小さなねずみのおはなし
ぼくと、ともだちになってくれる?
いろいろな動物たちが登場して、ともだちになってと声をかけていきます。どんな会話をしたのかな?
ね、ぼくのともだちになって!
1,320円(税込)
加算ポイント:12pt
商品コード: IROYA-00138
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商品の情報
サイズ:210 mm × - mm × 260 mm
重量:- g
材質:紙
外箱:無し
製造国:日本(アメリカ)
出版社:偕成社
メーカー推奨対象年齢:4歳頃〜
- 店長推奨対象年齢(遊び・成長・発達の視点から) -
シンプルに繰り返されるお話なので、0歳の頃から読んでも楽しめます。新生活に出る幼稚園・保育園や小学校の入学時にもぴったりで、お祝いプレゼントにも人気があります。
ご確認ください
◇ 1991年5月に発行
◇ 32ページ
◇ 著者・挿絵:エリック・カール
◇ 語訳:もりひさし
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雑談・インタビュー
お知らせ
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2019/10/10 秀男さん ★★★★★
知人の出産祝いに贈りました
不妊治療の末、元気な赤ちゃんが生まれた知人に盛大なプレゼントをしたいと思って、こちらで色々とまとめて買った者です。
友達って良いですね。私に子供はいないのですが、そういう気持ちになったので、これを贈ることにしました。
知人はとても喜んでいました!ありがとうございました。
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ね、ぼくのともだちになって!
タイトルそのままに、小さなねずみがともだちを探して、外へと出かけていきます。ページを開く度に新しい動物との出会いがあります。おもちゃのように楽しい絵本です。
こどもに人気のぞうの表紙に、絵本の中では、らいおん・かば・きりんなど、動物園でも人気の動物たちが登場します。
動物の一部が前のページでヒントをくれます。読みながらクイズのように「次はどの動物かな?」と当てる遊びができます。見開きを大きく使い、楽しい動物がたくさん登場します。シンプルな文字の繰り返しですが、繰り返しの良さがこどもの心を刺激します。読んだ子の創造が広がり物語を加えることもできます。「ねずみには、ちょっと大きかったかな?」「お空で遊べないね」など、親子一緒になって、会話を作ってみるのも楽しい読み聞かせになります。
著者は、エリック・カール
「ね、ぼくのともだちになって!」の著者であるエリック・カールは、1929年アメリカのニューヨーク州に生まれ、ドイツで育ちました。独特な色彩や大胆なコラージュが印象的な作品は60冊以上にのぼり、『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』など、そのデザインや絵本をどこかで目にしたことがあるという人は日本でも少なくありません。絵本だけど視覚・触覚・聴覚も使って楽しむこともできるエリック・カールの作品は、何度も繰り返し読みたくなる絵本ばかり。国境を越え、世界中の子どもたちに愛され続けています。
翻訳を担当したもりひさし(本名 森久保仙太郎)は、小学校教師をしながら外国の児童文学作品の翻訳を行い、現在は作家・絵本研究家・歌人として活躍しています。
息子が好きなどうぶつの絵本
「ねずみ、カンガルーに踏まれちゃうんじゃない?」「キツネだと食べられない?」などと、文字がないので、絵をみながらこどもの想像力を掻き立ててくれます。親子で布団に入りながら、ここはどこだろう?ねずみさんの冒険はまだまだ続く...と、勝手におはなしを作りながら読み進められる絵本です。
毎晩おはなしを変えたり、色々な楽しみ方ができるので、そのあたりを楽しんでほしい絵本です。
出版会社からの対象年齢は4歳ほどとなってますが、0歳から読んでも全く問題ないです。
※ こちらに掲載している商品は、当店で取り扱っている一部のみとなっております。
当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。
赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
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赤ちゃん・子供向けで人気・おすすめの製品を店長が徹底比較。
何を買ったらいいの?何がオススメ?どこに注意したらいいの?という購入で悩みがちな素材・デザイン・メーカー(国内製・海外製)などの視点にあわせて、当店で取り扱っていないモノも含めた様々な製品も取り上げながら専門家の視点で丁寧に解説しています。
赤ちゃん・子供向け用品選びに悩んだら参考にしてください。
(※ 絶賛!随時更新追加中です)