重い力
重力って何?という素朴な疑問に
わかりやすく・シンプルに絵で解説する誰にでも理解しやすい科学絵本です
重力って……
1,650円(税込)
加算ポイント:15pt
商品コード: IROYA-00361
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商品の情報
サイズ:230 mm × - mm × 290 mm
重量:- g
材質:紙
外箱:無し
製造国:日本(アメリカ)
出版社:偕成社
メーカー推奨対象年齢:3歳頃〜
- 店長推奨対象年齢(遊び・成長・発達の視点から) -
不思議なこと・重さに興味を持ち出したら手に取りたい絵本。3・4歳頃(幼稚園・保育園児)から楽しむのがおすすめですが、小学生・学生・大人の方へもおすすめします。何歳でも、数・数字を少しだけ深く知りたい時に手にすると良いです。
ご確認ください
◇ 2017年2月に発行
◇ 32ページ
◇ 著者・挿絵:ジェイソン・チン
◇ 語訳:竹内薫
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『重力』を簡単に理解できる科学絵本
重力のことを難しく解説する本はたくさんあるけれど、小学校に入る前の園児でも絵と簡単な文だけで理解できるように作られている科学絵本が『重力って……』です。絵を見てるだけで重力がないとどうなってしまうのか、重力があることでどんなことが起こっているのかを絵を見ながらページをめくって行くだけで理解することができます。親子で布団に入りながら読めば、寝るというよりも、こどもは大興奮で寝てくれないかもしれません。(苦笑)
とにかく文字が少ないので、パパ・ママの読み聞かせの本としてとても楽です。絵を楽しみながら、親子でお話の流れに沿っていなくても、会話をして行く中で今までわからなかった身の回りの物事のチカラについて理解を深められます。そして巻末には、丁寧に『重力』の解説があります。読み進めて行くと、あまりにも簡単すぎるんじゃ...と思った時でも、巻末の説明を読めば大人でも納得。こどもの読み聞かせのついでに、パパ・ママも重力への理解は深まります。
この絵本がきっかけで星・宇宙に興味を持つかもしれません。この分野は、まだまだわからないことがたくさんです。この絵本を読んで、科学に興味を持つきっかけにもなる絵本です。将来は科学者になるかもしれませんね。
著者は、ジェイソン・チン
「重力って……」の著者であるジェイソン・チンは、アメリカ・ニューハンプシャー州で生まれ、その後ニューヨークへ移住。マンハッタンにあるこどもの本専門店に勤め、絵本作家になります。翻訳は、サイエンス作家の竹内薫が担当しています。本だけに限らずテレビでも活躍されています。
重力の楽しさを工夫して描いた科学絵本
訳者のあとがきでも触れられている通りで、重力は自然を理解する上で基本となる法則。科学を語る上でも基本となる概念です。「重力って……」は、単に重力を理科の教科書的・科学的に解説するのではなく、不思議な重力の世界でこどもが遊んでいるかのように、目の前で重力が変化したように描かれた絵本です。
絵をながめて読み進めていくだけで、重力がどのように私たちの暮らしの中で作用されているのかを理解することができます。
読むというよりも、見て楽しむ。難しいことを難しく説明するよりも、簡単にこどもにもわかるように説明するのは結構難しいことです。
こどもに科学の楽しさを知ってほしいという著者の想いが読み手にも伝わってくる絵本です。
※ こちらに掲載している商品は、当店で取り扱っている一部のみとなっております。
当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。
赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
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何を買ったらいいの?何がオススメ?どこに注意したらいいの?という購入で悩みがちな素材・デザイン・メーカー(国内製・海外製)などの視点にあわせて、当店で取り扱っていないモノも含めた様々な製品も取り上げながら専門家の視点で丁寧に解説しています。
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