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最終更新日:2022年6月8日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり

いつから?幼児期からの『マネー教育・金融教育』でおもちゃ・ 絵本を活用する


お金が増える・減る・貯まる?おもちゃ・絵本を使った、
幼児期からのマネー教育・金融教育に取り組む

遊びながら学ぶ!という中で「お金についてどのように向き合ったら良いか」と相談されることが多くなりました。
というのも、2022年の4月から高校の家庭科の中で「金融教育」が必須となることも理由の一つにあげられますし、決済方法も広がり一人一人の人生の選択肢も広がっている中で、将来的に金融面でのリスクも増していることから、子供の将来を案じて、少しでも早くからお金の大切さや、お金に対しての知識を子供に学んでほしいと考えている、パパ・ママが増えてきたように感じます。
また、『マネー教育・金融教育』を受けて来なかったパパ・ママにとっては、自分の考えに自信がない・・・ということも理由としてあります。そのため、いつから・どこから・どのように?自宅でのマネー教育に手をつけていったら良いのか、不安に感じる方も多いようです。でも、子供の成長・発達に沿ってマネー教育・金融教育を幼児期から学んでいくことは可能なのでしょうか?
そこで今回は、『マネー教育・金融教育』について「お金の使い方にはじまり、増やし方・減らし方・貯め方」と簡単に子供と一緒に遊びながらできることを書いていきます。遊びながら、お金と仲良くなることができれば、大切なお金を賢く使うことにつながっていきます。暮らしに身近なお金について、幼児期だからこその学び方として、遊び方やおもちゃ・絵本など取り上げながら丁寧に書いていきます。

おしえて店長!

いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。

いつから?幼児期からの『マネー教育・金融教育』でおもちゃ・ 絵本を活用する

『マネー教育・金融教育』はいつからが良い?

子供の成長・発達の流れで行くと、つもり遊び・見立て遊びの中でパパ・ママの真似をする様子が見られるようになりますが、そこで「お金」のようなものを渡すなどで「お金」というものが、遊びの中に登場することがあります(本物のお金を渡すと口に含んでしまい危ないですので、口に入らないサイズの大きなお金を模した物にしてください)。ただこの頃は、「お金」というものがどのようなものかを理解する(理解させる)ことは難しく、パパ・ママの真似をするときの道具という認識程度しかありません。そのため、1歳頃から『マネー教育・金融教育』をはじめるというのは無理があります。1歳頃の子供の成長・発達に沿った遊びについては「【1歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び」もあわせてご覧ください。

ただ、言葉を理解できるようになり、イメージする力がついてくる2歳・3歳頃になると、ごっこ遊びの中で「お金」というものを少し理解して、遊びの中に取り入れることができるようになってきます。そのため、一般的に幼児期での『マネー教育・金融教育』は、2・3歳頃からはじめると言われることが多いです(欧米でも同様です)。ですが、これも個人差がありますので多くの子供にとっては、幼稚園・保育園の遊びの中で本格的に取り組まれることが多く、そういう点でいうと、4・5歳頃からはじめられることが多くなります。なお、ごっこ遊びについては「こどもの成長を感じる『ごっこ遊び』と『つもり遊び・見立て遊び』の違い。」でさらに詳しく書いていますので、つもり遊び・見立て遊び・ごっこ遊びの遊びの変化についてはそちらを参考にご覧ください。

まず最初に覚えることは、「お金」を出して「物」を受け取る。ということを通して、お金の使い方と、お金でできることが理解できるようになります。これが、幼児期の『マネー教育・金融教育』でのはじまりとなることが多いです。
なお、2・3歳頃の子供との遊びについては「【2歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び」「【3歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び」で書いていますので、興味のある方はあわせてご覧くださいませ。子供の成長・発達に沿った遊びを知ることで、幼児期の『マネー教育・金融教育』への取り組み方も変わってくるはずです。

おしえて店長!

ここでは、『マネー教育・金融教育』はいつから取り組むと良いのか?について書きました。
全てのことを幼児期に学ぶのは難しいですので、このページを見てできるところから取り組んでみてくださいませ。

幼児期からの『マネー教育・金融教育』に必要な知識は?

『マネー教育・金融教育』で大切なことはたくさんありますが、まずは『マネー教育・金融教育』をする「ねらい」を理解することが大切です。まず、「金融教育のねらい」は以下となっています。

金融教育は、お金や金融の様々な働きを理解し、それを通じて自分の暮らしや社会について深く考え、自分の生き方や価値観を磨きながら、より豊かな生活やよりよい社会づくりに向けて、主体的に行動できる態度を養う教育である。

– 金融教育のねらい(金融広報中央委員会)

ここでは、幼児期の『マネー教育・金融教育』という点にしぼって書いていきますが、上でも触れた通りで子供との『マネー教育・金融教育』のはじまりは、ごっこ遊びを通してとなることが多いです。ごっこ遊びは、子供達の世界の中で社会を模して遊び楽しみます。子供達が作った社会の中で、遊びを通して暮らしを理解することにつながる遊びです。
この時に使われる道具は、ふだんの生活に似たものから、憧れとしているものなど様々ですが、この中には「お金」も含まれます。そのため、幼児期での『マネー教育・金融教育』では、お金と暮らしの結びつきや、お金というものを使ってできることを理解することが目的となることが多いです。
ちなみに、幼児期に学んだ方が良いと言われる物事は多いですので、様々な場面で教育の低年齢化が進行して幼児教室に通うことは増えていますが、幼児期の学びは自宅でできることが多いと当店では考えています。これについては「家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ」でも書いていますので、参考にしてみてください。

