ミュージカルのショーごっこ
1984年、ブルックリンのこどもたちのスケッチから
表現豊かな、ロージーちゃん。わたしは、アリンダっていう、すてきなかしゅよ。
ロージーちゃんのひみつ
1,540円(税込)
加算ポイント:14pt
商品コード: IROYA-00142
- 絵本・図鑑・児童書
- 7歳〜9歳(小学校低学年)
- 10歳(高学年)〜全年齢
- 詩・創作絵本・物語絵本(ストーリー絵本)
- 新着商品(全商品新着順)一覧へ
- 生産終了・在庫限り一覧へ
- 誕生日・お祝い『おもちゃ』ランキング
- 誕生日・お祝い『絵本・図鑑・児童書』ランキング
- 出産祝い・赤ちゃんのお祝い『おもちゃ』ランキング
- 出産祝い・赤ちゃんのお祝い『絵本』ランキング
- 『男の子』0歳〜10歳頃の年齢別おもちゃ・絵本の選び方
- 『女の子』0歳〜10歳頃の年齢別おもちゃ・絵本の選び方
- 0歳向け人気のおもちゃ・知育玩具と選び方
- 1歳向け人気のおもちゃ・知育玩具と選び方
- 2歳向け人気のおもちゃ・知育玩具と選び方
- 3歳向け人気のおもちゃ・知育玩具と選び方
- 『知育玩具』の選び方を徹底解説
- 2点以上お買い上げの方へ『蜜蝋クレヨン(シュトックマー製)1本』プレゼント中!
※ 詳しくはこちら
※ 代金引換とクレジットカード(一括)が可能
※ 送料全国一律 750円(税込) 最短3日〜
※ 【ポイント還元率】1〜10%(〜10% 割引相当)
※ 【無料】10,000円以上で、送料・代引き手数料無料
※ 【無料】ギフトラッピング・手書きメッセージ
※ 【無期限】1pt = 1円でご利用できます
※ ご注文手続きが完了した時点で在庫の確保となります
※ 【必須】商品の購入は無料会員登録が必要です
※ ”日々のわけあり”って?
※ ”セミオーダー”って?
※ 分からない点はヘルプへ
商品の情報
サイズ:230 mm × - mm × 170 mm
重量:- g
材質:紙
外箱:無し
製造国:日本(アメリカ)
出版社:偕成社
メーカー推奨対象年齢:小学校低学年頃〜
- 店長推奨対象年齢(遊び・成長・発達の視点から) -
読み聞かせや、はじめての文字中心の児童書として手にとっても良い本です。
ご確認ください
◇ 1969年9月に発行
◇ 60ページ
◇ 著者・挿絵:モーリス・センダック
◇ 語訳:中村妙子
- 当店の全ての製品は、メーカー・作り手との直接取引もしくは日本総輸入代理店からの正規品のみとなります。
遊びに出会う!定期便
出産祝い・ギフト代行サービス
お時間があればどうぞ
いろや商店について
連載:人気・おすすめ製品を徹底比較!
