読み物
最終更新日:2020年6月21日
絵・写真・文:いろや商店の編集室
れんさいプロジェクト:いろやのこと
【できる前→産後の心理的変化】父親になる。大変な子育て、こどもを授かった後の変化
こんにちは。いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ここ「いろやのこと」では、まったりマイペースにいろやのあらゆる側面のおはなしをお伝えしています。
今回は、どこか自分の中では関係無いだろうと思っていた「こども・赤ちゃんがいる暮らし」。こどもを授かる前はなんだか少し他人事のようでした。そんな店長ですが、実際に「こども・赤ちゃんといる暮らし」に変わったことで起こった変化について感じたことなどを中心に書くことにしました。イメージしていた子育てとは大きく違いました。(どんなイメージしてたんだ?という話だけど)子育てって、大変です!外から見るのと、現実に子育てをするのとでは全然違います。でも、大変な中に「こどもが主役な暮らし」の素晴らしいこともたくさん見つけました。
子育ての大変さが大きくクローズアップされ、こどもを持つことのマイナスイメージが先行しているようだけれども、生きていく上でこどもがいる暮らしは一人でいる時と全然違った暮らしに変化します。大変なことはもちろんたくさんあります。でも、こどもがいる暮らしで楽しいことも、とってもたくさんあります。店長なりに感じた、授かる前と授かった後の変化や父親になるにつれて感じたことを、今だからようやく書けるタイミングになったのかもしれないと思いながら書いてます。
少し時間が経ってから見えてきたこともあります。
いろや商店の店長のおおま(@iroyaonline)です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
育児・子育て苦手な店長が、こどもが主役で書いてますのでゆっくりご覧くださいませ〜。
こどもが生まれる前のイメージ・予想
こどもが生まれる前に、こどもの生まれた後の状態を想像することはとても難しいことでした。
なにしろ成人してからこどもが身近にいた経験はなく、周りにもこどものいる知り合いがいなかったため子育てに関する情報がまったくありません。兄や姉など親族含めての近い身内にこどもがいると少しイメージがつきやすいかもしれませんが、店長のこどもが生まれる前の生活・暮らしは、「こどもが生まれて変わった生活、男たるもの24時間仕事が主役?のフリーランス時代」にも書いている通りで120%で仕事をしていたワーカーホリック(仕事中毒)でした。目の前にある仕事が主役で、ちょっと空いた隙間時間を夫婦で過ごすという(ペットもいない)ふたり暮らしでした。
毎日が仕事で忙しく、こどものことなど考える余裕はまったくありませんでした。
20代中盤から30代にさしかかろうとする年齢から体力はまだ衰えず、自分のしたいことが形にもなり仕事の成果も出る。晩婚化とささやかれていますが、ちょうど仕事で波に乗ったこのタイミングで、男女ともにこどものことを考えられる人はそれほど多く無いと感じてます。
氷河期が来て不景気と、この先に明るくなりそうな気配が見えない時代の中で、自分の仕事だけでも忙しく、周りのことを考える余裕がない人はいっぱいいるんじゃないかと思います。店長もその一人です。働ける間に、目一杯働きたい。自分自身の仕事や生活のスタイルを変えてまで結婚やこどもは考えられない。
少子化はお金だけが問題ではないと感じています。
ちなみに出産前(直前)の心境などについては「【出産前 編】初パパ店長の子育て。はじめて赤ちゃんが家にやってくる。」で書いています。
参考サイトのデータ「第一子出生時年齢について」にもある通りで、1950年頃から第一子の出産時の夫婦の年齢は上がる一方です。
店長がこどもを授かったのは、ちょうど29歳の時でしたが、わりとこのグラフ上では平均値です。でもその時、近い年齢の人で第一子という方は少なく、産婦人科で見かけた時も少し上の年齢の人が多かったのを覚えています。若いですねと言われたのを今でも覚えています。
