読み物
最終更新日:2022年10月28日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
将来は仕事に?野生動物を守る心を育む!『動物』好きな子供に人気のおもちゃ・絵本・図鑑
動物が大好きなこども達へ
動物にやさしく、人にやさしく
将来の夢は、動物に関わる仕事に就くこと。
店長の息子もそれに近い夢を抱いているようです。「研究者・獣医・レンジャー・飼育員・動物写真家・動物絵師」など、動物に関わる仕事をしたい!というこども達の声を店長もよく耳にします。動物に関わる仕事は、いつの時代もこどもに大人気です。
動物園へ遊びに行けば、目の前で動いている動物を観察したり触れ合うことができます。博物館へ行けば、絶滅してしまった動物から、普段みることのない国外に生息する珍しい動物の剥製や映像・資料をみることができます。でも、動物園や博物館へいつも行くのは大変です。身近にそういった場所がない方もいるでしょう。
こどもが興味を持った動物のことを、もっと深く楽しめる環境をつくりたい。こどもが大好きな動物をもっと身近に楽しむには、おもちゃ・絵本・児童書・図鑑・しかけ絵本がおすすめです。そのようなわけで今回は、『動物』が大好きな子から、興味を持ち始めた子まで、夢に満ち溢れるこどもたちにおすすめの『動物』に関するおもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本を数点ピックアップしてご紹介いたします。動物を相手にする職業に就く前に、動物をもっと身近に楽しみ、毎日の暮らしに動物に接する環境をつくれば、こどもの動物への知識は自ずと深くなっていきます。そして動物のことを深く知れば知るほど、自然の大切さ、日々の暮らしの大切さを気づかせてくれます。動物の仕事も、動物がいてこそです。実は、身近なところにたくさんの動物たちが暮らしています。おもちゃや絵本・児童書・図鑑・しかけ絵本を通してこどもと一緒に遊ぶことで、パパ・ママも改めて動物について考えるきっかけになるかもしれません。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
絶滅の危機から守りたい『野生動物』
私たち人間と同じように、動物たちもまたこの地球上で生きる生物です。
ペットとして親しまれているイヌやネコのようなとても身近な動物もいれば、日本から遠く離れた北極にいるホッキョクグマ、南極にいるペンギンなど、どの生き物も個性豊かで見ていて飽きません。山へ行き山道を走れば、イノシシやカモシカ・ニホンザル、本州ならツキノワグマを見かけることも運次第ではできます。
私たちの暮らす地球上には、人間以外の生き物もたくさん暮らしています。動物に興味を持つことはとても自然なことです。とても不思議で、好奇心がそそられ、よくわからないけれども存在感のある生き物。子供はその不思議な生物にすぐに虜になります。店長の息子も、山へ行き野生のリスやサル・ニホンカモシカに出会ったときは、とても興奮した様子でした。動物に関わる仕事に就きたいと強く思うきっかけには十分な出会いだったと思います。
大人になると、身近に動物がいることは当たり前に変わっていきます。
そして、普段の生活の中で『野生動物』の重要度はとても低くなります。身近に必要なことや大切なことが年齢と共に変わり、たくさん増え、娯楽を知り楽しみ、ペット以外の動物との接点はどんどん離れて行きます。動物は主に鑑賞目的へと変わり、同じ地球上で生きているということをどこかで忘れかけているような出来事もテレビをつければ見かけることもあります。
人間の築いた暮らしの中で、野生動物とは、接することも、出会うことも、必要だと実感することも多くはありません。人間が暮らす社会の中で野生動物たちは、害獣として扱われることもあります。でも、動物も私たちと同じ、地球上に暮らす生き物たちです。動物と共存・共生した暮らしは、自然と人との共存・共生と密接につながっていると考えています。これについては、「子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑」でも触れています。当店では、子供の『環境教育』を大切にしています。
当店では、生物科学・生物・動植物に関連するような商品を多く取り揃えています。
そして当店は「公益財団法人 日本自然保護協会の会員団体」として認定されております。
