読み物
最終更新日:2022年6月5日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:赤ちゃん・こどもを育む環境づくり
パパ必見!おもちゃを使った夜泣き対策。店長秘伝で気持ちよ〜く寝かしつけ
パパ必見!
おもちゃを使った寝かしつけ・夜泣き対策
0歳児の育児の中でも大変なことの一つと言えば、「寝かしつけ・夜泣き」です。
こどもが夜泣きをしてしまうと、自分自身もなかなか眠ることができないので睡眠不足になってしまいますよね。連日連夜、夜泣きが続いてしまうと、睡眠不足にプラスしてストレスも多くなってしまいます。睡眠は、心身をしっかりと休めるために欠かせません。睡眠がとれていないと日中はボーッとしてしまいます。することがあってお昼寝も難しい...。子育ては、何かとストレスが多くなってしまうので、しっかりと眠ってストレスをできるだけ少なくしたいものです。
夜泣きは、生後半年頃からはじまります。排泄や空腹、室内の温度や湿度に関係なく泣き出すことで、抱っこしてあやしても泣き止まない、泣き止んだと思ったら又泣き出すといったような状態を言います。この夜泣き、早いと1ヶ月ぐらいで終わる子もいますが、長いと1歳、そして2歳近くまで続く子もいます。

いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。

なぜ、赤ちゃんは夜泣きをするの?
赤ちゃんが何故夜泣きをするかと言うと、ちょうど生後半年頃に、胎内の生活リズムからこの世の生活リズムへと変わっていこうとするちょうどその時期だからです。
胎内では夜も昼もありませんし、1日3回(朝・昼・晩)にご飯を食べるといったサイクルもありません。それがちょうど半年頃になると、朝に目覚め、お昼寝はするものの、太陽が沈むと共に寝るといった生活のサイクルに気が付きはじめます。そして徐々に1日3食へと食生活も近付いていくのです。以下で、紹介しているリンク先にも下記のように記されています。
幼児の夜泣きとは、大人の生活を妨げると思われるくらいに著明な夜泣きをいい、夜泣きの発生率は、生後4-5か月でやや多くなり、6か月を越えると急増するが、この月令では恐れ、嫌悪、怒りなどの情緒的発達を示す時期と一致していることは興味深い。
夜泣きの原因・誘因の主なものとして、哺乳、おんぶ、不明、外出旅行の順と、原因不明、かまいすぎ、散歩、日光不足、特別の経験の順にあげ、特に家庭環境因子として核家族で子ども2人以上の家庭に著しく夜泣きが少く、また独立家屋に住むものが、アパートに住む児に比較して更に夜泣きの発生が少い。と述べている。– 乳児夜泣きの要因分析1
この頃は、里帰り出産をしていたママが自宅に戻ってくることが多い時期でもあります。
赤ちゃんにとっては、今まで慣れていた環境から急に変わり、ママにとっても今まで親がしてくれていたことを自分でしなければいけなくなり、不安に不安が重なって、赤ちゃんは夜泣き、ママは混乱と。大きな変化の時期でもあります。
里帰り出産した後、自宅から戻るとともに「孤育て(【孤育て】地方出身夫婦による孤立した子育てになるとは思わなかった東京への上京物語)」に陥るケースも多いです。赤ちゃんはママの不安を敏感に感じます。不安な気持ち、焦る行動から赤ちゃんも不安になって、夜泣きへつながるケースがあります。
なお、0歳児の成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑については「【0歳・赤ちゃん】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本と遊び」でさらに詳しく書いていますので、そちらもあわせてご覧ください。
このような大きな変化に晒されてこどもはビックリし、その違和感から夜寝るときに興奮して夜泣きをしてしまうのです。ママも大変な時期ですが、この世界のサイクルに慣れようとしている赤ちゃん・こどもに、安心感を与えてあげる事が大切になるのです。
ママが大変なときは、パパがしっかりと頑張るときです!