第一子で多い男性の年齢は35歳前後くらい。ちょうど、会社を立ち上げた頃(法人化した頃)がこのくらいの年齢です。店長自身に置き換えると、こどもが幼稚園へ入る少し前頃です。
企業に勤めていければ、部下が付きはじめ、自分がいままで120%で仕事をしないと回らなかった現場業務が少しだけひと段落(部下が120%で仕事をすることになる負の連鎖だけれども…)、ここでようやく未来設計を描き始め、家のことを考えたり自由にできる時間が少しだけできる歳に入ってきます。保険を見直したりも多いですよね。
店長の場合は、フリーランスとして仕事をしていましたので、部下(外部の強力スタッフ)が増えても、自分自身の仕事量が減ることはありませんでした。増える業務をどんどん外と連携しながら対応するということからも、基本業務は日々忙しくなる一方でした。
とにかく、『仕事が主役』でした。
これについては、「こどもが生まれて変わった生活、男たるもの24時間仕事が主役?のフリーランス時代」で書いています。
こどもが生まれる前は、どんな暮らしになるのか想像することはとても難しく、自分の暮らし(仕事中毒)に精一杯な毎日でした。今過ごしているこの暮らしの中に、こどもがどんな形で関わってくるのか、本を読んで想像するにしてもこどもによって千差万別。
イメージや予想したところで無意味だな…と思い、そんなわけで、でたところ勝負!来た時に考えようと、最終的には思うことにしました。
ただ、こどもが生まれたことが人生の中でこれほどの転機になるとはこの頃は全く考えもしませんでした。
これについては「子育てパパの起業。まさに苦労をお金で買った30代は失敗と挫折の日々」で書いています。新しい人生のスタートとは、よく言ったものだなと感じました。
こどもが生まれた後の現実・変化
赤ちゃんが家にやってきた時、一番にぶつかった壁は時間の使い方でした。
この時のことについては「仕事大好きパパ、はじめての子育てに挫折。逃げ出したい毎日が続く・・・」でも書いています。店長は、世に言う「こどもが生まれても、自分勝手な夫(旦那)」という。その形に見事に完全フィット!することになります。
睡眠時間の減少に体力は減る一方、仕事への集中力も減る一方。そして、いろんなことがうまくいかず、思っている通りにうまくいかず、家にいてもなんだか落ち着かない。
「奥さんの方がもっと大変」と気づく前に、自分が変化に適応するのに手一杯。今までできていたことが、ほとんど何もできなくなるということを受け入れるためには、たくさんの時間と忍耐が必要でした。外出も多くなり、外泊をしてホテルなどで缶詰で仕事をするなど、店長のように環境の変化を簡単に受け入れられない人にとっては、とても大変な時期です。
この頃に感じていたことは「逃げ出したい!子供といるのが辛いと思った時にしたこと・行動したこと」でも書いています。
もう少し余裕を持ってまわりのことを見ることができたなら…。でも、この時そういった余裕は残念ながら皆無でした。なので、こどもが生まれてから奥さんが実家に帰っちゃったという人や、趣味のことが何もできなくても困ってるという人や、奥さんがなんだかいつも怒ってるなど..、いろんな声を聞くのですが、どれもなんだか他人事ではなくてついつい話し込んだりしてしまいます。店長も、良い子育てができた父親ではありませんでした。
メディア上に突如現れるような満点パパは、なかなかいませんし、店長もどちらかというと満点パパではない部類の方です。
こどもが生まれた時の変化に適応できるかは、金銭的にも生活的にもそれなりの選択の余裕があればこそだと感じました。
日々の暮らしで精一杯な中で、さらに育児・子育てが飛び込んできたところで、夫婦に残された余力はゼロです。
夫婦にとって、こどもが生まれるというのはおめでたい知らせであるにも関わらず、時間が経つにつれて、押し寄せる負担をどちらがカバーするか、夫婦間の時間の奪い合いにつながっていきます。