自然は私たちにたくさんのことを教えてくれます。そして自然を大切にすることは自分たちの暮らしを大切にすることです。子供と一緒に、動物に関心を持つことは、自分たちの暮らしを深く知り・大切にすることにもつながります。これは、SDGs(サステナブルな社会。子供と『SDGs』おもちゃ・絵本・図鑑で遊びながら簡単に学ぶ)へとつながると考えています。
『動物』が大好きな子を一人でも多く、『動物』が苦手な子には、ちょっとでも好きに。
生き物を大切にする心を育みたいと考えています。そんな想いで、このお店は運営されています。🐈
- 店長が解説!『動物』おもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
動物好きの子供と一緒に深く楽しむ『動物』の世界
動物の世界は、不思議な面白さで満ち溢れています。
子供の頃に興味を持って、その後時間が経ち大人になったお父さん・お母さん。まったく興味のなかったお父さん・お母さんもいるでしょう。子供が動物に興味・関心を持つことで、久しぶり(もしくは、はじめて)に動物の存在を身近に感じる機会になるかも知れません。
そういえば、学校で習ったな….、デートで動物園へ行ったな…Youtubeやテレビ番組で見かけたな。というような、名前や存在は知ってはいるけど、実際の頃は首の長いのはキリンで、シマシマの馬っぽいのがシマウマでしょ?くらいの、大体の特徴で覚えている知識程度で、生息地や生態までは知らないという人もいいのではないでしょうか?店長はその一人でした。
動物に興味・関心を持つきっかけとして、すでに絶滅してしまった恐竜が最初の子もいます。
特に男の子は迫力のあるカッコいいその存在感からすぐに虜になります。身近にいる大きな生き物である”大人の人間”以外に、この地球上によくわからない大きな生き物が存在していることをはじめて知ることになります。でも、恐竜は残念ながらすでに絶滅してしまった生き物たちです。
そこで、恐竜という大型の生き物の存在がきっかけで、今の時代も生きている大型動物の存在を知る子も多くいます。幼稚園・保育園へ入園する前は怖がって動物園へ行きたがらなかった子も、幼稚園・保育園へ入る3歳・4歳頃ともなれば、恐竜にも興味を持ち始め、動物にも関心があり、動物園へ行くのも楽しくなる頃です。
この頃から、動物園はこどものいつも行きたい場所になります。恐竜については「将来は恐竜の学者に!大好きな『恐竜』の小さな博士、こどもに人気のおもちゃ・絵本・図鑑」でさらに詳しく書いています。そして人気のおもちゃ・恐竜グッズについても「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『恐竜』おもちゃを徹底比較」で触れていますので、恐竜が好きな子なら合わせてご覧くださいませ。
子供と一緒に『動物』の世界をみると、新しい発見にたくさん出会えます。
子供の成長時に訪れる「なぜ?なに?」の時期。動物のことになると、パパやママに質問攻めです。
あのツノみたいなのはなに?いつも何を食べてるの?動物園以外にもいるの?雨の日はどうしてるの?ウンチはするの?と…。いった具合で、大人同士ならどうなんだろうね…と片付けてしまうようなことも、子供と一緒にいるとついついその質問に答えたくなるのが親心です。そうやって、子供の質問に答えるべく様々な動物たちのことを調べていると、動物の色々な知識が勝手につきます。そしていつの間にか気づいたら、どっぷりと子供と一緒に動物の世界にはまっている。キリンの帽子をかぶって、トラのTシャツをお揃いで着てる。なんてことにもなったりします。(苦笑)
子供も親が一緒になって楽しんでくれるととても嬉しいものです。
子供と一緒に、動物の世界にのめり込む。親にとっても、動物のことを深く知るきっかけにもなります。
子育てあるあるですが、子供が興味・関心を持つと、親が詳しくなるというのがあります。
逆もあり、親が大好きなものには子供もとても興味・関心を持ちます。一緒に楽しむことで『動物』をより深く知ることにつながります。🔍
- 店長が解説!『動物』おもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
将来の夢に!動物好きの子供が『動物』に詳しくなるおもちゃ・知育玩具