なお、『マネー教育・金融教育』で求められることは「お金」を理解するだけには限りません。
たとえば、計算する力として「数」についての理解も必要なので、『マネー教育・金融教育』は算数の中で扱うべきではないかと言われることもありますが、確かに「お金」では計算が必要不可欠ですが、「お金」を学ぶことは「暮らし・生活」を学ぶことですので、算数の力だけではありません。
経済という視点からは「社会」を理解することも必要ですし、世界の人々とやり取りするためには「言葉(英語など)」への理解も必要です。『マネー教育・金融教育』は、冒頭でも触れた通りで「家庭科」の中で学習することに今はなっていますが、これは、「暮らし」という側面から理解して欲しいという考え方が見てとれます。
その理由としては、この『マネー教育・金融教育』をするに至った経緯からも理解できます。『マネー教育・金融教育』をなぜ今するのかというと、今後子供達に以下のような問題が発生する可能性が高いからだと言われています。

  • 現在の子供たちは、お金やものに囲まれた豊かな環境の中で育ち、カードやインターネット、携帯電話の普及などもあって、欲しいものが容易に手に入る生活を送っている。
  • 親の働く姿を見る機会や自ら働く機会が減少し、働いて生計を立てる自覚や現実に即した職業観をもちにくくなっている
  • 子供に関連した金融トラブルが増加している
  • 自由度や選択肢が広がる一方で、生活(職業)、財産、人生経路等に関する不確実性が高まっているため、これまで以上に、個々人がリスクをしっかり認識し、判断に必要な情報を収集して、自己の責任で的確に意思決定していくことが求められる。
  • 個人が自己の利益のみを追求するのではなく、ルール・法律を守る意識や倫理観の再構築、社会(国際社会を含む)への貢献、伝統や文化の再認識、地域コミュニティの再興、自然環境の保全など、いろいろなかたちでよりよい社会づくりにすすんで寄与することが求められている。

こういったところから、教育を通してお金持ちを多くすることではなく、お金と社会の結びつきや暮らしの変化によるお金の大切さなどへの理解を深め、一人一人のリスク回避能力を上げるというのが『マネー教育・金融教育』の大切な目的と捉えた方が良いでしょう。
以上から、『マネー教育・金融教育』の中で、お金持ちになるのような表現をするものがあれば、それは『マネー教育・金融教育』で掲げる「ねらい」から外れているものになるということです。自宅で取り組む幼児期の『マネー教育・金融教育』をする中で、何のためにするのか、何を大切に向き合うのかを守ることで、目的を持って取り組むことが可能となります。
そのためにも最低限、『マネー教育・金融教育』の「ねらい」は頭に入れておきたいです。

また、小学校・中学校・高校での『マネー教育・金融教育』については以下のように、教育指導のようなものがありますが、幼稚園・保育園など、幼児期向けの教育指導書のようなものがありません。今後近いうちに出てくると思いますが、ここでは「幼児期における金銭教育の試み(幼児期 (5・6歳)の金銭教育の目標と内容に関する試案)」の資料で挙げられていることを一つの指針として、取り組み方を書くことにしました。ただこれも5歳・6歳となっていますので、ここで書いた2・3歳頃には触れていません。ここでは、もう少し手前の2・3歳頃から始められることについても触れていきたいと思います。
なお、ここに表を掲載するのも大変なので、要点だけ簡単に載せておきます。

この中では、「お金の機能を知る」「買い物(お使いを含む)ができる」「資源を大切に使う」という大きな3つのくくりの中で、お金を通して経済の仕組みを理解することと、お金を使う優先順位を理解すること、モノの価値と資源を理解することを、幼児期で学ぶこととしています。
そして、以下の4つを幼児期は学ぶことを一つの目標とします。

  • お金の機能を知る
  • 買い物(お使いを含む)ができる
  • 資源を大切に使う
  • お金を通して社会や世界へ目を向ける

ここでも、これらを子供の遊びの中で実践していく一つの方法として書いていくことにします。そして、「赤ちゃん・こどもが『遊びながら学ぶ』最高の楽しい道具・教材がおもちゃ・絵本・図鑑」でも書いていますが、遊びながら学ぶ時は「おもちゃ・絵本・図鑑」が教材となってくれます。

おしえて店長!

ここでは、『マネー教育・金融教育』をする上での大切にしたいことについて書きました。
「お金」を通して、生きる力をつけていくことが、『マネー教育・金融教育』では大切になります。

子供とお金の使い方(機能)を学ぶ遊び!で活躍するおもちゃ・絵本

ここでは、一番最初に取り組みやすい「お金の使い方」について書いていきますが、その前に「お金の種類」について少し書きます。お金といえば「硬貨と紙幣」がありますが、子供にとっては紙幣よりも硬貨の方が身近なお金として認識しています。それは、以下の「子どもの金銭感覚の発達」の中でも実験結果として出ています。そのため、ごっこ遊びなどをするときも、紙幣を使うことはあまりせず、硬貨ばかりで遊ぶことが中心となります。またその時も、大きな単位だと難しい場合もありますので「1〜10」といった、小さな数字単位にすると理解させやすいです。
幼稚園・保育園に通う5・6歳頃の子なら、硬貨と紙幣の違いを理解できるように、硬貨と紙幣それぞれを手作りで作ったり、おもちゃを用意するなどが良いですが、2・3歳頃は口に入れてしまうこともありますし、まだ硬貨・紙幣の使い分けを理解することは難しいですので、お金的なものを用意して、モノ・サービスと交換するということができれば十分といったところになります。

