きみは できるかな?
動物たちとカラダを動かして遊ぶ絵本
パパ・ママもこどもと一緒になって動きを真似して遊べる、楽しい絵本です。
できるかな?あたまからつまさきまで
1,320円(税込)
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商品コード: IROYA-00369
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商品の情報
サイズ:240 mm × - mm × 320 mm
重量:- g
材質:紙
外箱:無し
製造国:日本(アメリカ)
出版社:偕成社
ご確認ください
◇ 1997年10月に発行
◇ 25ページ
◇ 著者・挿絵:エリック・カール
◇ 語訳:くどう なおこ
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カラダを動かして楽しむ絵本
「できるかな?あたまからつまさきまで」は、ページを読み進めながら、登場する動物や、それにこたえる子の真似をしながらカラダを使って遊んで楽しい絵本です。
最初はペンギンの登場です。「あたまを くるんと まわせるよ きみは できる?」と、話しかけてきます。本に登場する子はそれを真似して「できるよ できる くる くる くるるん」と。同じ動きを真似します。同じように、次のページへうつるとキリンが登場、そしてバッファロー、サルと続いて行きます。他にも、アザラシ・ゴリラ・ネコ・ワニ・ラクダ・ロバ・ゾウそして、最後に人間が登場です。この中に大好きな動物がいたら、一緒になって何回も楽しんでください。
毎日読み聞かせのタイミングで一緒にカラダを動かせば、自然と体操をしているような感じになります。カラダ全体を使わないと、動物たちの「できるかな?」にこたえられないので、パパ・ママもゼーゼー言いながらすることになるでしょう。(苦笑)
運動不足なパパ・ママにとってはとてもいい運動になりますし、こどもにとっては、家の中で簡単に出来るカラダを使った遊びなので、もっと工夫すればダンスやスポーツ運動に発達していけます。
何よりも、「できるかな?」と聞かれたら「できる!」とこたえたくなるものです。こどもに「できるかな?」と話しかけながら読んでいけば、運動不足と感じていた日々の中の遊びに運動を取り入れることができる絵本です。
タイトルにもあるとおりで、あたまからつまさきまで使って、みんなで遊びましょう。

著者は、エリック・カール
「できるかな?あたまからつまさきまで」の著者であるエリック・カールは、1929年アメリカのニューヨーク州に生まれ、ドイツで育ちました。独特な色彩や大胆なコラージュが印象的な作品は60冊以上にのぼり、『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』など、そのデザインや絵本をどこかで目にしたことがあるという人は日本でも少なくありません。絵本だけど視覚・触覚・聴覚も使って楽しむこともできるエリック・カールの作品は、何度も繰り返し読みたくなる絵本ばかり。国境を越え、世界中の子どもたちに愛され続けています。
翻訳の工藤直子(くどうなおこ)は、1935年(昭和10年)台湾台南州東石郡朴子街(今嘉義県朴子市)に生まれの日本の詩人、童話作家。で「ピンポン」などで有名な松本大洋のお母さんです。

真似っこ遊びができる絵本
こどもが小さい時は、真似っこ遊びが大好きです。
パパ・ママのしていることを真似して、同じことができるだけでちょっと大人になったような気がして楽しいのです。「できるかな?あたまからつまさきまで」では動物たちがこどもたちに向かって「できるかな?」と問いかけてきます。この絵本は、幼稚園・保育園・小学校での遊びの一環として使われることもある絵本です。
本の中の子と一緒になって「きるかな?」にこたえていけば、自然とカラダを動かして遊ぶことができます。
さぁ運動だ!といっても、パパ・ママにしてみたらなにから始めたらいいかわからない。ラジオ体操?といっても続きません。でも、遊びの中でカラダを使って遊べば不思議だけど自然とカラダが動きます。
そして何よりも、真似をして一緒に動けるというのがいいですね。イメージした通りにカラダを動かすって実は結構大変なことなんです。たとえば、巻末にも書かれていますが、アザラシの真似をすると、アザラシの気持ちになってスイスイと海を泳いでいるような気持ちになることができます。像のようにドシンドシンと足を踏み鳴らしてみたり、動物の動きを真似をすると、心もなんだかウキウキとしてきます。読み終え、遊び終えた頃には、元気いっぱいになれる絵本です。
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