子供が触れるおもちゃのモチーフになる柄として最も多いのは動物です。
可愛らしいキャラクターとして描かれたものから、リアルな動物の姿が描かれたもの。動物の形そのままに加工されたものなど、様々な造形で動物のおもちゃは存在しています。たとえば、以下のような当店で0歳の頃から人気の「リングカード・どうぶつ」もそのひとつです。
生まれてから子供が小さいまでの頃、0歳から幼稚園・保育園に上がる2歳・3歳・4歳頃までは、リアルな造形の動物よりも、可愛らしく優しい表現で描かれ作られている動物のおもちゃ(動物がモチーフになったおもちゃ)がおすすめです。
子供にとって、動物は不思議であると同時に、まだよくわからない存在で怖いと感じることもあります。あまりにもリアルに描かれている動物を見ると、こどもが逆に怖がってしまい、せっかくの可愛らしいおもちゃの魅力も半減してしまいます。そういうわけで、子供が小さい頃は子供が怖がらない程度の可愛らしく描かれている動物のおもちゃがおすすめです。身近な存在として動物が描かれたおもちゃがあれば、子供の成長に従って描かれている生き物に興味を持つようになります。
たとえば、以下は0歳・1歳頃に人気の型はめパズルと言われるものです。動物をモチーフにしたぬいぐるみも人気があります。
そして、おもちゃといっても、本物の動物と同じような動きをするおもちゃもあります。からだの動きをコントロールすることができ始める2歳・3歳頃にもなると、おもちゃの動きに合わせて自分自身もピョンピョンと跳ねて動いたり、ガオーや、ニャーなど、鳴き声を交えて遊んだりもし始めます。小さい頃の動物のおもちゃでの遊びを通して、パパやママは、子供の成長を感じることもあるでしょう。
子供が幼稚園・保育園へ入り、小学生にもなる年齢。5歳・6歳・7歳頃にもなれば、以下のようなリアルで本物そっくりなおもちゃが欲しくなります。人以外の生き物がこの地球上で暮らしているということにも理解し始め、動物園へ行くと好きな動物を探し歩いたりもし始めますので、多くの動物の中から好きな動物も少し見えて来ているでしょう。
そういったところから、この頃からは図鑑を読み始める子も多くなります。そして図鑑と一緒に本物のようなリアルな造形の動物のおもちゃがあれば、動物が暮らす様子を頭で想像し楽しめるようにもなります。
動物プロフェッショナルを目指すなら、この頃からの遊びを大切にしましょう。「赤ちゃん・こどもが『遊びながら学ぶ』最高の楽しい道具・教材がおもちゃ・絵本・図鑑」でも書いていますが、遊びから学ぶことは沢山あります。
好きな動物がいたら、お父さん・お母さんも一緒になって遊ぶのがとてもおすすめで、その動物がどんな風に動いているのか、どんな場所に暮らしているのか、色々な角度で知ることで子供の遊びはどんどん豊かになっていきます。たとえば、地球儀・地図の中には生き物たちの生息地が記された製品があります。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『地球儀・地図・国旗』おもちゃを徹底比較」でも紹介していますので、あわせてご覧くださいませ。。子供にとって手元に持っているおもちゃは本物の動物です。こどもの好奇心や興味・知識を目一杯つかって遊びます。
また、外出先で見かけた生き物などを撮ることは、観察する力の補佐をしてくれます。外で出会った生き物などを写真に撮り、帰ってから図鑑を広げるなども、環境教育の一環に繋がりますので、子供向けのカメラを用意するのもおすすめです。「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『カメラ(キッズカメラ)』おもちゃを徹底比較」では、子供向けの様々なカメラおもちゃ・キッズカメラを取り上げていますので、参考にご覧くださいませ。
動物プロフェッショナルを目指す子のパパ・ママにとっては、ちょっと甘いけれども子供のしたい動物の世界を作ることに思う存分協力してください。小さかった頃の遊びの延長線上に、子供が大人になったときのプロフェッショナルの姿があります。
最初は、可愛らしい動物をモチーフにした製品からスタートし、年齢が上がるにつれてリアルで本物に近い製品へとしていきます。
動物園・水族館などでお気に入りの動物を見つけたらそこが入り口です。🐘
いろんな『動物』おもちゃ・ぬぐるみ・フィギュアを比較しながらみたい方は、以下の徹底比較をご覧くださいませ。