実はこの時、1冊の本に出会い読みました。
時間泥棒と言ったら有名なおはなし「モモ」です。
小さい頃に一度読んだ記憶があったのですが、この時期に読もうと思ったことに縁を感じています。
この本を読んで、今更ながら『限りある時間』に気付くことになります。
大切な『時間』という存在。
一方向へ伸びていく、逆戻りのできない淡々と過ぎていくこの『時間と上手く付き合っていくこと』が人生ではとても大切なことだと学びます。
「自分の使える時間を増やすこと」を考えるよりも、「時間を無駄にしないこと」そして、「時間を有効活用すること」そして、「時間を自分以外のために使うこと」これらをこどもが生まれたことがきっかけで学ぶことになります。自分1人・夫婦2人の時は、無駄な時間・自分の好きなことだけを過ごすことのできる自由な暮らしでした。(きっと、無駄な時間は少ない方がいいのだろうけれど…。)自分の好きな時に自分の好きなことをし、お互いのタイミングが合えば、お互いの時間を過ごす。確かに、一見自分の好きなことに自分の時間を有効に使っているかのように見えます。
ん?ならば、こどもがいるより1人・もしくは夫婦2人の方が自由でいいんじゃない?と思いそうです…よね。
でも店長は、こどもを授かってよかったなと思ってます。そのことについては、さらに下に書きます。
こどもが生まれると、残念ながら自分の自由に時間を使うことができなくなります。
これは、こどもと常にいることの多い奥さん(女性)の場合は更にです。いままで好きなことがたくさんあり、好きなことをしてきた人にとっては、とても辛い時間を過ごすことになると思います。もちろん、こどもがいることはとても嬉しいことで、幸せなことではあるのですが、やっぱり自分のしたいことをして過ごしたいな…と思うのは、自然なことではないでしょうか。そんなときに「こどもが生まれても、自分勝手な夫(旦那)」が目の前にいようものなら、頭にくるのは当たり前。「子育てが大好き!」「ようやく子育ての時間が訪れた!」と、スムーズに受け入れられる人もいると思いますが、そうではない人もいっぱいいます。できることなら自分のことをしたい。でも、こどもは責任を持って愛情満点で育てたい。
いろんな主張がぶつかる産後は、『家族』になるための大きな山なのかなと、今になって思っています。これについては「父親と母親で違う?子育てが辛い、苦しいと感じたとき店長はこうして乗り切ってました」でも書いています。
こどもは要らない、子育ては大変なことばかり?
正直なところ子育て中(特に幼稚園前)は、大変な毎日でした。
本を見ればこどもと一緒に過ごす素敵な暮らし!現実と離れた子育ての本に、なんだか別の世界のお話のように感じていました。微笑ましい子育ての様子、温かな家族での暮らしの写真。自分が置かれている状況と、本の中に描かれる家族との大きなギャップに悩む日々です。
衝突ばかりでうまくいかない自分の状況とはまるっきり違うじゃないか….と。
上にも書いた通りで、自分の時間がなくなる上に、奥さんの負担は大きく、それらのケアも含めて自分のしたいことはできません。
こどもはとっても可愛いけれど、自分がその負担を抱えられるとは思えない…ということで、こどもは要らないな!と思う人もたくさんいるかと思います。なんだか負担ばかりが目につきますからね。
でも、店長は一度もこどもが居なければと思ったことはないけれど。
ちなみに、出産直後の0歳児については「【0歳・赤ちゃん】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本と遊び」で詳しく書いています。そして、新生児期・乳児期を過ぎて幼児期へと移行する1歳児については「【1歳】成長・発達に沿ったおもちゃ・絵本・図鑑と遊び」で書いていますので、よかったらご覧ください。
もしかすると出産前の人も読んでいるかもしれないので、少しだけ起こったことを書いていこうかなと思います。