まず、「お金の使い方」と「お金の機能」について遊びの中で取り組む時ですが、2・3歳頃の子との遊びの時は、お金とモノ・サービスを交換するという遊びだけでも、お金の役割について触れることができるのでそれで十分なところですが、5・6歳頃になれば、「お金で買えるもの」と「お金では買えないもの」を理解することも大切になります。
なお、最初はサービスとお金を交換できるというのは、パパ・ママの肩もみなどで実際に取り組む家が多いですので、最初は目に見てわかりやすいモノと交換する方をおすすめします。

世の中には、お金を使っても手に入れられないものがあります。そして、その中には人間にとって大切なものがあることを知ることも大切です。お金は価値交換のできるものと理解しても、交換できないものがあるということへの理解は、まだできていないことが多いです。そのため、お金を使って遊ぶときは、お金で交換できるものと、交換できないものを理解する遊びも含めることが大切となります。

また、お金はモノ・サービスと交換する以外にも「労働」と交換することも可能です。
これは、お手伝いなどで実践する家庭も多いですが、子供自身は報酬が目当てで、本来の目的を理解していないことも多いです。お金が欲しい!お金がたくさんもらえる!というのには子供も敏感です。そして、たくさんお手伝い(労働を)すれば、たくさんのお金がもらえるというのは間違っていないですが、それによって時間が消費されることも合わせて理解することが大切ですし、自分の時間を使って労働し、お金を手にするということには限界があることも理解することが必要ですが、ただこれはもう少し先で学ぶことができますので、幼児期の子にとっては、お金の交換対象は、「モノ・サービス」だけに限らず「労働」もあるということが理解できれば良いです。
ここでは、お金の使い方(機能)を学ぶ遊びということで書きますが、その中で大切になるのは以下の3つです。

  • 硬貨と紙幣があることを知る(お金の種類を知る)
  • お金は何かと交換することができる(交換の手段を知る)
  • お金と交換できないものがある

そして、子供とお金の使い方(機能)を学ぶ遊びの中で活躍するおもちゃと言えば、「お金」がありますが、これは最初は手作りでも良いです。ただ5・6歳と、年齢が上がってリアルな製品で取り組めるようになってきたら、「お金」もリアルに見える製品の方が良いです。そしてその時は「レジスター」も用意しておきたいおもちゃです。
これらは「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『レジ・工具・ごっこ遊び』おもちゃを徹底比較」で人気製品を比較・解説していますので、参考にご覧くださいませ。

そして具体的に、一つの遊び方を例にあげます。
まずは「お金」と書かれたモノと「品物」や「サービス」として販売されているものをシンプルに交換するところからスタートします。この時「お金」に金額を入れる必要はありません。「お金」は、「品物・サービス」と交換できるものということを理解することができれば良いからです。そして、それが少し理解できるようになったら、本物のお金の単位に近づけていきます。
この時ですが、交換できる対象もリアルな金額に近づける必要はありません。パパ・ママが簡単な値札を作り、手に持ったお金のおもちゃと交換できるようになっていれば良いです。またこの時、パパやママ本人も参加して、わたし(人間)は買えません!とすると、買えないものがあるということを理解させることができます。
これは一部例ですが、このように遊び方を少し工夫することで、遊びの中で理解していくことができます。

おしえて店長!

ここでは、子供とお金の使い方(機能)ことについて書きました。
シンプルに「お金」と描かれたモノと「品物・サービス」と描かれたものを交換するところからはじめてみてください。そして、双方少しずつ形を変えていきます。いきなりリアルに近づける必要はありません。最初はお金の使い方と機能を理解することが大切です。そして、それが分かってきたら少しずつリアルなお金のおもちゃなど用意してみてください。いきなりお金のおもちゃで遊ぶのが『マネー教育・金融教育』ではないですのでそこは注意してくださいませ!

子供とお金が増える・減る・貯める遊び!で活躍するおもちゃ・絵本

上でも少し触れましたが、交換したいものが増えていくと、たくさんのお金が必要になることに気づきます。
「お金を増やすこと」そして、「お金が減ること」を理解することも大切になります。また、欲しいモノ・サービスを手にするために「お金を貯めること」も理解する必要があります。ただ、一つ気をつけておきたいのはモノ・サービスと交換した場合、お金は減ることになりますが、お金がモノ・受けたサービス効果に変わったということを理解することも大切になります。そして、その手にしたモノ・サービス効果を、またお金と交換するには、基本的には元のお金に戻らないことの方が多い、ということも知っておきたいところですが、それはもう少し先で学ぶことなので、幼児期の時は、お金が増える仕組みとあわせて、お金が減ることを理解できるで十分です。
ここでは、子供とお金が増える・減る・貯める遊びということで書きますが、その中で大切になるのは以下の4つです。

  • お金は使わないで貯めておくことができる
  • お金は有限であることを知る
  • お金は無くなることがあることを知る
  • ギャンブル!は危険であることを知る(児童期以降)

ごっこ遊びなどで取り上げられる『マネー教育・金融教育』では、お金とモノ・サービスとの交換や、お手伝いなどを通して増えることを学ぶことが多いですが、「無くなること」を体験できることはあまりありません。例えば一つ例でいうと「人生ゲーム」などのようなゲームで失うということもありますが、これができるようになるのは小学校以降の児童期に入ってからです。
ちなみに、人生ゲームも手作りができるので「簡単手作り!僕の人生ゲーム!『すごろく遊び』子供のはじめてのゲームづくり」で書いています。そこで、簡単に「お金を増やす遊び」と「お金が減る遊び」に切り分けてご紹介します。