- 店長が解説!『動物』おもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
将来の夢に!動物好きの子供が『動物』に詳しくなる絵本・図鑑・しかけ絵本
動物園では動いている動物たちも、絵本や図鑑なら子供たちが好きなときに自分でページをめくり、好きな動物をいつでも好きな時にいつまでも見ることができます。
たとえば以下、エリック・カールの絵本のように、優しいタッチで可愛らしく描かれている『動物の絵本』なら、赤ちゃんの頃から怖がらずに動物を身近に感じることができますし、丁寧にまとめられた『動物の図鑑』なら、本物の姿や形・色はもちろんのこと、生息地や生態など詳しく知ることもできます。
子供の興味・関心のレベルに合わせて選び揃えていくことで動物の本の楽しさはどんどん広がります。
そして「赤ちゃん・こども目線で『はじめての図鑑選び』をわかりやすく丁寧に解説します」でも触れていますが、子供が小さい頃は、写真ではなく絵本をおすすめします。
写真の技術も格段に進歩し、多くの写真を使った動物の本は出版されています。また、Instagramをはじめとして、世界中の動物写真はさまざまなところで目にすることができます。こんな時だからこそ、改めて動物の絵本を手にとって欲しいです。
『絵本』には、本物と見間違うほどリアルに描かれたものから、実際には存在していないようなお話をするクマのようなファンタジーの世界まであります。
リアルな動物の映像・写真は、詳しい生態や姿・形を知りたいと思い始める小学校の低学年くらいからで十分です。
それよりも、絵本だからこそ描ける動物が描かれた世界観を通して、動物を身近に感じてもらいたいと考えています。確かに、自然界の動物の姿とは違うかもしれません。リアルとはかけ離れているかもしれません。でも、子供が動物に興味・関心を持ち、動物が好きになるにはとてもよいきっかけです。
子供たちが読むことを考え、子供が主役で描かれた動物の絵本には、大人が子供の目線で考えられたものがたくさんあります。そこには、子供と動物をつなぐ優しさが詰め込まれています。
本物の動物を知るのは、小さい頃からではなくても構わないと考えています。それよりも、様々な生き物がいて、一緒に暮らしている動物たちのことを身近に感じることをまずは大切に絵本を選んでみてください。そして当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
動物が主人公のお話から、丁寧に描かれた図鑑まで、動物に関する本はたくさんあります。
当店では、写真の本は扱っていません、小さい頃は柔らかいタッチの描かれた動物たちと触れ合ってほしいと考えています。📘
- 店長が解説!『動物』おもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
『動物』を身近に感じ、野生動物を守る心を育む
動物園で過ごす動物を見ることができるのはとても貴重な体験です。
動物園には、ふだん日本に生息していない動物たちがたくさんいて、生きて動いている姿を直接目で見ることができます。
動物園に行ったなら、そこにいる動物を眺めるのではなくて、動物の動きや特徴を観察して欲しいです。
それぞれの動物が持っている生き抜くための特徴が、自然の中で生きていく大変さを伝えてくれます。
そしてできれば、たくさんの動物を図鑑を眺めるように見て帰るのではなく、今日はサル、来週はクマ、再来週はオオカミみたいに、見たい動物を決めて長時間同じ動物を見るのがオススメです。
よく観察をして、記念写真を撮って終わりではなく、スケッチブックを持っていき、自分の手で動物を描く。
自分で動物を描こうとすると、よく観察する必要があります。そしてそれは動物プロフェッショナルにとってとても大切なことです。こどもと一緒に1種類の動物に絞って、観察をしてスケッチをする。動物園の楽しみ方の一つです。
そして、家に帰ったら、おもちゃや絵本・図鑑で遊びます。これについては、「リアルな動物のおもちゃで遊ぶ!動物園で出会った大好きな動物にもっと詳しくなる遊び方」でも触れています。