こどもが小さい間は、いつこの大変な日々から抜け出せるのか、見えない暗闇の中を一生懸命毎日過ごしているような。そんな思いになる日ももちろんありました。ママに限らず、子育てをしていればパパにも訪れます。
こどもが体調不良になれば、だいたい家族にもその菌はおそいかかり、家族全員ベットで横になるという光景は今でもよく覚えていて、予定を組んでいれば、予定通りにはならないような何か不思議な力の影響を受けているようなことも起こります。ほんとうに、思い通りにならないことばかり!!そんなわけで、夫婦で衝突するような理由は辺り一面に転がってます。もうなんだか仕方ないな…と、無理なものは無理だなと諦めて、自分なりにできることを一生懸命する。
その毎日を積み重ねるという何かを悟ったようなところに行き着きました。(笑)
これについては「育児・子育てが苦手なパパ・ママへ。頑張らない!脱力大事!店長もとても苦手でした」でも触れています。
なので、奥さんが「これやって!」と言えば。
「ハイ!仰せの通りに…。」と、頑張るわけですが、すべてにおいて満点にはなりません。
自分でできる範囲で頑張る…と、それがうまくやっていく秘訣かなと思います。
ちなみに、赤ちゃんのお風呂の入れ方については「赤ちゃん・子供と『お風呂遊び』のアイデアからおもちゃ・絵本の活用方法まで」でも触れていますので、よかったらご覧ください。
パパもママも、頑張りすぎると折れちゃいますね。
子育てはロングランなので、そこそこ70点くらいで毎日過ごせれば良い方じゃないでしょうか?と思ってます。そして、相手も大変だよねと、少し思いやりの気持ちを持ちつつ自分のペースを崩さない。(自分自身が無理をしすぎると、体調を壊し、結果的に家族を巻き込みます。これは負の連鎖。)もちろん、自分のためだけのことをするのではなくて、こどものため、家族のためにこの時期は時間を使うことがとても大切です。短期的には自分自身の時間は減りますが、長期的に見ればそこでしかできない経験もすることができ、人として一回り経験値が増え、その後にできることもたくさん増えますし、人の縁も増えます。育児・子育てというこの時期を経験をするのは大きなプラスになるでしょう。(実際に店長にとっては大きなプラスでした)
何回も書くように、正直なところ店長の子育ては順風満帆ではありませんでした。そして、苦手です。
ここに書ききれないくらいのたくさんのことが起こり、それらを『いろやのこと』では、一つ一つ思い出しながら書きたいと思います。(節々にそれらのことが、この文章の中でも散りばめられてます)今となっては全てが笑い話。どんなことも、こどもの成長と共に思い出話に変わりました。
そんな大変だった時期を乗り越えると、人として少し成長ができて、こどもが生まれる前と違った世界・人との繋がりがあらわれてきます。
こどもの誕生を通して一致団結。家族になる大きくて高い山
こどもを授かる前の暮らしから、こどものいる暮らしに変わった時の大きな変化の中で、どのように日々を過ごしやすくするか。のほほ〜んと、夫婦二人のんびりと暮して来た中に、子育て!というドーンという大きな山が立ちはだかりました。お互い好きなことばかりをしていたら、こどもに対しての時間は全く増えませんしやっていけません。
そんなわけで、新しい暮らしを模索する日々。
暮らしやすい形を見つけ歩んでいく道のりは、家族として一致団結する大きな機会にもなりました。「夫婦・家族がお互いのしたいこと・好きなこと、してほしいこと、すべきこと、諦めること」これらを話し合いながら進んでいかないと必ずどちらかに負担がかかります。特に大変なのは、毎日こどもと一緒にいるお母さんです。お父さんが、いかにお母さんの時間を作れるかは、家族一致団結しての子育ての大切なピースになってます。
『女性の社会進出、男性の子育てへの協力!』と、いろいろな話題が先行してきたここ数年ですが、子育ての現場はやっぱりまだお母さんが中心です。産婦人科へ行っても、PTAの集まりに参加しても、こどもに関わる物事の中心はお母さん。その中で訪れた女性の社会進出の機会は、子育ての環境をさらに過酷にするものになったと思いますし、最終的に押し寄せるしわ寄せは『家族』に来ていると感じています。