お金が減るというのは、交換するというのに限らず(元本)が減るということも含まれます。
最近は、電子マネー・キャッシュレス決済など、手にお金を持たずに決済できる機会が増えたので、「お金が減った」ということを実感する機会が減ってきています。
お金が減る遊びについては、幼児期の遊びでどこまで取り入れるかというのはありますが、店長が小さい時はゲーム性のある遊びやおもちゃを利用して、敗けると手持ちのお金のおもちゃがなくなる遊びをよくしました。ギャンブル的な要素があるので、学校教育などで扱うことはあまりないはずなので、こういった遊びこそ自宅でできる遊びと感じています。ただ、幼児期の子供には楽しさしか伝わらないことが多いですので、ゲームを通してお金が増える・減るという遊びは、児童期以降の子供に対して教育の一環としてするようにしてください。
このように『マネー教育・金融教育』では、お金が増えることよりも、減ることを実感することも大切です。手元にあったお金が一気になくなってしまうという経験は、遊びの中だけで留めておきたいことです。そのため、増えるだけではなく、必ず減りなくなってしまう場合もあるということも遊びを通して加えることを大切にしてください。

● お金を増やす遊び

  • 作ったものをお店で売る(売り手として増やす)
  • 働いて賃金をもらう
  • お金を貯める

● お金が減る遊び

  • お店でお買い物をする

複数人でするお店屋さんごっこでは、自分で作ったものを売るという遊びをすることをおすすめします。また、そのときに自分の将来などや憧れがあればそれに関してのお店をすることをおすすめします。スポーツ選手なら、自分自身のサインカードを作るなどでもいいですね。

作ることの楽しさや、作ったものを通して社会とつながることを実感することができますし、働く楽しさを学ぶことにもつながります。また、作ったり・お店で対応した分の働いたお金を、売れたお金からもらうということを通して、働いてお金が増えることを実感することも大切です。これは「家族が使うお金は,家族が働いて得たお金であることを知る」ことにもつながります。また、お金の流れを理解することで、社会とのつながりを理解することもできます。

「お金」の増減をリアルに感じることで、使えるお金は有限であることや、有効に使うことを理解することが大切になります。そして、欲しいものがなければ「貯金すること」もできるということを理解することも大切です。手持ちのお金を全て使う必要がないということも、お店やさんごっこでは「使わないこと」も選択肢として用意するようにしておきましょう。
そして、そのお金は貯金箱などに貯めておき、次のお店やさんごっこの時に使えるようにすることをおすすめします。

そうすることで「欲しいものに向けてお金を貯める」ということを学ぶことにもつながります。

また、お店屋さんごっこをするときに販売するものは、クレヨンで描いたものや、粘土で作ったものなどの制作したものや、おままごと遊びで活躍する食材も、身近な暮らしにすぐ置き換えやすいですのでおすすめします。クレヨン・粘土については「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『クレヨン』を徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『粘土(ねんど)』を徹底比較」で様々な製品を取り上げています。
そして、食材のおもちゃについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『おままごとセット』おもちゃを徹底比較」で人気の製品を比較・解説していますので、あわせてご覧くださいませ。
創作したものを売り、お金を手に入れるのはプロの基本です。子供に値段などもつけさせれば大盛り上がりしますので、いろんな遊び方に工夫してみてくださいませ。

おしえて店長!

ここでは、お金が増える・減る・貯めることについて書きました。
おままごと遊びなどでは、その場で一度清算されてしまうことが多いです。でも現実は、前回の状態から続きますので使い続ければいつしか無くなります。お金を使って「モノ・サービス」を手にするだけではなく、使い続けると無くなってしまうことや、使わなければ貯めておけるということを理解することも大切です。例えば今日はスーパーにお買い物に行こう!といったように、色々なおもちゃを使って、品物やサービスを変え、数日かけて取り組むことで、お金が増える・減る・貯めることについて学んでいけます。
とにかく、たくさん失敗する(お金がなくなってしまう)こと!が大切です。遊びですから!

幼児期からの『マネー教育・金融教育』で育まれる力

幼児期からの『マネー教育・金融教育』では、「健全な金銭観」「モノや資源を大切にする心」「パパ・ママの仕事への理解」が育まれます。これらを通して、将来を見通しながらより豊かな生き方を実現するために主体的に考え、工夫し、努力する力を身に付けます。これは、自立する力をつけることにもつながります。

まず、『マネー教育・金融教育』で育まれる力の一つ目「健全な金銭観」ですが、お金への理解を深めることで、使い方・増やし方・減らし方について、正しい知識を持って取り組むことができます。お金は暮らしに密接に関わります。お金の使い方の多様性は、暮らしや生き方の多様性につながりますが、健全な金銭感覚は、どのような生き方をするにおいても安定的な暮らしを営む力になりますし、お金を考えて使う力がつきます。これは「学校教育が崩壊・間違っていたら?こどもに必要な自分で『生きる力』を育むには」でも書いていますが、生きる力をつけることにつながります。
先行きの見えないこれからの時代、安定した暮らしを営むことも難しくなる可能性があります。ただそんな時でも「健全な金銭観」があれば、お金を大切に使い、貯め、工夫して過ごしていくことができます。こういったことを通して、不測の自体が起こった場合などでも金銭的な困窮を回避する力を身につけることに繋がっていきます。

