あらいぐま、はじめてのおつかい
大きくてあかるいまんまるなお月様
ちょっとあるいて、ちょっとはしって、ときどきスキップしています。
ぼく、ひとりでいけるよ(創作こども文庫)
1,100円(税込)
加算ポイント:10pt
商品コード: IROYA-00144
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商品の情報
サイズ:220 mm × - mm × 160 mm
重量:- g
材質:紙
外箱:無し
製造国:日本(アメリカ)
出版社:偕成社
メーカー推奨対象年齢:5歳頃〜
- 店長推奨対象年齢(遊び・成長・発達の視点から) -
絵本と文字が中心となる児童書の間くらいの絵本となります。文字が中心の本を読む前に手に取るのがおすすめです。
ご確認ください
◇ 1976年6月に発行
◇ 40ページ
◇ 著者:リリアン・ムーア
◇ 挿絵:ジョーヤ・フィアメンギ
◇ 語訳:神宮輝夫
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雑談・インタビュー
お知らせ
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★★★★★ ( 1 人 )
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2020/01/23 アライ新井グマさん ★★★★★
5歳の息子と読んでます
寝る前に5歳の息子と毎日のように読んでいます。何回読んでもあきないようです。頑張れ!頑張れ!といつも言っていて。笑
それを見てるだけで癒されます。(^^)
ご購入で悩まれた方・はじめてのご利用などで不安になられた方は、
「お問い合わせ」よりご連絡いただければ、店長がメールにて対応いたします。
お急ぎでなければ、商品についてのご質問・購入時の不安などもお聞きしてますので、お気軽にご相談くださいませ。
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ありがとう。を、こども達へ贈る。
『ラッピング・メッセージカードが無料』です。
環境に配慮したシンプルなラッピングと、メッセージカードはスタッフが手書きの代筆にておこなってますので、ご要望をお伝えくださいませ。
あらいぐまのはじめてのおつかい
ある日、あらいぐまのリトル・ラクーンは、おかあさんにおつかいを頼まれます。夕ごはんのざりがにをとってくることです。ゆうかんなリトルラクーンは、「かあさんが たべたことが ないような おいしい ざりがに とってきて あげる」と、ちょっと得意げに言います。
うまれてはじめて、ひとりっきりで森を歩いておつかいです。
道中、ヤマアラシのおじさんに出会います。おおスカンクにも会います。「きをつけて いけよ、リトル・ラクーン」。でぶちんウサギにも会います。まもなくリトル・ラクーンは、目的の小川に到着します。あとは、この川を越えて向こう岸に渡るだけ。ところが、小川で何かに出会います。その生き物がなにものなのか、リトル・ラクーンにはまったくわかりません。
びっくりぎょうてん、どんどん逃げ戻ります。そんなことを何回か繰り返しているうち、うちに戻りました。そしてこのことを、おかあさんに話します。おかあさんは、素敵なアドバイスをするのです。
はじめてのおつかい。の様子に、読んでいるこちらまでドキドキとしてくるのですが、お母さんのあたたかい言葉に、ハッと考えさせられる本です。絵本のような文字の長さと、量で読めるので、小さい頃から読み始められる児童書。
著者は、リリアン・ムーア
「ぼく、ひとりでいけるよ(創作こども文庫)」の著者であるリリアン・ムーアは、詩人・幼児向けのお話作家。初めて本を読む子どものための物語を書き続けました。
挿絵は、ジョーヤ・フィアメンギ。広告会社を経て、イラストレーションの世界に入ります。そのユーモラスであたたかな絵は多くのこどもたちに親しまれています。
翻訳を担当した神宮輝夫は、1932年群馬県生まれ。児童文学の翻訳、研究家。青山学院大学名誉教授。
こどもとおかあさんの関係を描いた児童書
はじめてのおつかいでおこる様々な体験や、おかあさんとのやりとりがに可愛らしい挿絵で描かれた児童書。
繰り返しのようなおはなしの流れなどは、絵本から文字の多い児童書へ読書をステップアップする時の入り口におすすめな本です。お母さんの優しさと、リトル・ラクーンの元気いっぱいな様子が、文字や絵からこちらへ溢れ出してきます。
はじめてのおつかいの前に、ママ・パパと一緒に読むのがおすすめです。
※ こちらに掲載している商品は、当店で取り扱っている一部のみとなっております。
当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。
赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
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何を買ったらいいの?何がオススメ?どこに注意したらいいの?という購入で悩みがちな素材・デザイン・メーカー(国内製・海外製)などの視点にあわせて、当店で取り扱っていないモノも含めた様々な製品も取り上げながら専門家の視点で丁寧に解説しています。
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