育児・子育てが苦手な店長の子育ての時のことは「育児・子育てが苦手なパパ・ママへ。頑張らない!脱力大事!店長もとても苦手でした」でご覧いただけます。
ちなみに、夜泣きは赤ちゃんの時ばかりではありません。こどもが小さいうちは、環境の変化やパパ・ママの様子、日々の活動のストレスなどから小学校に上がってからでも夜泣きをすることもあります。夜泣きは赤ちゃんのするものだ!と、こどもに言わず、そっと優しく接してあげましょう。そして、夜泣きはこどもが出す不安のサインです。
しっかりそのサインを見落とさず、こどもが主役で過ごしてください。

店長の息子も、写真にある通り(笑)
夜泣きがありましたが、それほど長い期間ではありませんでした。今は団地住まいですが、この頃は戸建てに住んでいましたのでそれも影響したのでしょうか?(外部資料によると)寝かしつけ・夜泣き対策は店長にとっても乗り越えるべき、育児・子育ての一つの山でした。😭
- 店長が解説!いろんなおもちゃの徹底比較
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- ※ 店長による徹底比較では、他店製品も含んでおります。
夜泣きをしないように気持ちよく寝かしつけるコツ
赤ちゃんを寝かしつけようと、ついついパパ・ママが焦ってしまったりイライラしてしまったりすることってあると思います。
特に日頃の子育ての疲労感から睡眠不足になりがちでイライラもつのります。でも、不思議とパパやママのイライラというのは赤ちゃんに伝わってしまうもの。寝て欲しい!なんで寝てくれないの!と思うと、逆にその焦りが伝わって赤ちゃんは不安になり寝てくれません。
「別に寝なくても大丈夫」というゆったりした気持ちでいることが出来ればほんとうのところいいのですが、こどもとの生活は全てが思い通りにいかず、時間がいくらあっても足りなくなるので、あれもやらなくては、これもしなくてはと、パパ・ママが思っているようにしたいことが片付かない!と思ってしまうことも、焦りの原因になります。
赤ちゃんの夜泣きが気になって来た時期は家事などはとことん手抜きし、夫婦揃って赤ちゃんに向き合う!という覚悟を持っていると、不思議と赤ちゃんは寝てくれます。赤ちゃんは自分に対して本気で向いてくれているのか気付いているのかもしれませんね。
ちなみに、生後1週間程度の赤ちゃんは嗅覚が発達していて、ママの母乳をかぎ分けられると言われています。
なので、赤ちゃんの夜泣きで一番良いのは、タオルなど母乳を染み込ませたものを赤ちゃんの近くに常に置いておくということです。ちなみに、赤ちゃんを寝かしつける際にいつも違うブランケットを使っていると赤ちゃんも落ち着きません。同じ枕じゃないと寝られない!という大人の方もいますがこれに近く、常に同じブランケットを使っていると、赤ちゃんも慣れた匂いで安心して眠ってくれます。
清潔だから良いということばかりではないので、この頃から赤ちゃんが安心して快適に寝られる環境づくりを意識する頃にもなります。
当店で扱っている、「ジェインのもうふ」という児童書があるのですが、この主人公の子(ジェイン)は赤ちゃんの頃に使っていた毛布が大好きで、ボロボロになるまでずーっと一緒にいるというお話です。とても可愛らしい本です。こどもにとって、ジェインのように毛布やブランケット、いつも一緒に寝るぬいぐるみ(ぬいぐるみは赤ちゃんのプレゼントで大人気!女の子だけ?男の子は?徹底解説します)などは、お母さん・お父さんと一緒にいるくらい安心する存在です。そういうアイテムが一つでもあると、旅行や遠出など普段と環境が変わる際にも大活躍してくれます。
「フワフワ柔らか!赤ちゃんが喜ぶ『布おもちゃ』洗い方・出産祝いで人気の理由を教えます」では布おもちゃが人気の理由に触れています。

夜泣きの連続は、心身ともにこたえます。
悪い方悪い方へ行くもので、一つのきっかけが負の連鎖のトリガーを引く場合もあります。
何より大切なのは、ゆったりと落ち着いてある程度適当に過ごすことです。(苦笑)ちゃんとしようとしたり、頑張ろうと向き合いすぎるとそれが自分自身へもプレッシャーとなり、赤ちゃんへも伝わるのだと感じます。夜泣きをしないように、気持ちよく寝かしつけるには、パパ・ママ自身も気持ちよく穏やかにいるというのが大切です。☺️
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『おもちゃを使わない』赤ちゃんの夜泣き対策!