連載:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
連載:赤ちゃん・こどもと遊び学ぶ
連載:いろやのこと
雑談・インタビュー
お知らせ
\ みんなの声(口コミ・レビュー) /
★★★★★ ( 1 人 )
- ↓ みんなの声(口コミ・レビュー) ↓
-
2019/12/29 kiyomiさん ★★★★★
ロッタちゃんと一緒に購入
はじめて知った本です。もともとロッタちゃんの本を買おうと決めていたのでまとめて購入しました。うちの娘みたいです。元気があるっていいことなんだなぁと、読みながら感じました。子育ての栄養補給になった気がします。可愛らしいラッピングにありがとうございました。
ご購入で悩まれた方・はじめてのご利用などで不安になられた方は、
「お問い合わせ」よりご連絡いただければ、店長がメールにて対応いたします。
お急ぎでなければ、商品についてのご質問・購入時の不安などもお聞きしてますので、お気軽にご相談くださいませ。
-
ありがとう。を、こども達へ贈る。
『ラッピング・メッセージカードが無料』です。
環境に配慮したシンプルなラッピングと、メッセージカードはスタッフが手書きの代筆にておこなってますので、ご要望をお伝えくださいませ。
1984年、ブルックリンのこどもたちのスケッチから
ロージーのうちの玄関の戸に、ふだがかかっています。「ひみつをおしえてほしいひとは、このとを三どたたくこと」その秘密は、ロージーは、ロージーじゃないこと。ロージーちゃんは、すてきなかしゅのアリンダになっています。アリンダは、ミュージカルに出るのです。友達のおきゃくがぞろぞろとやってきて、折りたたみ椅子に並んで座りました。おともだちのキャシーは、アラビアのおどりこチャチャルーじょうになって、先に登場。その後にアリンダが登場します。
おおきなはねがつったっている帽子をかぶり、赤く長いドレスにハイヒールの靴を履いています。そこへ、消防士の格好をしたおともだちのレニーがやってきました。レニーは、家事消しをしている最中です。レニーは、みんなを家事消しへ誘いますが、興味を示してくれません...そこで今度は、手品を見せるということで、帽子をほうりあげました。帽子は、ロージーの家のまどじきに乗っかってしまいました。これを、みんなで協力して取ります。
そして中断していたアリンダのショーに戻ってきた頃には、みんなどこかへ行ってしまいました。ロージーは、ひとりで「ひのあたるまちで」を歌いました。
そして別の日、ロージーはまた違うことを始めます。こんどは、「あたしを さがしても たぶんみつからないでしょう。 へんそうしていますから」と玄関の戸にふだをかけています。今、アリンダは行方不明らしいです。どうやら、「まほうつかい」を待っているようです。そして、みんなでまほうつかいを待つことにしました。
「ロージーちゃんのひみつ」では、ブルックリンで暮らすこどもたちの表情豊かな日常の様子が描かれています。
ごっこ遊びをするこどもたちの姿、現実の世界と、こどもたちの空想の世界が一緒に流れる児童書です。大人が楽しめる本だと思います。
著者は、モーリス・センダック
「ロージーちゃんのひみつ」の著者であるモーリス・センダックは、1928年ニューヨークに生まれる。アメリカを代表する絵本作家です。画家として名をなすまえに、一時失職して家にひきこもっていたことがありました。その時に描いた下の通りで元気に遊んでいるこどもたちの姿のスケッチ「ブルックリンのこどもたち1948年8月」これが、「ロージーちゃんのひみつ」へと発展しました。挿絵の使われている「ムーン・ジャンパー」も当店では扱っています。 翻訳は、1923年東京生まれの中村妙子。英米文学翻訳家。
現実の自分と、空想の世界の自分
ロージーは、空想の世界と現実の世界を自由に行き来します。現実の遊びの選択肢が多くなり、空想の時間が減るのは、こどもの豊かな遊びが減ることになります。少しの不便と、自由な時間。ゲームなどで解消するのではなくて、自分の考えた発想の中で豊かな遊びを生み出すことは、大きく成長した時の役に立つと思います。
ブルックリンのそんな日常の様子が描かれた児童書です。
こどもを育てるパパ・ママにとって、こどもの遊びを考えるきっかけにもなるかもしれません。
※ こちらに掲載している商品は、当店で取り扱っている一部のみとなっております。
当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。
赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
-
\ 人気・おすすめ製品を徹底比較! /
赤ちゃん・子供向けで人気・おすすめの製品を店長が徹底比較。
何を買ったらいいの?何がオススメ?どこに注意したらいいの?という購入で悩みがちな素材・デザイン・メーカー(国内製・海外製)などの視点にあわせて、当店で取り扱っていないモノも含めた様々な製品も取り上げながら専門家の視点で丁寧に解説しています。
赤ちゃん・子供向け用品選びに悩んだら参考にしてください。
(※ 絶賛!随時更新追加中です)