そして、『マネー教育・金融教育』で育まれる力の二つ目「モノや資源を大切にする心」ですが、モノを大切にする・資源を大切にするというのは、環境問題などと繋げられることが多く、どちらかというとお金と結びつかないように捉えられがちですが、モノや資源は有限であり手に取るにはお金が使われること。資源が少なくなれば値段は高くなり、最終的には手に入らなくなってしまうことなどを理解することにつながります。そういったところから、粗末に扱うことは「お金の無駄遣いにつながる」という意識を持つことになります。
自分自身にとって価値の低いものでも、他人にとっては価値の高いものであることもあります。モノや資源を大切にすることは、他人を尊重し、共生・共存していくことを学べます。これは、「子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑」でも書いている人と自然との共存・共生にもつながると感じます。

『マネー教育・金融教育』で育まれる力の三つ目「パパ・ママの仕事への理解」ですが、お年玉のように、何もしなくてもお金をもらえたり、お小遣いのように定期的にお金をもらえるなど、労働をしなくても、お金をもらうことができるというのは小さい頃に感じることです。
おじいちゃん・おばあちゃんと、少子化と言われることで、一人の子供にたくさんの大人がお金を出してくれる時代なので、お金の大切さを感じることが希薄になりやすい時代です。それは、親が仕事をしている大変さを理解したり、それで得たお金を大切にするという考えも希薄になります。幼児期からの『マネー教育・金融教育』では、普段の生活が安全に営まれているのはパパ・ママのお仕事の頑張りがあって、そのお金で様々なものを手にすることができているからということを親子で共有することでもあります。
パパ・ママが仕事で頑張っていることを、『マネー教育・金融教育』から実感することができますので、家族でお金の使い方を考えるきっかけにもなります。

このように、自宅で行う幼児期からの『マネー教育・金融教育』では、家族で賢いお金の使い方を学ぶことにつながります。子供の社会の中での護身術のようなものとして、『マネー教育・金融教育』に取り組んでみてください。そして、世界中には多くの課題がまだたくさんあります。子供たちが学び・遊び、その先に多くの課題を解決する力をつけること。
日々の生活の中からできることです。当店では、子供が育まれる環境づくりを応援するお店です。

最後に、当店では一人一人にあった『遊び道具・遊び方』をお届けする定期便を提供しています。何を購入したら良いか?と悩んで結論の出なかった方は「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。

おしえて店長!

この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
ここでは自宅で遊びながら取り組む『マネー教育・金融教育』について、おもちゃ・絵本・図鑑を扱っているお店として丁寧に書いています。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。📩

コンテンツの目次

  1. 『マネー教育・金融教育』はいつからが良い?
  2. 幼児期からの『マネー教育・金融教育』に必要な知識は?
  3. 子供とお金の使い方(機能)を学ぶ遊び!で活躍するおもちゃ・絵本
  4. 子供とお金が増える・減る・貯める遊び!で活躍するおもちゃ・絵本
  5. 幼児期からの『マネー教育・金融教育』で育まれる力

あとがき

今回は、幼児期からの『マネー教育・金融教育』ということで、おもちゃ・絵本などを取り上げながら書いてみました。ただ、手作りで楽しめることが多いので、手作りで作るものと購入するものをうまく組み合わせながら遊んでみてください。
『マネー教育・金融教育』を通して、パパ・ママの仕事への理解を深め、お金の大切さに気づき、ゲームでの課金をはじめとして、子供の金銭トラブルを未然に防いでくことが求められます。また、子供との遊びの中でパパ・ママにとってもお金について改めて考え直すきっかけにもなるでしょう。
そして、大切になるのは「健全な金銭観」を育むということです。子供自身が将来を見据えて、自分を豊かにするためにお金を大切に使い、社会の中で活躍できるようにサポートするのが親のできることです。お金をたくさん稼ぐかは本人次第ですが、その土台を築き、何かあったときにも自分で乗り越える力をつけることができれば、きっと自分のしたいことに全力で取り組めるはずです。
子供との遊びを通して、子供の将来を応援していくというのが幼児期からの『マネー教育・金融教育』にはあります。

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サウンド・オブ・ミュージック (吹替版)

サウンド・オブ・ミュージック (吹替版)
「ドレミの歌」が、「私のお気に入り」が、「エーデルワイス」が、美しいザルツブルクの街に楽しい歌声で鳴り響く!
[小学生(児童期)向け]

大恐竜時代へGO!!(吹替版)

大恐竜時代へGO!!(吹替版)
いつもドジなアンディは大映博物館の職員。そんな彼だけが知っている秘密は館内の時計に隠されたタイムマシン。今日もアンディの大冒険がはじまる!
[幼児期向け]

サファリ大冒険へGO!!(吹替版)

サファリ大冒険へGO!!(吹替版)
「大恐竜時代へGO!!」シリーズのアンディが世界中を飛び回る!ワープできるサファリカーに乗ってひとっ飛び!世界中の動物たちに会いに行く。
[幼児期向け]

まんが世界昔ばなし

まんが世界昔ばなし
ようこそ夢の世界へ。さぁ、今日はどんな物語の主人公になりますか? 世界各地・古今東西の物語を、お子様から大人まで
[幼児期向け]

神秘の大宇宙 (吹替版)