いくら、社会進出を急がせたところで、子育ての環境の中心が女性となっている今、いろんな場面で混乱が起こっていることを感じます。でも、この混乱はある意味良いチャンスというか、機会ですよね。社会全体であたらしい暮らしの形を模索しながら社会の全体で子育てをしていくことは、社会が「こどもが主役」に向かっていく入り口になるんじゃないかとも感じてます。
そんなわけで、こどもが生まれると、奥さんとの時間の使い方の話し合いは絶対必要で「家族という視点」で話し合いをしないと、みんな幸せになれません。「自分は***」と「自分が主役」ではなしをしていては常に平行線で、物事は解決しないことばかり。
この時期は、パパもママも自分自身との葛藤が多くあり大変な時期です。お互いの状況からみえる景色は変わるので、それぞれの主張もあるし、それぞれの都合もある。パパから見える視点とママから見える視点では大きく違います。こんなことが一度に押し寄せる産後。二人で距離を取り合いながら少しずつ一つずつ物事を解決し話し合っていくということを迫られるのですが、数年経過し、それらを乗り越えることで、ようやく『家族』という新しい暮らしの形が生まれるんじゃないかと思っています。
その形は、家族が100組あれば100通りあると感じています。
こどもが生まれて、人生観が大きく変わりました
今のところ、大変だったことを除いては、こどもを授かったことでのマイナス面を感じることは一つもありません。
大変だった頃がずいぶん昔のような気さえしていて、こどもが成長するに従って、こどもにたくさんのことを与えてもらっています。
なので、マイナスというよりも逆にプラスといった方が正しいと思っています。
自分一人でいる頃より、こどもと何かして遊んでいる時は何より楽しいです。新しい発見や出会いにいつも驚かされます。
そして、『家族』という新しいコミュニティが生まれて、生活の基盤にもなって来ます。
少しだけ自分の持っていた性質に近いこどもを見ていると、不思議なことに自分が直さなくてはいけないことを見つけることができたり。(自分を叱っているようなそんな気になることもあります)できないと思っていたことが、こどものおかげでできるようになったり。こどもに変な背中は見せられないな…と、父親として自覚が必要だと感じる場面もチラホラと出て来ます。こどもの目線から社会を眺められるようになると、寿命も少し伸びる気さえします。(笑)
そして単純に、こどもの成長していく姿に心を動かされ、感動することもたくさんあります。
店長にとって、人生のひとつの変化として、こどもを授かることでの暮らしの変化は、大きなものでした。
この記事を書けるようになったのも、子育ての真っ最中から少しだけ時間が過ぎ、時間が経ってから見えてきたことがたくさんあるからです。まさか、こどもに関するお店をするとは思いもよりませんでしたが、目の前の現実は「こども・赤ちゃんを育む専門店」の店長の日々です。
おかげさまでたくさんのお客様にも支えられ、こうして毎日を過ごしているのはこどもを授かったことでの大きな人生の転機となっています。どこで、どのように人生が変わるかわからないですが、こどもを授かっていなかったら今の人生はないと思ってます。
暮らしの日々の中で、赤ちゃん・こどもとの遊びに悩んだら「もぅ悩まない!遊び方がわからなくても大丈夫、こどもと向き合った遊び方」をご覧ください。
大変な育児・子育ての中で感じたことは、こどもとの向き合い方でした。そしてその向き合い方は、そのまま子供の教育に繋がることも感じました。これについては「家庭で『幼児教育』5育を意識しておもちゃ・絵本・図鑑で遊び学ぶ」でさらに詳しく書いています。
大変な育児・子育ての毎日ですが、時間とともに変化していきます。そして、自分が変われば周りも変わる。無理をしすぎずできる範囲で少しずつ考えて行動する。こどもが生まれると気づくことはたくさんあります。