よく聞かれる夜泣き対策として効果的なのは、朝日をしっかりこどもに浴びさせるということです。
赤ちゃんの時期は、まだまだ未熟なので朝、昼、夜の区別や判断がまだまだついていない状態です。この生活リズムの変化に敏感に反応して起こるのが、夜泣きです。
毎日起きる時間や寝る時間がバラバラだと、こどもの生活のリズムもなかなか整わないため、それが夜泣きに繋がってしまう場合や夜泣きの期間が長引く場合があります。赤ちゃんの時期から徐々に朝、昼、夜の区別や判断を身につけさせることで、夜にしっかりと寝る生活サイクルを植え付けることができます。
これは『体育(カラダを育む)』という点で、とても大切なことです。『体育』については「苦手が好きに!運動が楽しいと感じる心を育む『体育』におすすめのおもちゃ・絵本・図鑑」でも触れています。
そして、朝はいつも同じ時間に起きるうように心掛け、朝日をしっかりと浴びさせましょう。
その一環として、朝にカーテンやブラインドやシャッターを開け、朝日を浴びさせることで赤ちゃんの脳に「朝だよ!」と知らせることができます。また、朝起きてから朝日を浴びさせているときにしっかり「おはよう!朝だよ!」と挨拶の声掛けをすることで、赤ちゃんに自分自身で朝を知らせることができます。
お昼も決まった時間にごはんを食べ、同じ時間にお昼寝をすることで生活のサイクルがだんだんできてきます。
また夜にはお部屋を暗くし、「寝る時間だよ!」と脳に知らせたり声掛けをすることでこども自身が夜にしっかり寝るというリズム身に付けることができます。
徐々に朝を認識し、昼を認識し、夜寝ることを認識することで夜泣きが自然となくなっていき、夜に一緒に熟睡できる環境を作ることができます。
なお、引越しによる環境の変化や、夫婦関係のトラブル、生活リズムの崩壊。と、今まで一度も夜泣きがなかったのに、急にし出すということもあります。
この場合は普段の暮らしをまずは落ち着かせることが大切です。赤ちゃんはパパ・ママの状況や状態を敏感に察知します。
こどもが主役で、赤ちゃんが安心して暮らせる環境をつくることが、夜泣きを解決するため(夜泣き以外にも大切なこどもとの暮らし)の基盤になります。
そして、こどもの夜泣き対策として一番効果的な行動は、日中の過ごし方です。
大人もそうですが、日中にたくさん動いて生活をすると自然と夜には疲れてしまい眠くなります。
こどもも同様で、日中にたくさんスキンシップを取ることで夜には自然と眠くなります。なるべく一緒に遊べるような遊びを毎日取り入れてみたり、こどもが喜ぶ遊びを行ってみるなどしてスキンシップを多く取るように心掛けましょう。日中思いっきり遊ぶことで、夜には夜泣き知らずでしっかり熟睡してくれるようになります。日中は体を動かして、夜は寝る時間だ…と、自然と体が覚えていき体に染み付いた頃には夜泣きは無くなります。
気をつけるのは、ついつい楽だからとお昼寝を長くしてしまうこと。日中楽した分は夜にやって来ます…。
パパ・ママにとっては体力をとっても使うことになりますが、夜泣きの期間も、長い子育ての中ではほんの一瞬です。大変だったことは、その後の思い出にもなるので、日中思いっきり体を動かして、こどもと一緒におやすみするくらいの気持ちで過ごしてみてください。
でも、そんな時間がない..!というご夫婦が多いと思います。そんなときはさらに「こどもと楽しい外遊び!赤ちゃんとおもちゃを持っての公園デビュー!注意点やおすすめの持ち物」を読んでみてください。

夜泣きから学んだのは、日中に子供の体力をしっかりと奪っておくことです。(苦笑)
めいっぱいカラダを動かして、楽しく遊びまくり、疲れ切って寝る(一緒に寝てしまう)。というのが、生活リズムを作る上でもとても良いことだと感じました。その分パパ・ママも体力を消耗するので大変なんですけどね・・・・。😅
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『おもちゃを使った』赤ちゃんの夜泣き対策!