神秘の大宇宙 (吹替版)
物理学者ブライアン・コックス教授が、 宇宙に関する数々の謎に迫るドキュメンタリー!
[小学生(児童期)向け]

まんが日本史

まんが日本史
壮大な日本の歴史をわかりやすくまんがで綴った、子どもから大人まで楽しく学べる日本史!
[小学生(児童期)向け]

世界の車窓から 特別編集版

世界の車窓から 特別編集版
国ごとに人気の鉄道路線や選りすぐりの名場面を再編集した傑作選。(店長が大好きな番組)
[息抜き向け]

メリーポピンズ (吹替版)

メリーポピンズ (吹替版)
ある朝、パラソルを開いた女性が東風に乗って現れます。その名はメリー・ポピンズ。彼女がやって来た途端、子供たちは大喜び。
[小学生(児童期)向け]

野生ネコ図鑑(字幕版)

野生ネコ図鑑(字幕版)
凍える北の大地から極度に乾燥した砂漠まで、人里離れた場所から都会の真ん中まで、世界中に生息するおよそ40種のネコ科動物。
[小学生(児童期)向け]

シャーク 海洋の覇者(吹替版)

シャーク 海洋の覇者(吹替版)
人間を襲うなど危険だと考えられがちなサメだが、世界各地に約500種も存在し、獰猛なものはほんの一部。サメの世界をあらゆる角度から掘り下げた労作をお届けする。
[小学生(児童期)向け]

人気の読み物

さぁ夏休み!こどもと『暑い夏』を楽しく有意義に!人気のおもちゃ・絵本・図鑑

さぁ夏休み!こどもと『暑い夏』を楽しく
幼稚園・保育園・小学校へ行っていたこどもたちも夏休みに入り家にいることも多くなります。夏の過ごし方をついつい考えてしまいますね。

【0歳のプレゼント】赤ちゃんの行事とおすすめのおもちゃ・絵本の選び方

赤ちゃんへのプレゼントを贈る行事と選び方
0歳児の赤ちゃんへプレゼントを贈る行事はたくさんあります。これから赤ちゃんへプレゼントを考えている人には必見です。当店調査のお客様の声からのおもちゃの選び方です。

赤ちゃん・こども専門店より、初孫の出産祝い・誕生日プレゼント、気になる相場金額はいくら?

出産祝い・誕生日プレゼントの相場金額は?
相談で多い質問に対してお答えしようと、今回は年齢毎のお孫さんの誕生日プレゼントの相場金額をご購入の方々の傾向から探ってみました。

第2子の出産祝いプレゼント、みんな渡さないってホント?気になる相場金額は?

第2子の出産祝いプレゼントは渡さないってホント?
相談で多い質問。一人っ子が多い中で、2人目が生まれた時ってどうしてるんだろ?その疑問に、しっかりとお答えしていきたいと思います

理系力を育む!STEM・STEAM教育で人気のおもちゃ・絵本・図鑑

STEM・STEAMを遊びながら学ぶ
探求する力を育み、社会問題や課題を解決する力を付ける。「考える・つくり出す(生み出す)・表現する」を育む遊び道具について

【幼児期】おもちゃ・絵本で『プログラミング学習』自宅で遊んで学ぶ活用方法を教えます

幼児期のプログラミング学習
はじめての子でもプログラミング教室などに通わず自宅で「おもちゃ・絵本・児童書・図鑑」で遊びながら、とても簡単にプログラミングの概念は学べます。

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男の子向け!長く使える年齢別の選び方
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2歳に人気のおもちゃ・知育玩具を専門家の視点で、選び方のポイント・注意点など『2歳児向けのおもちゃ・知育玩具』を丁寧に解説します。

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きょうだい・2人以上の子供と遊ぶ!おもちゃ・絵本・図鑑の揃え方・使い方

きょうだい・2人以上で楽しむ遊び
きょうだい(兄弟・姉妹・姉弟・兄妹)・2人以上の子向けのおもちゃ・絵本・図鑑の揃え方・使い方、取り合い・喧嘩時の対処法など

赤ちゃん・こどもを育む読み物

家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ

『幼児教育』は家庭で出来る学習
0歳からの家庭で出来る乳幼児期の教育は『遊ぶこと』です。『知育・才育・徳育・体育・食育』を意識した家庭で出来る幼児教育について触れています

自宅で楽しい『幼児英語教育』親子で遊びながら英語を学び身につける

自宅で楽しい『幼児英語教育』
海外の言葉に触れることは幼少期の頃に世界を意識するきっかけにもなります。いまや世界中のこどもたちが『英語』を使ってコミュニケーションをしています

【0歳・赤ちゃん】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本と遊び

『0歳児』の赤ちゃん向け!
0歳児の赤ちゃん向け!(0〜11ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説してます。

【1歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び

『1歳児』と楽しく遊び学ぶ
1歳児の子供向け!(生後12〜23ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説します。

【2歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び

『2歳児』と楽しく遊び学ぶ
2歳児の子供向け!(生後24〜35ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説します。

【3歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び

『3歳児』と楽しく遊び学ぶ
3歳児の子供向け!(生後36〜47ヶ月まで)1ヶ月ごとに区切って成長・発達に沿った遊びと、遊びを豊かにするおもちゃ・絵本・図鑑を徹底的に解説します。

あっという間!新生児期の赤ちゃんの心もカラダも喜ぶオシャレなおもちゃを教えます

新生児期の赤ちゃんのおもちゃについて
新生児期はあっという間に過ぎます。寝てばかり、生まれて間もない赤ちゃんにとっておもちゃ・絵本は必要なのでしょうか?ここでは丁寧に解説しています

