を紹介しつつ、将来なりたい学者へ向けて応援したいパパ・ママの助けになれば

川・水の生き物を知り『川』で遊び『水』の大切さを学ぶおもちゃ・絵本・図鑑

『川』の循環は、私たちの暮らしの循環
川の流れ・河川の仕組みが少しでも変化しただけで、私たちの暮らしは大きく変わります。身近な存在である『川』のことをどれだけ知っているでしょうか?

将来は『海』の科学者へ!海の生き物を学び大好きになる、人気のおもちゃ・絵本・図鑑

小さな将来の科学者たちへ
今回は親子で楽しめる『海』。海を身近に感じながら遊べるおもちゃや、海や海の生き物が描かれた絵本があればいつも身近な存在になります。

『植物』を大切にする心を育む!親子で遊んで学ぶ、人気の植物に関するおもちゃ・絵本・図鑑

『植物』を愛する心を育む
植物を愛し、植物を大切にする心は、こどもが成長して大人になった後でも暮らしの支えとなることでしょう。今回は『植物』を楽しむアイテムのご紹介

こどもと遊び学ぶ読み物

赤ちゃん・子供と遊ぶのが苦痛で苦手なら『おもちゃ・絵本』を真剣に考えて欲しい

おもちゃ・絵本で遊んで欲しい理由
店長は育児・子育てが苦手で悪戦苦闘してました。でも、こどもとの遊びを工夫する中で、育児・子育てへの向き合い方は変わり辛さ・苦しさも少し楽になりました

もぅ悩まない!遊び方がわからなくても大丈夫、こどもと向き合った遊び方

赤ちゃん・こどもとの遊び方がわからない人へ
もぅ悩まない!こどものことは大好きだけど、どうやって遊んだらいいのか分からない。大丈夫、こどもが遊びに導いてくれます。

赤ちゃん・子供と『室内遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで

子供の成長に沿った室内遊びと環境づくり
家の中で遊び学ぶ!新生児期・乳児期・幼児期・児童期(赤ちゃん・園児・小学生)『室内遊び』の遊びの工夫から当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑まで丁寧に解説してます。

自分で考える力!こどもの『一人遊び』を育むおもちゃ・絵本・図鑑

一人で遊ぶ力・自分で考える力を育む
『こどもの一人遊びの充実』一人遊びは、こども自身が自分の力で自分を豊かにする心を育み、自分の力で生きていく力となります。つまり、自立です。

こどもと楽しい外遊び!赤ちゃんとおもちゃを持っての公園デビュー!注意点やおすすめの持ち物

こどもと楽しい外遊び!公園デビュー!
初めての外遊び、楽しみだけど心配な事もありますね。今回は、公園デビューからその後少し大きくなるまでの注意点や持ち物についてです

赤ちゃん・こどもが『遊びながら学ぶ』最高の楽しい道具・教材がおもちゃ・絵本・図鑑

『遊び』と『学び』について考える
学ぶことが楽しい!ということをこどもに気づいてもらうに一番いい道具として、おもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本があります。学びの基盤となる活動・考え方を育む

せっかく買ったおもちゃで遊ばない!これでカンペキ?こどもに無理なく遊でもらう方法です

買ったおもちゃで遊ばない!なんで?
悩みに悩んで選んだおもちゃにこどもが全く見向きもしなかった時の悲しさ虚しさ悔しさは、経験した親にしか分からないもの。そうです、店長もその一人です

こどものちいさく大きな世界、成長を感じる「ごっこ遊び」と「つもり遊び・見立て遊び」の違い

こどものちいさく大きな世界
ごっこ遊びとつもり遊び・見立て遊びの違いや、育まれる力についてご紹介したいと考えました

こどもの『感触遊び・感覚遊び』はインクルーシブに楽しめる五感を使った遊び

『感触遊び・感覚遊び』で育まれること
健常者も障害者も、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚を使った『感触遊び・感覚遊び』は、こども達のカラダ全体を使った遊びにとても適した遊び方です。

親子でつくる喜び!『造形遊び』は失敗も成功もない自由な発想・表現を楽しむ遊び

イメージを表現して楽しむ『造形遊び』
自由に、楽しく、比べない。素材のことをよく観察して理解し、それを自分の中で表現したいイメージに沿って形にしていく活動は、ものづくりの喜びを味わえます。

『構成遊び』は揃える・組み立てる・壊す遊び!当店人気のおもちゃの理由も教えます

組み立てたり、壊したりを楽しむ『構成遊び』
数・図形への理解力を育む構成遊びは、バラバラの物を一つに集めて、積んだり・並べたりして揃えたり組み立てたりしていき、壊すまでも楽しむ遊びです。

わー、きれい!こどもと色遊び。自宅で美しい色の変化を親子で楽しむ遊びをしよう

自宅で美しい色の変化を楽しむ色遊び
色遊びは、その名の通りで色を使った遊びでもあるけれども、色の変化や混ざり合った時の偶然できた色・新しい発見に出会える楽しい遊びです

赤ちゃん・子供と『お風呂遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで

赤ちゃん・子供と『お風呂遊び』
おもちゃ・絵本・図鑑で遊びお風呂時間を楽しく過ごす。お風呂が嫌いな子も楽しくて好きになる!赤ちゃんのお風呂の入れ方からこどもとお風呂を楽しく過ごす工夫。



絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』
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【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『積み木』を徹底比較
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