パパ・ママが毎日こどもと思いっきり体を動かすことができればいいけれど。
仕事もあるし、家事もあるし。今の時代は共働きも多いので、保育所や託児所などに預けている場合も多く、日中に子供との時間の確保が難しい家族はたくさんと思います。
この場合、日中にこどもと遊ぶ時間を確保するのはとっても難しいので、短い時間で夜泣きの対策に迫られます。
短い時間だからこそ、焦らずこどもとの時間を作ることが大切です。
こどもは時間に縛られていません。泣きたい時になく、食べたい時に食べる。とっても正直です。
早く次の物事へ移りたい、夜泣きを解決させたい!と考えているのはこどもではなくて、大人側の都合です。どんなに取れる時間が少なくても、心にだけはゆとりを持ってドーンと構えて接しましょう。
日中にこどもと触れ合う時間がない場合は、家にいる短い時間を目一杯こどものために過ごす工夫をすることが大切です。
上でも触れた通りで、赤ちゃんはパパ・ママの行動に敏感です。
仕事など自分の用事が終わり、こどもをお迎えから家に連れて帰っても、家でパパ・ママのプライベートでしたいことをスタート。では、こどもにとって、パパ・ママとスキンシップする時間があまりにも短いです(無いに等しいです)。こどもと向き合える時間は考えているよりも短いのです。この時期は家に帰ったら、こどもが主役で暮らすように心がけてください。まずこの基盤があってこそ、おもちゃは役立ちます。
おもちゃがあるからと言って、おもちゃ単体が夜泣きを解決してくれるわけでは無いのです。
こどもに向き合う心構えが出来てから、おもちゃを活用しましょう。
そして、夜泣き対策には、日々の”安心”が大切です。
赤ちゃんの場合は、例えばいつも使っている『ラトル・がらがら・にぎにぎ』と一緒にお布団に入りながら寝てみましょう。
片付けてしまうのではなくて、赤ちゃんの横に置いておきます。いつもパパ・ママと遊んでいる”モノ”が手の届く近さにあるというだけで、赤ちゃんにとって安心を感じる環境になります。普段から使っているおもちゃは、こどもにとって安心を感じる暮らしの道具になります。『ラトル・がらがら・にぎにぎ』については「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『ラトル・がらがら・にぎにぎ』を徹底比較」で比較・解説しています。
同様に一緒に寝られる『ぬいぐるみ・お人形』もおすすめです。
日中、一緒に遊ぶ事もできるぬいぐるみ・人形は、常に傍に置いておく事も出来ます。ぬいぐるみが夜寝るときに傍にいてくれるというだけで、安心して眠りの世界に入っていく事が出来ます。息子は0歳から今も、いつも動物の人形や手づくりの人形と一緒に寝てます。以下は、当店で人気のあるハンドメイドのぬいぐるみです。また「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『動物』おもちゃを徹底比較」「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『魚・釣り』おもちゃを徹底比較」では、『動物(陸上生物・海洋生物など)』モチーフの人気のぬいぐるみも比較・解説していますので、あわせて考えてみてください。
外で遊ぶ時間が取れるなら、外遊びのおもちゃを充実させることもおすすめです。
外へ遊びに行って、何から何までママ・パパと一緒に遊んでいては、パパ・ママの体力は持ちません。
その点、公園へ遊びに行くとき、ある程度外で遊べる道具(おもちゃ)を揃えておけば、近くの椅子に座ってパパ・ママにとって、束の間の休息をするもできます(でも目を離してはいけません。)。こどもにとってめいっぱい外で遊ぶことができるので、お気に入りの公園を見つけて、充実した外遊びのおもちゃを持っていくというのをしばらくの日課にしてみてください。外遊びで活躍するおもちゃについては「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『外遊び(公園・庭・ベランダ)』おもちゃ・遊具を徹底比較」
そして、天気が悪い日や体力的にも外へ行くのが難しければ、毎日必ずあるお風呂の時間に普段より少しゆっくり過ごすというのも試してみてください。赤ちゃん・こどもと一緒に過ごすお風呂場は、遊び場です。「赤ちゃん・子供と『お風呂遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで」を参考に、お風呂の時間を工夫すれば過ごし方のバリエーションは豊かになります。
お風呂で楽しい時間を過ごし、安心した気持ちになった赤ちゃん・こどもはその後ぐっすり寝てくれます。
そしてこれも定番ですが、赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせがおすすめです。
ちなみに、絵本の内容は難しくても大丈夫です。
赤ちゃんだから、難しくて読めないだろう…。難しいお話だから、赤ちゃん向けの絵本にしよう。と思うかもしれませんが、ここでは赤ちゃんが読める・読めないは関係ありません。パパ・ママが好きでこどもに読み聞かせたい絵本を持って、一緒にお布団に入りパパ・ママが声を出して読みます。(家族で読みたいなと思っていた本を読むのもいいです)
赤ちゃんにとっては何をはなしてるのかわからないけれども、ゆっくりと読むパパ・ママの声に安心して眠ります。
といっても、経済書、ビジネス書などではなくて、できれば絵の入った絵本です。この電車の色は赤だよー。とか、お星様の色が綺麗だね…。と、赤ちゃんにも話しかけることで、赤ちゃんにとって楽しく安心した環境に感じます。
ちなみに店長は、起き上がりこぼしのおもちゃを揺らしながら、抱っこしたり、絵本を読んだりよくしていました。ゆらゆらと揺れて、心地よい音がしますし、縁起物と言われるものですので、お祝いにもらう方も居るかと思います。特に0歳の腰が座る頃までは、よく活躍するおもちゃですので「【専門家がおすすめ・選び方を解説】人気の『起き上がりこぼし』おもちゃを徹底比較」を参考に考えてみることもおすすめいたします。

育児・子育てを『おもちゃ・絵本』に助けてもらうのは、店長が得意なところです!