はじめての絵本!新生児期に絵本は必要?いつからがいいの?赤ちゃんとの楽しみ方

新生児期に絵本は必要?不要?
新生児期の赤ちゃんにとって、絵本はまだ早すぎると感じますか?絵本はいつから、どのような本を読みはじめるのが良いのでしょうか?新生児期と絵本です。

親子でふれあい遊ぶ!乳児期の赤ちゃんのおもちゃ選びに大切なこと教えます

乳児期の赤ちゃんに大切なおもちゃ選び
親子でふれあい遊ぶ、乳児期の赤ちゃん目線で大切なおもちゃの選び方。新生児期を過ぎて、だいたい1歳前後頃までの赤ちゃんの成長とおもちゃに触れています。

読み聞かせしなきゃダメ?乳児期と絵本!赤ちゃんに寄り添う楽しみ方

読み聞かせはしなきゃダメ?乳児期と絵本
赤ちゃんの反応が楽しい!乳児期の絵本の楽しみ方・選び方・遊び方。読み聞かせはしなきゃダメなのでしょうか?ということにも触れていきます。

工夫して遊び学ぶ力を育む!幼児期のおもちゃ選びに大切なこと教えます

幼児期のこどもに大切なおもちゃ選び
幼児期のこどもが主体的に遊び学ぶ上で大切なおもちゃの選び方。イヤイヤ期・反抗期の乗り越え方と幼児期のこどもの成長とおもちゃについてです。

幼児期に絵本・図鑑が大切な理由!年齢別でこどもの成長にあわせた選び方を教えます

幼児期のこどもと絵本・図鑑
心も身体も成長していく幼児期の絵本・図鑑の楽しみ方、選び方です。子供の発達・成長段階にあわせた大切な一冊を選ぶ方法に触れていきます。

人気・おすすめ『知育玩具』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!

『知育玩具』を徹底的に解説
知育玩具選びの保存版。はじめての知育玩具選びに迷ったらとりあえず読んでおけば知育玩具の購入に失敗することはありません。

人気・おすすめ『パズル』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!

立体・平面いろんな『パズル』知ってますか?
赤ちゃん・子供向けのパズル選びの保存版/年齢・遊び方・子供の成長に沿ったいろんなパズル遊びのできる『平面・立体パズル』を解説。

人気・おすすめ『木のおもちゃ』おもちゃ選びの専門家が徹底解説!

『木のおもちゃ』が人気な理由
『木のおもちゃ』をつい選んでしまう人気の秘密から、人気・おすすめのおもちゃ・知育玩具まで徹底的に解説することにしました。

自然を大切にする読み物

こどもが自然の中で遊ぶことで育まれる力、おもちゃ・絵本・図鑑でたくさん遊び学ぶ!

自然の中で遊ぶことで育まれる力
森の中・山・川・海などの自然豊かな環境で遊ぶ!風・水の流れなどの自然の力で遊ぶ!そこでは、体験することのできない新しい発見に出会うことができます

サステナブルな社会。子供と『SDGs』おもちゃ・絵本・図鑑で遊びながら簡単に学ぶ

子供と一緒に未来の地球・社会を考える
全ての人にとって大切な17のグローバル目標を、おもちゃ・絵本・図鑑を取り上げながらわかりやすく解説。親子で遊びながら『サステナブル・SDGs』を意識していけます。

子供の『環境教育』自然・生き物を大切にする心を育むおもちゃ・絵本・図鑑

家庭で出来る『環境教育』
親子で環境問題を考える!子供たちの未来に向けて『おもちゃ・絵本・図鑑』を上手に選び使って自然を大切にする心を育む

こどもと楽しむ『自然科学・動植物・生物』をテーマにした人気の絵本・図鑑・児童書・仕掛け絵本

人気の自然をテーマにした絵本
こども・赤ちゃんの想像力を引き出す、孫やこどものプレゼントに人気の『自然科学・動植物・生物』と自然を大切にする心を育む絵本・図鑑・児童書・仕掛け絵本です。

将来の夢は学者!『空』を飛ぶ生き物や自然現象を学び遊ぶ当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑

『空』を飛ぶ生き物や自然現象を学び遊ぶ
学者を目指すこども達へ!空でみられる生き物や自然現象について親子で少しでも詳しくなれば、空を見上げた時の楽しさは大きく広がります。

親子で『山』の生き物に触れ『森・木』を大切にする心を育む!当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑

こどもと一緒に『山』を身近に楽しむ
こどもと自然の大冒険!冒険家・登山家が挑む『山』!親子で『山』の生物とふれあい、山を大切にする心が広がれば、豊かな自然を守っていくことができるでしょう

将来は仕事に?野生動物を守る心を育む!『動物』好きな子供に人気のおもちゃ・絵本・図鑑

動物にやさしく、人にやさしくを大切に
『動物』が大好きな子ならおもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本を使った遊びは野生動物の生態に詳しくなるきっかけにもなり、動物に関わる仕事を疑似体験することもできます

将来は恐竜の学者に!大好きな『恐竜』の小さな博士、こどもに人気のおもちゃ・絵本・図鑑

大人気の恐竜をさらに深く・詳しく
将来の夢は、恐竜の学者になりたい!こどもに大人気の『恐竜』のおもちゃや絵本を紹介しつつ、将来なりたい学者へ向けて応援したいパパ・ママの助けになれば

川・水の生き物を知り『川』で遊び『水』の大切さを学ぶおもちゃ・絵本・図鑑

『川』の循環は、私たちの暮らしの循環
川の流れ・河川の仕組みが少しでも変化しただけで、私たちの暮らしは大きく変わります。身近な存在である『川』のことをどれだけ知っているでしょうか?