ここでは、主におもちゃ・絵本・図鑑を中心に書きましたが、動画も『動物』を身近にする遊びの道具として活躍します。「子供におすすめ・人気『動画配信サービス』徹底比較解説!」では、動画との付き合い方にも触れながら、子供向けに限定しておすすめの動画配信サービスの比較もしてみました。実際に店長も使ってますが、YouTubeでも動物に関する映像を見ることはできますが、映画・ドキュメンタリーなど本格的な映像を見ることをおすすめいたします。普段みられないような生き物の姿をみられるのは動画ならではです。
動物に興味・関心を持ち、動物を身近に感じるようになれば、動物の日々の暮らしを考えるようになってきます。
そしてやっぱり、自然の中を自由に動き回る野生動物の姿が魅力的であることにも気づくでしょう。とても美しいです。動物本来の姿がそこにあるのを感じます。でも、動物たちが自由に動き回る自然が、今どんどん失われていると言われています。動物にも生活をする環境は必要で、それは自然の中に存在しています。動物を身近に感じることは、自然と人、動物と人との共存・共生の第一歩です。そして、これらを日々親子で考えることは、家庭でできる教育です。当店では、『幼児教育(家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ)』は家庭でできる学びだと考えています。
最後に、動物(陸上生物・海洋生物など)のおもちゃ・ぬいぐるみ・フィギュアは誕生日のプレゼントに選ばれることが多いです。
以下「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『動物』おもちゃを徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『魚・釣り』おもちゃを徹底比較」では『動物(陸上生物・海洋生物など)』のおもちゃ・ぬいぐるみ・フィギュアについてありとあらゆる比較をしてまとめています。動物をモチーフにしたおもちゃを購入する場合の選び方・違いから、人気のメーカーなど余すことなく書いていますので、適当なおすすめ・比較サイトに騙されないよう、おもちゃの専門家として書いていますので、参考にご覧ください。
この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
ここでは『動物』について、遊びながら学ぶということで当店で扱っている製品などを取り上げています。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。大好きな『動物』必ず見つかるはずですので、大好きな動物のおもちゃ・絵本・図鑑でたくさん遊んでください!😊
- 店長が解説!『動物』おもちゃの徹底比較
- いろや商店がはじめての方へ
- 遊びに出会う!定期便『いろや商店くらぶ』
- 出産祝い・ギフト(プレゼント)代行サービスについて
- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
あとがき
今回は、『動物』についてとことん書いてみました。
店長も動物は大好きなので生物科学・生物・動植物に関する商品の扱いが自然と増えるのですが、動物の研究者・専門家ではないので、動物の生態や特徴など専門的な知識はありません。それでも、動物が大好きで将来は動物に関わる仕事に就きたい!と考えているこどもは応援したいです。
そこで当店で扱っている商品の一部を取り上げてみました。こどもの大好きなことや、将来目指していることが見えてくると、親としては応援したい気持ちになります。そして、親の応援はこどもにとって何よりも心強い仲間です。一緒に動物のいる色々なところへ足を運び、おもちゃで遊び、絵本・図鑑を読んで知識を蓄え。そうこうしている間に、みんなに「動物博士」と呼ばれる子に育つでしょう。(笑)
そして、動物プロフェッショナルになるには、動物を観察する力とがとても必要です。身近にある動物園での過ごし方を少し工夫したり、家にいるときの手に取るおもちゃや絵本も考えながら増やしていけば、こどもの将来の夢を支える環境づくりができます。そうして、少しずつ知識が増えていくたびに、こども自身も動物の知識について自信を持ち始め、夢が現実になっていくのを実感していきます。
『動物』に関わる仕事をする人が増えれば、自然を大切にする気持ちを持っている人がもっと増えると考えています。親子で暮らしの中からできる動物を守る取り組みです。親子で動物を通して自然の大切さを知り、野生動物を守る。その先に動物プロフェッショナルの仕事があります。