助けてもらえるなら、助けてもらいましょう。ということで、遊びの道具を上手に使って、育児・子育ての壁を乗り越えていってください。いろいろな場面で助けになってくれるはずです!🤖
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パパの夜泣き対策!
『夜泣き』をする頃の育児は本当に大変です。
ママの身体はヘトヘトになっている事でしょう。その上夜泣きが続いたら、ママの身体も精神もパンクしてしまってもおかしくありません。
こんな時は、パパが活躍する時です。育児・子育てはママだけではなく、夫婦の協力が不可欠です。ママが休まれば家の中は明るくなります。
おもちゃ・絵本を使っての遊びなら、パパにも出来ます。ママには、ママにしか出来ないことに専念してもらって、夜泣きがおさまるまではママの不安や疲労の助けをするのは育児・子育てを楽にして行く時のポイントです。ママがパンクしてしまう前に、おもちゃ・絵本に頼ってこどもを安心して寝かせてあげ、ママにゆっくり休養してもらいましょう。
店長も「赤ちゃん・子供と遊ぶのが苦痛で苦手なら『おもちゃ・絵本』を真剣に考えて欲しい」で書いていますが、育児・子育てが苦手な店長は、おもちゃ・絵本にはとても助けられました。
日々の育児・子育ての中で、赤ちゃんが過ごす環境の大切さにも気づくはずです。
店長が子育てしていた時は、いつまでこれが続くんだろうと暗闇の中をさまよっている気がしました。
でも、こどもの成長とともに必ず終わりが来ます。
この大変な時期も必ず終わりが来るということがわかるだけで、少し気が楽になることでしょう。
最後に、当店では一人一人にあった『遊び道具・遊び方』をお届けする定期便を提供しています。何を購入したら良いか?と悩んで結論の出なかった方は「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。

この下には、店長による「まとめ(あとがき)」を簡単に書いてます。
『夜泣きの乗り越え方』見つかりましたか?育児・子育ての大変な日々、お疲れ様です。
もし、何か聞きたいことがあったら、当店の『いろや商店くらぶ』も検討してみてください。お子様の成長・発達に沿った遊びをサポートする身近な存在として、いつでもドシドシ!ご相談をお受けしております。気持ちよく寝られる夜が来ますように。👏
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あとがき
こどもが夜泣きをしたら「自分が泣き止ませるしかない」なんて思う事はありません。おもちゃに頼ってしまったらいいのです。
そして、こどもがなかなか寝てくれなかったり、夜泣きがひどいとママにとって、とてもしんどい思いになります。ストレスがたまり、こどもにあたってしまっては大変です。
そうならないためにも夜泣きではパパの活躍は欠かせません。家に帰ったら、この時期だけでもプライベートのしたいことを少し抑えて、こどもと遊び、家族笑顔で毎日を過ごせるようにしましょう。
パパは、ママが熟睡できるような環境作りを心掛けてみてくださいね。
赤ちゃんを気持ちよく寝かしつけるには、ママの心の余裕が大事です。そのためにも、出来るだけママも赤ちゃんと一緒に昼寝するなどして体力を温存すると良いです。