マン・アユの日常
観光地としても有名なバリ島
バリ舞踊の踊り子、インドネシアのこどもたちの日常を描いた一冊です。
インドネシア(世界のともだち25)
1,980円(税込)
加算ポイント:18pt
商品コード: IROYA-00269
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商品の情報
サイズ:220 mm × - mm × 250 mm
重量:- g
材質:紙
外箱:無し
製造国:日本
出版社:偕成社
メーカー推奨対象年齢:小学校中学年頃〜
- 店長推奨対象年齢(遊び・成長・発達の視点から) -
小学校入学後、学校生活が慣れてきた2・3年生頃に読むのをおすすめいたします。知っている国なら何歳からでも楽しめます。
ご確認ください
◇ 2015年8月に発行
◇ 40ページ
◇ 写真・文:石川梵
- 当店の全ての製品は、メーカー・作り手との直接取引もしくは日本総輸入代理店からの正規品のみとなります。
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雑談・インタビュー
お知らせ
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2019/12/01 穂奈美さん ★★★★★
わたしの大好きなバリ!
胡桃が一緒に入っていたのに驚きました!ありがとうございます。本の中身も内容が濃くていい本に出会えました。
丁寧な対応ありがとうございました。
ご購入で悩まれた方・はじめてのご利用などで不安になられた方は、
「お問い合わせ」よりご連絡いただければ、店長がメールにて対応いたします。
お急ぎでなければ、商品についてのご質問・購入時の不安などもお聞きしてますので、お気軽にご相談くださいませ。
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ありがとう。を、こども達へ贈る。
『ラッピング・メッセージカードが無料』です。
環境に配慮したシンプルなラッピングと、メッセージカードはスタッフが手書きの代筆にておこなってますので、ご要望をお伝えくださいませ。
将来お友達になるかもしれない、インドネシアのこどもたち
インドネシア編の主人公は「マン・アユ」1万3千以上の島国からなるインドネシアのバリ島ウブド村で、踊り子としても活躍する10歳の女の子です。これまででいちばんうれしかったことは、踊りの舞台に出て、はじめて出演料をもらったこと。もらったお金は使わずに将来のために貯金しているそうです。雪を見に、日本へ行ってみたいと考えています。
マン・アユの家族は、お父さん・お母さん・お姉ちゃん・おばあちゃんの5人家族と、2頭の犬も大事な家族の一員です。(本のあとがきでは、おばあちゃんが亡くなられたこと、この後生まれてくる赤ちゃんのことにも触れられています)お父さんは、モンキー・フォレストという自然保護区域で機械の修理などの仕事をしています。(本の中では、モンキー・フォレストへ遊びに行く様子も描かれています)お母さんは、家の前のお店でおみやげ屋さんを営んでいます。そして、若い頃はバリの伝統的な踊りの踊り子でした。マン・アユもそれを受け継いで、踊りを習っています。
マン・アユが暮らす家は、昔ながらのバリ式です。中庭を囲むようにいくつもの独立した部屋がならび、小さなお寺もあります。どういう建物にするかは、古文書に書いているそうです。門のすぐ横には、お母さんのお店があります。ぐるりと囲まれた家に、小さい門の横に家族で営むお店、なんだかとても居心地が良さそうです。
マン・アユは、お父さんのお手伝いをしたり、お母さんのお店の手伝いをしたり、かご作りをお姉ちゃんにならい、踊りを習ったり、塾にも通う活発な女の子です。宝物は、大きなぬいぐるみ!
バリと言ったら、お祭り・踊りです。本の中でも、たくさんのお祭りの様子が描かれていて、マン・アユの踊っている様子、お祭りに参加している様子が描かれます。そして、料理が得意なお母さんが作る「毎日のごはん」は、みているだけで美味しそうです。
当店では「世界のともだちシリーズ全36冊」すべて揃います。
舞台は、インドネシア
インドネシアの首都は、ジャカルタ。スマトラ島・ジャワ島・カリマンタン(ボルネオ)島・バリ島・ニューギニア島など、たくさんの島々からなる赤道直下の国。地震や津波のニュースに毎年日本でもよく耳にする地域です。環太平洋造山帯の一部を構成しているため、全土にたくさんの火山があり噴火のニュースもよく流れます。
世界第4位の人口を誇り、ASEAN本部も首都のジャカルタに置かれていますが、貧困層が国民の半数と想定されており、まだまだ課題の多い国です。
撮影は、「祈り」をテーマに世界各地で撮影を続ける写真家、ノンフィクション作家、映画監督の「石川梵」が担当しています。
水道メーターの神様、洗濯機の神様
6歳から就学、小学校6年間、中学校3年間、高校3年間で大学は4年制。小学校と中学校は義務教育です(ほとんど日本と同じ)。公立校は中学校まで授業料は無料。公立校には全国共通の制服があります。
マン・アユの1日は、お祈りからはじまります。そして、お供え物とお祈りが全部終わったらお母さんのスクーターにまたがり!学校へ向かいます。学校での授業は、算数・理科・社会・体育・図工・宗教などがあり、インドネシア語とバリ語の授業もあります。英語は中学校になってから習います。マン・アユは、算数が苦手です。朝の7時半から授業ははじまり、お昼すぎには終わります。給食もないため、お弁当を持ってくる子はあまりいないそうです。
本の節々にインドネシアの文化が描かれています。家族みんなでこの本を囲みながら、普段の暮らしとの違いを話して楽しんでほしいです。バリ島は観光地としても有名です。そしてやっぱり料理は気になるページです。息子はインドネシアと言ったら、コモドドラゴン!ニューギニア島!カンムリバト!と、載っていないのに生き物のことばかり言ってました。本の中を紹介するのはこのくらいにしますので、あとは手に取って楽しんでください。
※ こちらに掲載している商品は、当店で取り扱っている一部のみとなっております。
当店では、定期的におもちゃ・絵本(選書)が届く「いろや商店くらぶ」を提供しています。
赤ちゃんの成長・発達に沿った遊び・学びのサポーターとして「絵本選書とおもちゃ・知育玩具の定期便・定期購読『いろや商店くらぶ』」のご利用も検討くださいませ。目標を決めて取り組むなど、通信教育のようなイメージで楽しんでいただくことも可能です。
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\ 人気・おすすめ製品を徹底比較! /
赤ちゃん・子供向けで人気・おすすめの製品を店長が徹底比較。
何を買ったらいいの?何がオススメ?どこに注意したらいいの?という購入で悩みがちな素材・デザイン・メーカー(国内製・海外製)などの視点にあわせて、当店で取り扱っていないモノも含めた様々な製品も取り上げながら専門家の視点で丁寧に解説しています。
赤ちゃん・子供向け用品選びに悩んだら参考にしてください。
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