将来は『海』の科学者へ!海の生き物を学び大好きになる、人気のおもちゃ・絵本・図鑑

小さな将来の科学者たちへ
今回は親子で楽しめる『海』。海を身近に感じながら遊べるおもちゃや、海や海の生き物が描かれた絵本があればいつも身近な存在になります。

『植物』を大切にする心を育む!親子で遊んで学ぶ、人気の植物に関するおもちゃ・絵本・図鑑

『植物』を愛する心を育む
植物を愛し、植物を大切にする心は、こどもが成長して大人になった後でも暮らしの支えとなることでしょう。今回は『植物』を楽しむアイテムのご紹介

こどもと遊び学ぶ読み物

赤ちゃん・子供と遊ぶのが苦痛で苦手なら『おもちゃ・絵本』を真剣に考えて欲しい

おもちゃ・絵本で遊んで欲しい理由
店長は育児・子育てが苦手で悪戦苦闘してました。でも、こどもとの遊びを工夫する中で、育児・子育てへの向き合い方は変わり辛さ・苦しさも少し楽になりました

もぅ悩まない!遊び方がわからなくても大丈夫、こどもと向き合った遊び方

赤ちゃん・こどもとの遊び方がわからない人へ
もぅ悩まない!こどものことは大好きだけど、どうやって遊んだらいいのか分からない。大丈夫、こどもが遊びに導いてくれます。

赤ちゃん・子供と『室内遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで

子供の成長に沿った室内遊びと環境づくり
家の中で遊び学ぶ!新生児期・乳児期・幼児期・児童期(赤ちゃん・園児・小学生)『室内遊び』の遊びの工夫から当店人気のおもちゃ・絵本・図鑑まで丁寧に解説してます。

自分で考える力!こどもの『一人遊び』を育むおもちゃ・絵本・図鑑

一人で遊ぶ力・自分で考える力を育む
『こどもの一人遊びの充実』一人遊びは、こども自身が自分の力で自分を豊かにする心を育み、自分の力で生きていく力となります。つまり、自立です。

こどもと楽しい外遊び!赤ちゃんとおもちゃを持っての公園デビュー!注意点やおすすめの持ち物

こどもと楽しい外遊び!公園デビュー!
初めての外遊び、楽しみだけど心配な事もありますね。今回は、公園デビューからその後少し大きくなるまでの注意点や持ち物についてです

赤ちゃん・こどもが『遊びながら学ぶ』最高の楽しい道具・教材がおもちゃ・絵本・図鑑

『遊び』と『学び』について考える
学ぶことが楽しい!ということをこどもに気づいてもらうに一番いい道具として、おもちゃ・絵本・図鑑・しかけ絵本があります。学びの基盤となる活動・考え方を育む

せっかく買ったおもちゃで遊ばない!これでカンペキ?こどもに無理なく遊でもらう方法です

買ったおもちゃで遊ばない!なんで?
悩みに悩んで選んだおもちゃにこどもが全く見向きもしなかった時の悲しさ虚しさ悔しさは、経験した親にしか分からないもの。そうです、店長もその一人です

こどものちいさく大きな世界、成長を感じる「ごっこ遊び」と「つもり遊び・見立て遊び」の違い

こどものちいさく大きな世界
ごっこ遊びとつもり遊び・見立て遊びの違いや、育まれる力についてご紹介したいと考えました

こどもの『感触遊び・感覚遊び』はインクルーシブに楽しめる五感を使った遊び

『感触遊び・感覚遊び』で育まれること
健常者も障害者も、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚を使った『感触遊び・感覚遊び』は、こども達のカラダ全体を使った遊びにとても適した遊び方です。

親子でつくる喜び!『造形遊び』は失敗も成功もない自由な発想・表現を楽しむ遊び

イメージを表現して楽しむ『造形遊び』
自由に、楽しく、比べない。素材のことをよく観察して理解し、それを自分の中で表現したいイメージに沿って形にしていく活動は、ものづくりの喜びを味わえます。

『構成遊び』は揃える・組み立てる・壊す遊び!当店人気のおもちゃの理由も教えます

組み立てたり、壊したりを楽しむ『構成遊び』
数・図形への理解力を育む構成遊びは、バラバラの物を一つに集めて、積んだり・並べたりして揃えたり組み立てたりしていき、壊すまでも楽しむ遊びです。

わー、きれい!こどもと色遊び。自宅で美しい色の変化を親子で楽しむ遊びをしよう

自宅で美しい色の変化を楽しむ色遊び
色遊びは、その名の通りで色を使った遊びでもあるけれども、色の変化や混ざり合った時の偶然できた色・新しい発見に出会える楽しい遊びです

赤ちゃん・子供と『お風呂遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで

赤ちゃん・子供と『お風呂遊び』
おもちゃ・絵本・図鑑で遊びお風呂時間を楽しく過ごす。お風呂が嫌いな子も楽しくて好きになる!赤ちゃんのお風呂の入れ方からこどもとお風呂を楽しく過ごす工夫。


絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』
選書も!定期便!
いろや商店くらぶ
【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『積み木』を徹底比較
人気の徹底比較!!
全204種!積み木
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